結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ジャスティモン ヴァロドゥルアーム
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(セント)サイボーグ型デジモン
ジャスティモンとヴァロドゥルモンがデジクロスした姿。背中にクロスしたヴァロドゥルモンの六枚羽と、ジャスティモンの正義の心が組合わさることで強化された“パージシャイン”こと、『ホーリーシャイン』の輝きを常に光輪として背中に背負っており、それを濃縮し右腕のヴァロドゥルアームより放つ浄化の光弾『オーロラブラスター』が必殺技。更に、『ホーリーシャイン』の輝きを両足に込めて叩き込む必殺キック『ロストブレイズ』がある。



百四十一話 ◻️◻️◻️◻️◻️◻️AL OF FANTASY ◻️◻️◻️◻️◻️◻️

フォーメーションFが発動し、数十分が経過した。

勇者たちの奮闘により、アフリモンの進攻は止まっており、あとは封印が完全発動するのを待つのみの状況。

そんな時、異変は起きた。

 

IPドラモンB「うっ・・・!?」

 

友奈「え!?インペリアルドラモン!?!?」

 

武神サクヤモン「何っ!?」

 

美森「サクヤモン!?どうしたの!?」

 

突如として、すべてのデジモンが動かなくなってしまったのだ。

 

アルファモンO「こ・・・・れは・・・・いったい・・・・!?」

 

夏凜「まさか・・・新手の敵の攻撃!?!?」

 

クリスタ『ごっめ~~ん!!それ、こっちが原因!!!』

 

雀「はいぃ??」

 

そこへフローティアより通信が入る。

 

ダリア『あの、アフリモンとか言うデジモンを封印するために、装置を改造したのは良いのですが・・・・』

 

クリスタ『時間が無くて周囲のデジモン全部を巻き込むエラーが発生しちゃうようになっちゃったんだよね~~』

 

風「はぁ!?!?いったい何やってんのよ!!!」

 

杏「まぁ・・・・元々はミレニアモンを封印するために造ったものですから・・・・」

 

千景「急場凌ぎ故の副作用・・・・ということね。確かに、あの神モドキにも、ちゃんと効いてるようだし、一応は成功と言える・・・・のかしら?」

 

千景の言うとおり、アフリモンの動きも止まっていた。ならば、封印は一応成功したと言えなくもない。

 

ジエスモンGX「こ・・・・攻撃できなきゃ・・・・意味ねーだろ・・・・!!」

 

クリスタ『安心して、アフリモン以外はすぐにでも動けるようになるから』

 

ベルゼブモンB「ぬぐ・・・・ん・・・?お、マジだ。もう動けるぜ」

 

ベルゼブモンを皮切りに、他のデジモン達も動けるようになり始める。

その間もアフリモンは動かない──────否、動けない!

 

芽吹「よし・・・!亜耶ちゃん達の封印は機能している!!総員、攻撃準備!!!」

 

若葉「何?このまま攻撃するのではないのか!?」

 

風「“封印の儀”は、御霊っていうバーテックスの心臓みたいなモンを引き出すための儀式なの!」

 

杏「つまり、ここからが本番ってことです!!」

 

若葉「なるほど!」

 

ラフレシモン「っ!何か出てくるわ!!」

 

ラフレシモンからの警告と共に、アフリモンの背面に亀裂が入り、中から何かが這い出て来る。

 

その姿はまるで、蛹が成虫になるかの如く──────

 

 

 

 

 

???「───────────ハァ・・・」

 

 

 

 

 

美森「あれが・・・・御霊・・・?デジモンのような姿をしているけれど・・・・・」

 

IPドラモンB「あの姿──────まさか!?」

 

友奈「知ってるの?」

 

デュークモンC「───────────ああ、知っている」

 

ジエスモンGX「あんた達が知ってるって事は・・・・・まさか?」

 

アルファモンO「ああ。そのまさか、さ・・・・・・アレは、()()()()()()()。尤も、あんなに黒くはなかったはずだけれどね」

 

驚愕する勇者たちの前で、黒いスサノオモンは、静かに佇んでいた。

 

 

 




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スサノオモン:オルタナティブ
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神人型デジモン
東方の伝承に伝えられる荒ぶる破壊の神。本来のスサノオモンと違い、破壊神としての側面だけを強化された存在。その目的はただ一つ、“総てを無に還す”こと。必殺技はゼロアームズ:オロチより放たれた光の剣が、天下のあらゆるものを切り刻み突き刺す『天羽々斬(あまのはばきり)』と、天上に向けてゼロアームズ:オロチより放たれた光の剣が、破壊の稲妻となって地上に降り注ぐ究極技『八雷神(やくさのいかづち)』。そして、この二つの必殺技を組み合わせて放たれる広範囲爆撃技『天羽雷鎚(あまのはづち)』。
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