結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ゆゆテ!

ちょっと時間を遡ります。


百三三話 奪還(ゲットバック) ~ブリーフィング~

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フローティア 会議室

 

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四体のデジモン『『『『わ~~い!!』』』』

 

銀『こーら!勝手に行かない!!─────あ、ごめん。で、なんだっけ?』

 

ダリア「・・・・・・そこで遊んでいるチビすけ共を寄越せと言っているのです」

 

げんなりとした様子で、ダリアは要求を述べる。

会議室に設置されたモニターには、イネスの広間で遊ぶ四体の成長期デジモンと、それを見守る銀が映っている。

 

銀『うーん・・・・・正直、こいつらをそっちに行かせても、何にもできないと思うぞ?』

 

ダリア「そんな事は見れば判るのですよ!!いいからこっちに寄越すのです!!!」バンバンッ!!

 

机を叩いて駄々をこねるダリアに、銀も困惑する。

 

銀『えぇ・・・・?』

 

ダリア「そいつらには、封印装置を起動させる為の制御キーになってもらうのです。ファンロンモンを封印する為には必要なのです」

 

緑の鳥デジモン『えー・・・・やじゃー!!』

 

貝のようなデジモン『はたらきたくないでござる!はたらきたくないでござる!』

 

蔓植物のようなデジモン『わしらのしごとはあそぶことだもーん!』

 

犬『わんわん!わわわんわん!!』

 

ダリア「こ・・・・こいつらぁ・・・・!!!!」

 

風「マズイわね。ダリアがキレそうだわ」

 

樹「銀ちゃん・・・・なんとかならない?」

 

銀『仕方ないなぁ・・・・・みんなー!お仕事、ちゃんと出来たら、ご褒美やるぞー!』

 

犬『ご褒美!?どんな!?!?』

 

夏凜「喋れるんかい!!」

 

銀『アタシ特製の焼きそばだ!!』

 

四体『『『『やるー!!!』』』』

 

樹「そんなんで良いんだ・・・・・(汗)」

 

ともあれ、これで四聖獣の協力は得られたのだった。

その直後、デジタライズワープによって四体が会議室に現れる。

 

緑の鳥「ファルコモンじゃ!」

 

貝「シャコモンでござる!!」

 

蔓植物「フローラモンよ~~!」

 

犬「ラブラモンだわん!」

 

友奈「みんなよろしくね!」

 

簡単に自己紹介を終え、ようやく作戦会議に入る。

 

ダリア「まず、この高嶋友奈の脱け殻を、ファンロンモンに喰わせるのです」

 

ひなた「っ!?」

 

美森「──────理由を聞いても?」

 

ダリア「今のまま封印しようとしても、奴自身が不安定な状態であるが故、高嶋友奈の魂だけを抜き出すことは不可能なのです。そこで、この脱け殻を敢えて喰わせ魂をこっちに定着させた後、封印するのです」

 

ひなた「─────────それで、友奈さんを救出できるのですか?」

 

ダリア「理論上は」

 

ひなた「・・・・・勝算は?」

 

ダリア「高嶋友奈救出も含めた()()は、この作戦が一番高いです。そもそも、高嶋友奈救出が組み込まれた作戦がこれだけなのですが」

 

ひなた「────────わかりました。友奈さんを頼みます」

 

ダリア「yes.良い判断です」

 

こうして、作戦は決行された。

 




ゆゆテ

四聖獣の成長期は、デジモンサヴァイブに出てくるメインデジモン達。しかもちゃんと真エンド√で四聖獣に進化できる!
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