結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ゆゆテ!!!

此処まで来て出しそびれたネタは・・・・・あとは王竜剣と紅の聖竜騎士くらいか・・・・・



─────────それくらい、だよね??(疑心暗鬼)


百四十話 さいごのたたかい~作戦会議 part①~

 ̄ ̄ ̄ ̄\/\_______________

 

フローティア行政区・大講堂

 

_______________/\/ ̄ ̄ ̄ ̄

 

ひなた「皆さん、お疲れさまでした。ですが、状況は依然として最悪なまま・・・・・そこで、今一度現状の再確認を行いたく思います」

 

亜耶とセラフィモンにより、デジタルワールドの空を覆う泥の半分が消滅したおかげか、フローティア周辺での戦闘行為は確認されなくなった。そこで、X軍団の襲撃からずっと戦い続けていた勇者達は、一先ずの休息を取っていた。

そうして半日過ぎた現在、ひなたによって呼び出された勇者達は修復されたフローティア行政区の大講堂へと集結していた。

 

千景「・・・・・ならまず、高嶋さんの容態について聞かせて」

 

ひなた「それでしたら、友奈さんに直接お聞きしては如何でしょうか?」

 

千景「え・・・・?」

 

ひなたは微笑みながら、大講堂の受話器を取る。すると────

 

高嶋「わぁ!?」

 

千景「た・・・・高嶋さん!?」

 

ひなたの取った受話器から、高嶋がリアライズされたのだった!

 

高嶋「ヒナちゃ~~ん、やっぱりこのテレポートは身体がむずむずするよ~~~~ 」

 

ひなた「はい。ご覧の通り、高嶋さんはもう平気です」

 

球子「おお!!やったな千景!!!」

 

杏「良かったです・・・・本当に・・・・・!」

 

千景「ええ・・・・そうね・・・・!」

 

友奈「高嶋ちゃん、無事戻ってこれて良かったーー!!」

 

若葉「ほら、千景。言ってやるべき言葉があるんじゃないか?」

 

千景「え?でも・・・・」

 

若葉「何を遠慮する必要があるんだ?千景だからこそ、言うべきだと、私は思うぞ」

 

球子「お、若葉もタマには良いこと言うな!」

 

若葉「“偶に”は余計だ!!」

 

ひなた「さあ、千景さん」

 

仲間達に背中を押され、千景は高嶋に告げる。

 

千景「───────お帰りなさい、高嶋さん」

 

高嶋「うん。ただいま、ぐんちゃん。みんなも!!」

 

わあ!!!っと湧きたつ大講堂。

それを皮切りに口々に高嶋への「おかえり」と「良かった」が飛び交うのだった。

 

そうして、たっぷり高嶋との再会を喜び合った勇者達は、再び神妙な面持ちで着席する。

 

ひなた「さて・・・・次の確認ですが、グランドラクモンの軍勢は現在、未だ徹底抗戦を訴えるもの達と、救援を求めるもの達とで二分されております」

 

夏凜「自分達からケンカ吹っ掛けておいて、ピンチになったら『助けて欲しい』だなんて・・・・図々しいったらありゃしない」

 

亜耶「みなさん、ただ地上に帰りたかっただけなんです・・・・それなのに、こんな酷いことに・・・・・」

 

タイタモン「───────ちょっとした、すれ違いがあったのさ。誰彼の責任ってワケでも無ェよ」

 

ガーベモン「が、グランドラクモンのヤロウに関しちゃ・・・・・アレは確信犯だ。許しちゃおけねえ・・・・」

 

サンゾモン「てか、なんであんたまでここに居るのよ?」

 

ガーベモン「故ありゃ寝返るのさ、傭兵だからな」

 

ひなた「その“故”が、変わらないでいて欲しいものですね。そして最後に──────あの“泥”の出所についてですが・・・・・」

 

そこでひなたは、モニターをリモコンで操作し始めた。

映し出されたのは、仮研究室に居るダリアの姿。

 

ダリア『む、ようやくボクの出番ですか。随分と待たせやがりましたね』

 

ひなた「ダリアさん。あの泥のデジモンについて、調査結果を報告してください」

 

ダリア『嫌味をスルーするとは良い度胸です。が、時間が無いので端的に語らせてもらうのですよ』

 

画面が切り替わり、二重螺旋といくつかの注釈が描かれた図面が映される。

 

ダリア『端的に言うならば・・・・・アレは、“命の源”なのです』

 




ゆゆテ!!

作戦会議回はしばらく続く予定。
その後、ラストバトルの為の決戦のバトルフィールドに突入します。
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