時の流れが最近速い気がする。
フローティア行政区に敷設された作戦指令本部のテント。
その中でひなたは、苦い顔をしていた。
タイタモン「・・・・結局、突入準備してる間に出てきちまったな奴さん」
ひなた「私が・・・・もっと早くに決断していれば・・・・」
亜耶「ひなた先輩のせいではありません!私が、もっと早くに言っていれば─────」
ダリア「今はそんな押し問答してる場合ではないのです。アレは恐らく、勇者達全員を取り込んでパワーアップしているのです。今のコイツでも、太刀打ち出来るかどうか・・・・」
タイタモン「無理なのは先刻承知だろーが。それでも、やんなきゃならねえ。そうだろ?」
ダリア「yes.認めたくありませんが、その通りなのです」
ダリアの肯定に、その場の空気が重くなる。その時だった。
アウルモン「報告します!!スワ・シティ近隣の戦場に、超究極体クラスの何かが出現!!迎撃に出た部隊は─────ほぼ、壊滅しました」
ひなた「な───────!?」
戦場は、新たに現れた一体の究極進化体ラフム・マンユによって蹂躙された。
ロゼモン「ぐ・・・・・」
Lナイトモン「────────」
歌野「シット・・・・なんてこと・・・なの・・・・」
デスメラモン「───────アレは確か、デスモン・・・・なんでこんな所に・・・・・」
┌────┐
│デスモン│
└────┘
魔王型デジモン
漆黒の身体を震わせて、泥のデスモンがロードナイトモンを睨み付ける。トドメを刺すつもりだ。
歌野「っ!させない・・・・うぐっ!?」
ロゼモン「うた・・・の・・・・!!」
しかし無情にも、デスモンの単眼が紅く輝き──────
十色のエネルギー弾がデスモンに炸裂し、単眼より放たれた『エクスプロージョンアイ』は明後日の方角へと放たれた。
デスメラモン「な・・・なんだ?」
Lナイトモン「─────────まったく、随分と待たせてくれたものだな」
???「言うな。居場所を伝えない、お前が悪い」
歌野達の背後から、ゆっくりと歩み寄って来たデジモンが一体。
ロゼモン「ろ・・・・ロイヤルナイツ・・・!?」
デスメラモン「デュナスモンだと・・・・!?」
デュナスモン「そうだ。良く知っているな」
名を呼ばれたデュナスモンは、抑揚を感じない喋り方で淡々と反応を返したのだった。
バーンブレイバーン、1話を見ました。
なんなんだアレ、たまげたなぁ・・・・(脳死)