現在某動画サイトにて配信中の“特捜戦隊デカレンジャー”。小生が唯一リアタイしてて記憶に残っている回が、先日配信されました。
何故覚えていたかというと、その回はメカニック担当の女性が初変身する回だったのですけどそこじゃなくて、その後の「算数は得意なの」というセリフの後に算盤弾くシーンがあって、そこを一緒に見てた父が「数学じゃなくて算数かよ」とツッコミを入れてたからなんだよね。
気になるのそこかーい。
阿鼻叫喚の様相を見せるデジタルワールドを、グランドラクモンは愉しげに観察する。
Gドラクモン「ほうほう・・・・
水都「そんな・・・・」
ニャロモン「なんてことを・・・・・あなたは!自分が何を仕出かしたのか、分かっていて!?」
グランドラクモンに連れられ、地上へ出た水都と、そのパートナーのオファニモン……から退化したニャロモンは、目の前に広がる大惨事を目の当たりにし、グランドラクモンへと詰め寄る。
Gドラクモン「無論だとも。『ズィードミレニアモンを進化させたことによる、世界への影響の観察』さ」
ニャロモン「今やっていることを語れと誰が言ったか!?」
Gドラクモン「まぁまぁ、そう怒るでない。ここからニンゲンとデジモンがどう動くのか。何を考え、何を優先するのか。それらを観察できる良い機会なのだから愉しみたまえよ」
水都「───────この世界は」
Gドラクモン「んん?」
水都「デジタルワールドは、貴方のおもちゃじゃない!!!」
Gドラクモン「知っているとも。だからこそ、観察したいと思うんじゃないか」
水都「そんな、自分勝手なこと・・・・!」
Gドラクモン「ほう・・・?ニンゲンたるお前が、それを言うのか」
水都「え・・・・・?」
Gドラクモン「自らの居住地と利便性の為に、山に穴を空け、森を切り開き、大地をコンクリートで固め、海に汚染物質を垂れ流す・・・・・それらの結果が全て己等に還ってくることなど、想像もしないで。さて、身勝手なのはどちらかな?」
水都「それ・・・・は・・・・・」
グランドラクモンの反論に、水都は押し黙ってしまう。
ニャロモン「──────論点ずらしよ、水都。流されてはいけないわ」
水都「────っ。ありがと、ニャロモン」
ニャロモンの指摘に、水都も正気を取り戻す。
Gドラクモン「やれやれ────我も信用が無いものだなぁ」
ニャロモン「他人事みたいに言って・・・!」
Gドラクモン「まあ待て、落ち着きたまえ。とりあえず現在の戦況でも見ようではないか」
そう言って右手を振り上げると、自身と水都達の周りにデジタルワールド各地の映像を映したモニターが現れた。
Gドラクモン「ふむ?・・・・ほう、面白いことが起きているな」
ニャロモン「楽しんでんじゃないわよ!!!」
Gドラクモン「いやいや、本当に面白いぞ?ほれ」
左手を振って、水都達の周囲に浮かぶモニターに、自身が見つけた映像を映し出す。
水都「─────────フローティアの映像?」
ニャロモン「なんか、暴れてるわね・・・・・」
Mグラウモン『うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!』
風『こんの・・・・いい加減にしなさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!』
映し出されたのは、泥のデクスドルゴラモンを相手に大暴れするメガログラウモンと、そんな彼を止めるべく、大剣をブン回す風の姿であった。
~次回予告~
泥のデクスドルゴラモンの群れが暴れまわる戦場。その光景を見たメガログラウモンが突如として暴走し出した。
暴走するメガログラウモンを止めるべく、奮闘する風。
混迷を深める戦いの最中、互いの刃と心を通わせあう両者。
そして、顕現するは紅の騎士
次回『二重のキズナ!デュークモン、推参!!』
今、新たな冒険の扉が開かれる………