結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ゆゆテ!!!


ラスバレがとうとうゆゆゆとコラボ!!!!
花結いでもコラボして欲しかったなぁ・・・・・


百三七話 泥 ~ホロビのトキ~

まず、最初に変化が起きたのは、センター・ツリーだった。

突如黒い泥のようなモノが大地より湧き出し、天迄届くセンター・ツリーの全てが一瞬の内に覆われたのだ。

“センター・ツリーの全て”とは勿論、己が命と引き換えにガンクゥモンが造り上げたデジソウルの柱も例外ではない。

 

大赦職員A「なんだ!?」

 

大赦職員B「空から何か降ってきたぞ!?」

 

大赦職員C「大変だ!何人かあの黒い物体に巻き込まれてしまった!!」

 

その際に、春信指事の下送られてきた調査員が何人か、泥に巻き込まれたようだ。

そんな事件が現実世界にて発生していたのと同時期、デジタルワールド各地にて戦う勇者達も、異変を感じ取っていた。

 

若葉「────?なんだ・・・・?」

 

球子「なんだ?なんか・・・・へんな感じだ」

 

杏「大地から力を感じられなくなった・・・?なんで・・・・」

 

園子「────────────まさか、センター・ツリー!?」

 

園子が何かしらに気付いたその時、センター・ツリーを覆った泥が、空へと広がった!

 

棗「なんだ・・・!?」

 

風「空が・・・・」

 

泥が二つの世界を隔てる壁のように広がると、そこから、沢山の泥の塊が地上へ向かって落下してきた。

 

雀「なんか落ちてきたーーーー!!!!!」

 

芽吹「全員、警戒を厳に!何が起きるかわからない!!」

 

塊は、地上で戦う両陣営のデジモン数体を巻き込みつつ落下。

そして、蕾が花を咲かせるが如く、塊が開かれる。

 

デスメラモン「あれは・・・なんだ・・・?」

 

ビー助「検索─────該当シルエットが一件ある」

 

歌野「ワッツ?」

 

ビー助「・・・・・デクスドルゴラモンだ」

 

デスメラモン「なんだと!?」

 

 

 

―――――――――――†――――――――――

 

 

 

デジタルワールド中に、泥から産まれたデクスドルゴラモンが溢れ出し、何もかもを蹂躙していく。

X軍団のデジモンも、街を守ろうと奮闘するデジモンも、何もかも。

 

シズク「んだよいったい・・・・・いきなりしゃしゃり出てきて、何だってんだよーーーー!!!!!!!!」

 

しずく「・・・・怖い」

 

IPドラモン「何故デクスドルゴラモンが・・・・しかもこんなにも!!」

 

デュランダモン「考えてるヒマあっかよ!」

 

Bドラモン「アイツ等もコイツ等も!全員護るんだよォ!!!!」

 

雀「無茶だってばぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

 

雀の叫びが木霊し、爆発がデクスドルゴラモンを吹っ飛ばす。

 

美森「─────────何か、おかしい」

 

サクヤモン「美森もそう思うか・・・?」

 

美森「あのデクスドルゴラモン、()()()()()()()()()()()・・・・・」

 

サクヤモン「あの、天を覆った黒い物体で出来ているようだが・・・・・」

 

謎は深まるばかりだが、泥のデクスドルゴラモンに捕食されるデジモン達を救う為に、二人も戦いに身を投じる。




ゆゆテ


いざ、地獄の三丁目
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