結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ファイル島 はじまりの街


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レイ「──────よし。とりあえず、この島の安全は確保されたわね。ガーベモンのおかげでデジ・バーテックスを配下にできるようになったのは、嬉しい誤算だったわ」

???「なるほど・・・・・確かにデジ・バーテックスであれば、並みのデジモン等物の数ではないな」

レイ「っ!?その声─────グランドラクモン!いったい何処・・・・・」

Gドラクモン「真下だ♪」

レイ「っ─────────」


しばらく後に、ファイル島沈没の報を勇者達が受けとることになるが、その時には既に全てが手遅れとなっていた・・・・・


百三七話 泥 ~増援、来たり~

デジタルワールド各地での戦いは、未だ終わる気配が無い。

それどころか、少し前までは拮抗していた戦況が、今はX軍が優勢になりつつある。だが────

 

球子「だからって行く道引いてられっか!!!」

 

巨大な旋刃盤を振り回しつつ、球子が叫ぶ。

 

風「負っけてらんないのよーーーー!!!!」

 

巨大化させた大剣を振り下ろし、風が叫ぶ。

 

歌野「みーちゃんと一緒に帰る場所を!これ以上ロストしてたまるもんですかーーーー!!!!」

 

鞭で攻撃を捌きつつ、歌野が叫ぶ。

 

それぞれの場所で、それぞれの想いを胸に、勇者達は戦い続ける。

 

 

故にこそ、彼女達に心動かされる者も現れる。

 

 

???「『アージェントフィアー』!!!」

 

???「『無限弾幕心経』!!!」

 

???「『ヘビーメタルファイアー』!!!」

 

突如として現れた援軍の姿に、勇者達は驚く。

 

杏「え・・・・?ロードナイトモン!?どうしてここが・・・・」

 

Lナイトモン「簡単な話・・・・愛の力です。我が姫よ!」

 

ワイズモン「真なる答えは、ワタシが探したから」

 

杏「ワイズモン・・・・・それに、レジスタンスのみんなも・・・・!」

 

西暦勇者達の下には、ロードナイトモン旗下のレジスタンスメンバーが集まり、

 

サンゾモン「随分と楽しそうじゃねえか。アタシ等も混ぜろ」

 

ゴクウモン「ゲート番をずっとやり続けて退屈してたんだ。諦めてオレ達も加えな」

 

サゴモン「・・・・・・いざ」

 

チョ・ハッカイモン「暴れるブヒよ~~~~♪」

 

棗「風!」

 

風「棗!?あんた、アクアリウムは・・・・?」

 

棗「粗方片付いた。助けに来たぞ」

 

フローティアを護る勇者達の下には、彼女達と縁のある者達が、

 

歌野「あなた・・・・もうケガは良いの?」

 

デスメラモン「ああ──────世話になった、な」

 

歌野「オーライ。ヘルプしてくれるってことで、オッケー?」

 

デスメラモン「命を救ってくれた分、だけだ・・・・」

 

スワ・シティを護る歌野とタイガーヴェスパモン率いるローヤル部隊の下には、スワ・シティにて療養していたデスメラモンが、それぞれ加勢に来た。

戦力差的には、ハッキリ言って雀の涙ほどだろう。

だが、心の折れかけていた勇者達にとっては、これ以上無く心強い援軍だ。

 

友奈「みんな・・・・・!ありがとう!」

 

芽吹「全員、ここから巻き返すわよ!!気合い入れなさい!!」

 

全員『おおーーーー!!!!』

 

 

 

若葉「加勢は得た、今こそ反撃の時!進めーーーーーーーー!!!!」

 

全員『おおーーーー!!!!』

 

 

 

歌野「あともうひと踏ん張り!ネバーギブアップよ!!」

 

全員『おおーーーー!!!!』

 

 

各地で、勇者達が奮起する。

 

だが、その裏では、

 

ほの暗い野望が、蠢いていた………




ゆゆテ

左肩甲骨から脇腹にかけての筋肉さんがこ~~むら返った・・・・仰向けで寝るのちゅらい・・・・()
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