結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ブルムロードモン
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妖精型デジモン
植物が甲冑を纏った妖精型デジモンで、自然を守るために戦う心優しい騎士。肩の花から太陽光を吸収することでエネルギーを蓄えている。限界までエネルギーが高まった時に発揮する力は、ロイヤルナイツにも匹敵するといわれている。どんな悪天候も晴天に変える能力を持ち、屋外では常に有利な戦場を作り出せる。必殺技は左肩の花弁から無数の種子を機関銃のように撃ち出す『マルチプルシード』と、右手に携えた花の槍で敵を貫く『スプラウトラッシュ』。そして、花の槍が開花した時のみ中から現れる、巨大な光の剣で極太のビームを放つ『グラン・デル・ソル』だ!



百四十一話 ◻️◻️◻️◻️FINAL OF FANTASY ODY◻️◻️◻️◻️

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同時刻 アフリモンより少し離れた地点

 

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赤嶺「はぁァーーーーーーーーー!!!!!!!!」

 

ジャスティモン「セイヤーーーーーーーーー!!!!」

 

∀Dxモン「ぐぬぅ・・・・・!いい加減にしろォ!!!!」

 

ターンデクスモンと赤嶺&ジャスティモンの戦いは、苛烈さを極めていた。

ターンデクスモンに武器と呼べるものは無い。が、持ち前の高い身体能力(ハイスペック)によって、赤嶺とジャスティモンを相手に互角以上の戦いを繰り広げていた。

 

∀Dxモン「ピンシャカと動き回って!!!」

 

ジャスティモン「悔しければダイエットでもしな!」

 

∀Dxモン「なるほど~~!・・・・って出来るかァーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

 

ターンデクスモンが怒りと共に暗黒の波動を放つが、ジャスティモンには効果が無い。

 

ジャスティモン「無駄だ!お前の攻撃は効かない!!」

 

∀Dxモン「だったらこうする迄だよ!」

 

何を思ったのか、ターンデクスモンは近くの泥を掴んで、ジャスティモンへ向かって投げつけた。

 

ジャスティモン「そんなものが当たるかよ!」

 

当然、ジャスティモンはそれを避ける。だが、それが不味かった。

 

赤嶺「っ!?ジャスティモン!!」

 

ジャスティモン「───────ぐはぁ!?!?」

 

突如として人のような形に変化した泥が、ジャスティモンを背後から攻撃したのだ!?

 

赤嶺「まさか、あの神モドキと同じ・・・・!?」

 

∀Dxモン「おっ?察しが良いなぁ。その通り、今のワタシにはアフリモンと同じ、泥に命を吹き込む能力を持っているのだよ」

 

ジャスティモン「ぐ・・・・だが、たかが泥人形。オレには壁にもならん!」

 

∀Dxモン「それはこれを見てから言うと良い」

 

ターンデクスモンがパチン、と指を鳴らした瞬間、泥から究極進化ラフム・マンユが複数体現れた!!

 

ジャスティモン「何!?」

 

赤嶺「そんな・・・・」

 

∀Dxモン「フハハハハハハ!!アフリモンの泥さえ有れば、幾らでも出せる手駒だ!貴様達に、倒しきれるかな?」

 

ジャスティモン「くっ・・・・・正義は・・・・決して屈しない!」

 

赤嶺「そうだよ・・・・もう二度と、私は諦めない!!」

 

 

 

 

 

「ええ!それでこそ我がライバルね。良いわ。弥勒が手助けしてあげる。光栄に思いなさい!!」

 

 

「やるんはウチやけどなー」

 

 

 

 

直後、上空より雷が降り注ぎ赤嶺達の周囲のラフム・マンユを焼き尽くした。

 

ジャスティモン「な・・・・何だ・・・・?」

 

赤嶺「あの声・・・・まさか!?」

 

蓮華「ええ、その通り。弥勒が来たわ」

 

赤嶺の目の前で、蓮華がヒーロー着地を決めつつ、名乗りを上げた。

 

赤嶺「レンち・・・・ほんとに・・・・?」

 

蓮華「あら?弥勒が弥勒以外に居ると思って?弥勒のライバルのくせに、そんな簡単なことすら分からなくなってしまったのかしら?」

 

赤嶺「間違いなくレンちだ・・・・・・・・・レンち~~~~~~~~~~~~!!!!」

 

蓮華「あら」

 

蓮華に赤嶺が抱き着いて、そのままわんわん泣きはじめてしまった。

 

静「ありゃま。まあ、アカナも張り詰めとったからなぁ・・・・」

 

∀Dxモン「うむうむ。感動の再会、というヤツだな」

 

Hカブテリモン「あんさんが言うんかいな」

 

蓮華「さあ、やるわよ友奈!今回だけ、貴女にノってあげるわ」

 

赤嶺「ぐす・・・・・良いの?」

 

蓮華「ええ、良くってよ」

 

赤嶺「やったーーー!!それじゃあ・・・・・ガッチャんこ!!しよ・・・?」

 

ジャスティモン「フ・・・久しぶりのガッチャ!だな」

 

蓮華「さあ!来なさいヴァロドゥルモン!!!」

 

蓮華が叫び右手を上げた瞬間、飛行型擬似バーテックスが飛来し、蓮華の真上で静止する。

そして、蓮華の端末から放たれた光を浴びて─────

 

ヴァロドゥルモン「我!復活ッーーーーーー!!!!!!!!」

 

ヴァロドゥルモンが、ここに復活した!

 

蓮華「さあ、準備は整ったわ。いつでも良いわよ!」

 

赤嶺「よ~~し・・・!行くよ!ジャスティモン!!」

 

ジャスティモン「よっしゃあ!!!!」

 

赤嶺と蓮華の端末が同時に輝き───────

 

 

 

ジャスティモン!

ヴァロドゥルモン!

 

 

デジクロス!!!(ガッチャ~~んこ!!!)

 

 

 

ジャスティモン ヴァロドゥルアーム!!!

 

 




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イージスドラモン
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サイボーグ型デジモン
プレシオモンにシードラモン系のデータが融合して生まれたサイボーグ型デジモン。ゴールドデジゾイドでできた光り輝く装甲は、あらゆる邪悪を祓うといわれている。クラックチームに所属し、主に敵の情報分析や索敵を担当する。分析した情報は周囲に展開するクラックチームへと素早く送られ、戦況を優位に進めることから、クラックチームの頭脳とも呼ばれている。また単独行動でも一個大隊級の殲滅戦を可能とするほどの火力を秘めている。必殺技は両腕から巨大な水弾を撃ち出す「パワーウォーター」、ロックオンした敵を甲板から発射されるミサイルで撃ち落とす「ブレイズパワー」、口から吐き出す水流で相手を圧し潰す「テラハイドロブレス」。また、天を覆う程の大量のミサイルを一斉射撃し、最大出力で敵に突貫する「シャインブレイカー」がある。
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