結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ゆゆテ!!


類い稀に見ないクソ重最終回を迎えたアークソツライアークナイツ。アーミアちゃんのぐにゃあ顔に性癖の扉を感じてマジ愉悦。人の心とか無いんか?(悦)いったい何処の会社だ造ったのは!──────えっ!?自費製作?・・・・・やるやん(満面笑顔のサムズアップ)




百三三話 奪還(ゲットバック) ~この手で掴む~

口腔から内部へと侵入する。アクションゲームによくある体内系のダンジョンみたいだな・・・・なんて事を思いつつ奥へ進む。

 

千景「っ!高嶋さん・・・・・!!」

 

見つけた!

 

血管の浮き出ている肉のような物体に繋がれた、風船のような物体の中で、踞っている。

 

千景「待ってて・・・・今出して───────」

 

高嶋?「────────来ないで」

 

千景「え・・・・・」

 

突然の拒絶に呆然となる。

 

高嶋「私のことなんて、放っておいて・・・・・お願いだから」

 

千景「な・・・・なんで・・・・」

 

高嶋「私のために、ぐんちゃんが頑張ってくれたのは、知ってるよ・・・・・でも、だめなんだよ・・・・・」

 

千景「────────私の手が、汚れてしまっているから?」

 

高嶋「違うよ!!そんなの関係ない!!!」

 

千景「じゃあ・・・・どうして?」

 

高嶋「今の私は、前の私とは違う・・・・・半分、デジモンになっちゃったんだよ」

 

その言葉で私は漸く気付いた。この場所は、ファンロンモンの心臓に当たる場所なのだ、と。

 

高嶋「私とこの子は同じ存在・・・・・切り離すことなんかできないし、そんなことしたら───────」

 

千景「両方・・・・死んでしまう・・・・?」

 

なんてこと・・・・・それじゃあ意味が無い!

 

高嶋「だから・・・・もう放っておいて・・・・私はこのまま、この子と一緒に消えるから」

 

千景「消える・・・・・って、どういうこと!?」

 

高嶋「このままだと、この子はデジタルワールドを侵食し尽くしてしまう・・・・・そうなる前に、私ごとデジタルワールドからいなくなれば・・・・・」

 

千景「そんなの駄目よっ!!!せっかく・・・・せっかく、またこうして会えたのに・・・・・」

 

高嶋「ごめんね・・・・・でも、もうこれしか方法が無いんだ・・・・・」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄\/\_______________

 

一方、その頃

 

_______________/\/ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

ベルゼブモン「クソッ!どんどん数が増えてやがる・・・・」

 

Hカブテリモン「こりゃあきまへん!減らす数より増える方が早うなってますがな・・・・!」

 

千景を内部へ送ってからしばらく。いつの間にやら、オレ達は黒星屑共に囲まれてしまっていた。

コイツぁ不味いな・・・・だが、ここで引き下がるンじゃァ格好が付か無ェ・・・・!!

 

ベルゼブモン「帰り道位は、確保しといてやらねェとな・・・・・!」

 

静「せやかてベルゼブモン。今はウチらの方がピンチなんやけど!?」

 

ベルゼブモン「そりゃそうなんだが・・・・・なァ!!」

 

『デススリンガー』を乱射し、黒星屑の数を減らそうと試みる。が、ほぼほぼ焼け石に水で減っている様子が見られない。

 

ベルゼブモン「───────しゃーねェ。おい、オレが穴を開ける。その隙にお前らだけでも逃げろ」

 

Hカブテリモン「なに言うてまんねん!?」

 

ベルゼブモン「全滅するよりかマシだろーが」

 

静「せやかてベルゼブモン!!」

 

ベルゼブモン「るっせー!!いいからやr──────ぬぉぉぉあ!?!?!?」

 

ちょっと目を離した隙をつかれ、オレは黒星屑の雪崩に呑み込まれてしまった!

 

Hカブテリモン「ベルゼブモン!!!」

 

静「あかん!ウチらも呑まれ───────」

 

 

チクショウ・・・・こんな・・・・こんな所で・・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千景「─────────────嫌よ」

 

高嶋「ぐんちゃん・・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルゼブモン「────────終わってたまるか・・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千景「私は──────!」

 

 

 

 

 

ベルゼブモン「オレは────!」

 

 

 

 

 

目の前の物体に掴み掛かる。
目の前の黒星屑に掴み掛かる。

 

 

高嶋「ぐんちゃん!?なにを───」
静「なんやてベルゼブモン!?!?」

Hカブテリモン「ここボケるとこちゃいまっせ!?」

 

 

千景「貴女を、諦めない!!!」
ベルゼブモン「生きるのを、諦めねェ!!!」

 

 

高嶋さんの腕を掴んで、
黒星屑の一体を掴み、

 

 

物体の中から引き摺り出した!
そのままカッ食らう!!

 

 




ゆゆテ。


次で・・・・・終われる?これ?
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