結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ゆゆテ!!!

大変長らくお待たせしました。
どうにか荒ぶる我が御霊を御することができたので、続きが書けるようになりました。
それではどうぞ、御堪能ください。


百三二話 対峙する者達 ~集団自殺テロ事件~

さて、その件について話す前に一つ説明してやろうか。実はあの時、例のパソコンからバーテックス因子とは別に、あるモノを見つけたんだよ。なんだと思う?

 

 

()()()()だよ。

 

 

正確には、何かしらの超容量の(巨大な)デジモンのデータだったんだが・・・・それを解析し、このボディの元になったデジモンを造り上げて、ついでに複製してみたのさ。スゲェだろ?

おおっと!驚くのはまだ早いぜぇ?

何故、大社が使ったパソコンの中に、デジモンのデータが残っていたと思う?そりゃ当然、連中ン中に、デジモンの事を知っている奴が居たからだ。そこでオレは考えたのさ。

 

 

 

 

 

もしや、大社が神と交信しようと思ったのは、()()()()()()()()()()()()()()()()()()ってな。

 

 

 

 

 

突拍子の無いことだと思うよな?実際、大赦連中にはそう思われたし、流石のオレでさえ、『こじつけが過ぎる』と思ったさ。

 

が、そこで出てくるのが因子を使った実験だよ。

 

アレの組成と、このデジモンのデータには、似通った部分が多くてな・・・・・んで、試しに造ったデジモンに、因子を組み込んでみた。

 

 

 

 

 

そうして出来上がったのが、『デジ・バーテックス』ってなワケだよ。

 

 

 

 

 

いやあ!元々一つのモノでしたって位ぴったり組み合わさってなあ!!造ったデジモンも強化されたし、一つになったことでなんと()()()()()()()()()()()()()()!!

これがどういうことか、理解できるか?

 

オレの推察が正しかったことが、証明されたってことさ!!

 

バーテックス因子の設計図と一緒に保管されていたデジモンのデータ!これはつまり、神との接触を謀ったデジモンが残した保険ってことだったんだよ!!自らに何かしらの事故が起きた時、復活できるように!!

 

そういう意図だと、オレは考えたね!

ただ・・・・・それを立証する手立てが無かったんだがな。

 

さて、あとはお前等も知っての通り、ヤケクソの暇潰しに因子信者共を自殺させて遊んでたら、鏑矢の連中に目ェ付けられちまったのさ。

 

けどなぁ・・・・ぷくく・・・wwww

アイツ等、オレが自分達よりも年下と知った途端、仲間割れしやがったのさ!!!

 

いやはや・・・wwww愉快だったぜえ?wwww

黒髪の方がよ、「いつも通り、邪気祓いをして記憶処理するだけにするべきだ」って言い出してさwwwwそれにあの赤嶺友奈が蒙反対!!「こんな酷い奴、生かしておく必要なんか無い!」ってよ!!

ま、結局オレの現実での身体は、赤嶺のヤロウに殺されちまったんだが・・・・・それまでにオレ自身の魂をデータ化させる研究は完了していたからよ。死ぬのと同時に魂をデータ化、ネットの中に逃げ込んだのさ。

 

その後、連中がどうなったのか。あんたも知ってンだろ?オレもネットの中から見てたのさ。

だから!!あの黒髪女が追放されたのを見た時は、腹が捩れそうになったもんさ!!!ま、そん時ゃ捩れるような腹なんぞ、もう無くなってたんだがな!

んで、暇になったオレは、ネットワークをさ迷って、そうしてこのデジタルワールドに流れ着いたってワケ。

 

 

さて、どうだい?あんたの疑問への返答になったかよ?




ゆゆテ

筆の練習がてら、独白染みた文章で書いてみました。
これ聞いてる時の園子様の様子?そりゃあ、もう・・・・ねえ?(含み笑い)
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