魔法使いの嫁アニメ第二期おめでとう!!やったーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
またアニメで最推しの銀の君が見られるぜ!!!
でも第二期って学院編だからほとんど出番無いじゃん。やだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
斬神刀を振りかぶり、オーガモンXの斧を弾き返す。
オーガモンX「っ・・・・ならばっ!!」
斧に雷撃を纏わせて、オーガモンへと叩き込む!
が、オーガモンはそれを斬神刀で軽く受け止めた。
オーガモンX「なんだと・・・・!?」
オーガモン「・・・・どりゃあぁぁぁぁ!!!」
オーガモンX「ぬぉぉぉぉ!?!?!?」
そのまま押し退け地面に叩きつけると、斬神刀の鋒をオーガモンXへ向けた。
オーガモン「勝負アリ・・・・だ!」
オーガモンX「抜かせ・・・・!」
斬神刀を蹴り上げると、オーガモンXは拳を構え、
オーガモンX「『覇王拳』!!!」
オーガモン「ぐほぁ!!」
体勢を崩したオーガモンの土手っ腹に『覇王拳』を叩き込む!
だが、直撃を喰らい、後ろへ吹き飛ばされはしたものの、オーガモンは大してダメージを受けてはいない様子だ。
オーガモンX「最早誰にも止められぬ・・・・どちらかが滅びぬ限り・・・・この戦いは終わらない!!!」
オーガモンXが立ち上がりつつ叫ぶ。
それに応えるように、オーガモンは告げる。
オーガモン「─────んなことしなくても終わるさ」
オーガモンX「終わらない!!!」
オーガモン「終わる!!!」
オーガモンX「何故そう言い切れる!!!我々の想いは既に一つ!お前一人が足掻いた処で、何も変わらぬ!!!」
オーガモン「変わるさ・・・・なぜなら」
その時、ドサリ、という音と共に、オーガモンXの同胞達が倒れた。
オーガモン「俺達は、一人じゃない」
ヒョーガモン「ひぃ・・・・ひぃ・・・・なんとかなるモンだな・・・・」
ガーベモン「はぁ・・・・はぁ・・・・息も絶え絶えだな。そんなんで兄を名乗ろうとは、情けないぜ?」
ヒョーガモン「うっせ」
オーガモンX「───────バカな。抗体も持たない、しかも片方は成熟期のデジモンが・・・・我々に勝てるはずが・・・・」
オーガモン「言っただろうが・・・・これが、絆の力だ!」
オーガモンX「───────!」
オーガモンXが、目を見開く。そして直ぐ様、目を細めた。まるで、目映いものを見ているかのように・・・・
オーガモンX「────────そう、か・・・・そう・・・・なんだな・・・・・だが!」
斧を構え直したオーガモンXが、弦を掻き鳴らして雷撃を放つ。
咄嗟にオーガモンは斬神刀で雷撃を防ぐ。が、それはオーガモンXにとって、予想の範囲内であった。
オーガモンX「だとしても!
雷撃は目眩まし。本命の攻撃は、飛び上がり、大上段からの斧の振り下ろし攻撃!!
オーガモン「・・・・受けて・・・・立つ!!!」
オーガモンはそれを、真っ向から迎え撃つべく、体勢を取る。
オーガモン's「「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」」
バキ・・・・・ン!
砕かれたのは───────斧の方だった。しかし
オーガモンX「まだだぁぁぁぁ!!!」
オーガモン「ぐ・・・!」
オーガモンの腹に、オーガモンXの抜手が放たれ────
オーガモンX「──────オレの、勝ちだ」
オーガモンの身体を貫いた。
オーガモン「───────そうだな」
だが、オーガモンの瞳にはまだ、闘志の炎が宿ったままだった
オーガモンX「っ・・・・!?」
オーガモンの目的に気付き、距離を取ろうとするが、もう遅い。
オーガモンXの腹部にオーガモンの拳が宛がわれる。
オーガモン「お前の、負けだ・・・・!」
零距離で放たれた『覇王拳』は、オーガモンXの腹部を消し飛ばし、真っ二つに引き裂いた・・・・!
戦いは終わった。
正確にはフローティア周辺での戦いは未だ続いているのだが、オーガモン同士の戦いには、決着が着いた。
オーガモンX「─────────見事だ。これが・・・絆の力・・・・か」
オーガモン「ああ・・・・そうだ・・・・」
オーガモンXの方が重傷のようにも見えるが、オーガモンもまた、致命的なダメージを受けている。急ぎ回復させねば共倒れとなってしまうだろう。
だが、両者の間に割って入れるような空気ではなかった。
オーガモンX「フッ──────捨てたはずの・・・・ものが・・・・こんなにも・・・・輝かしいとは・・・・」
オーガモン「そう思うなら・・・・また、拾えばいい」
オーガモンX「なに・・・?」
オーガモン「お互いこれ以上・・・・戦えないだろ・・・・?全部ぶつけ合ったから・・・・もう、俺達は仲間だ」
オーガモンX「─────────フッ。簡単に・・・・言ってくれる・・・・ならば!」
オーガモンXが、オーガモンの腹に空いた穴に手を伸ばす。
オーガモンX「お前に・・・・
オーガモン「───────無論、だ」
オーガモンX「フッ・・・・だろう、な・・・・だからこそ・・・・どうか、オレに・・・・・
オーガモンXが消えるのと同時に、オーガモンの体内へX抗体が送られる。その途端、
オーガモン「ぐぎっ!?がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
オーガモンは苦しみだした!
ヒョーガモン「アニキ!?」
ガーベモン「おい・・・・おいおいおい!なんかやべー感じだぞ!?」
オーガモン「ぐがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
腹の穴が修復され、全身の筋肉が膨張を始める。
その尋常ならざる状況に、ヒョーガモンとガーベモンも焦り出す。
ヒョーガモン「アニキ!しっかりしてくれ、アニキ!!おいガーベモン!医者呼んできてくれ!」
ガーベモン「わ・・・・わかっ」
オーガモン「────────待て、平気だ」
どうにか抑え込んだのか、以前と変わらぬ姿で立ち上がるオーガモンだったが、その顔色は良いとは言えない。
ガーベモン「お・・・おい、大丈夫かよ?」
オーガモン「同じこと言わせんなよ・・・・アヤを、助けに行くんだろ」
ヒョーガモン「やせ我慢するなって!傷もちゃんと治ってないじゃんかよ!!」
指摘され確認すると、風穴の空いていた部分のテクスチャが、少し剥がれていた。
オーガモン「───────こんなモン、屁でも無ぇよ。さっさと行くぞ。ダークエリアへは、
そう言ってオーガモンは先に歩きだした。
ヒョーガモン「アニキ!!・・・・あー、もう!仕方ないなあ!!おいガーベモン、あんたしか向こうのこと知ってる奴がいないんだから、ちゃんと案内してくれよ!」
ガーベモン「チッ・・・!乾ゴミ喰ってる暇もナシかよ」
ヒョーガモン「え、なにそれ」
ガーベモン「オレ様の非常食だ!あげないよ~ん」
ヒョーガモン「別にいらない」
こうして三人は、ダークエリアへと突入していったのだった。
~次回予告~
亜耶を助け出したオーガモン達。
しかしここまでの激戦のダメージは深く、藍原によって追い込まれてしまう。
絶体絶命のピンチを切り開くのは、ヒョーガモンの決死の想いと、亜耶の覚悟であった・・・・
次回『
今、新たな冒険の扉が開かれる………