結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

306 / 377
ゆゆテ

そういえば少し前に、かつて青き鳥であった黒き蝶(旧Twitter)にて、ある人が、「ハーメルンに投稿されてるゆゆゆの二次小説で、300話を超えている作品が三つある」と呟かれていて、調べてみたらホンマや~~ってなりました。
いやあ、そんなに沢山書けるなんて・・・・みんなスゴいなぁ!!


百四十話 さいごのたたかい~作戦会議 part③~

冷えきった大講堂の空気を変えたのは、友奈の一言だった。

 

友奈「でも、やらなきゃみんなを助けられない」

 

美森「友奈ちゃん・・・・・」

 

風「・・・・・そうね。友奈の言う通りだわ」

 

樹「そ・・・・それに!一度は倒しているんです!みんなで力を合わせれば、なんとかなると思います!!」

 

夏凜「言うようになったじゃない、樹。それにあの時と違って、ここには大勢の仲間が居る・・・・・これで負ける要素なんて、何処にもないわ!!」

 

芽吹「けれども油断はしないで。相手は天の神の力を持ったミレニアモン・・・・いえ、それ以上の存在となっているのかもしれないのだから」

 

雀「──────なんかすっごく帰りたくなってきた」

 

夕海子「恐れる必要などございませんわーーー!!こ!の!弥勒夕海子とアルフレッドが居る限り、喩え誰が相手であろうとも食後の紅茶前ですわーーー!!!」

 

雀「いや喩えが意味わかんないんだけど!?」

 

シズク「何であれ、ここまで来たからには倒しておかなきゃだろ」

 

しずく「ん・・・・・がんばる・・・・!」

 

伝播する熱は他の者達にも伝わった。

 

球子「正直よくわからんが、このまま放っておけば大変なことになるってのはわかった。なら、タマ達がなんとかしなきゃだよな!」

 

銀「球子さんに賛成っす!できるできないの話じゃない、アタシ等がやらなきゃならないってことだろ?園子。なら、ここが魂の見せ所でしょ!」

 

園子「────────あはは~、ミノさんらしい言い方なんよ~。うん、そうだね・・・・私達で、やらなきゃ、ね!」

 

千景「敵が強大なことなんて今更だものね。それに、私にはやりたいことがあるのだから・・・・!」

 

高嶋「ぐんちゃん・・・・うん。私も、ぐんちゃんと・・・みんなとお花見、行きたい!」

 

杏「────────」

 

しかしそれでも、杏だけは神妙な面持ちだ。そこへ、若葉が声をかける。

 

若葉「大丈夫、とは言い難い。だがな─────」

 

杏「若葉さん・・・・いえ、言いたいことは理解出来ます」

 

若葉「だろう?もう杏も、心は決まっているはずだ。無論、私も」

 

杏「────────相手の強さは未知数です。でも、私だって諦めたくない・・・・!」

 

若葉「そういうことだ。皆、思うことは一致している。ならばきっと、やれるさ」

 

杏「───────はい!」

 

ダリア『根性論でどうにかなるワケがないのですよ』

 

しかしそこへ、ダリアが正論を叩きつける。

 

ダリア『ズィードミレニアモンは最早、神そのものとなった。現状観測し得る情報だけをまとめても、そう結論付けてしまえるレベルの成長を遂げているのです。お前達の気合いでどうにかなる相手ではないのですよ』

 

友奈「それでも──────!」

 

ダリア『故に、ボク達も最大限のサポートはしてやるのです。観測者フル動員でやってやるのですから、感謝するが良いですよ』

 

ひなた「ダリアさん・・・・!」

 

ダリア『ただし、一つ条件があるのです』

 

若葉「条件?」

 

ダリア『全員、無事に戻ってくること!─────────良いですね?』

 

皆の答えは一つだった。

 

 

全員「「「「「「「「「「「「「「はい!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」

 

 

そうして、作戦会議は終わった。

目指すべきは、最初に銀が泥に呑まれた場所────即ち、センター・ツリーだ・・・!




ゆゆテ


────────え?ゆゆテも300超えやろって?
他に比べて文字数半分以下やし、話数詐欺だからなぁ、ゆゆテは・・・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。