結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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天  元  突  破

デイズ

part.3



         百四十一話

アルファモンO「よし、配置完了!」

 

マスティモン「皆さん、準備は宜しいか!?」

 

全員おぉーーーーーー!!!!!!!!

 

マスティモン及びアルファモンの指事により、脚の素早(はや)いデジモンたちを脚部に、剣等の近接戦闘用武装を持つデジモンたちを右腕に、盾を持つデジモンたちを左腕に、遠距離攻撃武装を持つデジモンたちは中央、そして、指揮を執るアルファモンとマスティモンは頭部に、それぞれ配置された。ちなみに

 

ジエスモンGX「ホントにこんなんで動けるのかぁ?」

 

夏凜「できるわよ」

 

ガンクゥモン「ホゥ・・・・言い切りおったな。何故だ?」

 

園子「あのとき、盾が出た時、みんなの心が一つになってたでしょ?おんなじ様にすればイケるんよ~~きっと♪」

 

杏「それが一番難しいような・・・・・」

 

友奈「大丈夫っ!!」

 

友奈の叫びが木霊する。

 

友奈「私たちはみんな、大切な誰かのために戦ってる・・・・その気持ちはきっと、一緒だと思うから!だから、大丈夫!!」

 

美森「友奈ちゃん・・・・ええ、そうね。友奈ちゃんの言う通り!」

 

若葉「皆、行くぞ!この世界を守る為に・・・・!!」

 

アルファモンO「まずは歩くことから始めようか」

 

MガオガモンB「歩く・・・・」

 

アルファモンの号令に従い、脚部のデジモンたちがドリームボイジャーキッドモンの脚を動かす。

たった一歩。それでも、身動き一つ取れなかった先程に比べれば、大いなる一歩だ。

 

真鈴「おー、本当に動いた・・・・」

 

夕海子「さあ、この調子でどんどん参りますわよ~~~~!!」

 

雀「なんて言ってたらまた来たよぉぉぉーーーーーーー!!!!!!!!」

 

再び、巨大スサノオモンオルタが襲い掛かってくる。

だが今はこちらも準備万端だ。

 

マスティモン「まずは防御!!」

 

巨大スサノオモンO「っ!」

 

ドリームボイジャーキッドモンが、再び巨大盾を出す。が、それを見切った巨大スサノオモンオルタが、盾を飛び越えそのままかかと落としを繰り出した。

 

アルファモンO「そう来ると思っていたさ・・・・!迎撃!!」

 

瞬間、胴に集まっていたデジモンたちによる砲撃が敢行される。

 

巨大スサノオモンO「ぐ───────!?!?!?」

 

それにより、弾き飛ばされた巨大スサノオモンオルタ。そこへドリームボイジャーキッドモンが追撃を掛ける。

 

デュランダモン「トゥエニーーーーーーーーーーーーーースト!!!!!!!!」

 

ガイオウモン「はぁぁぁーーーーーーー!!!!!!!!」

 

右腕に集ったデジモンたちが気合いと共に『剣』を呼び出す。盾同様、ドリームボイジャーキッドモン内部に取り込まれたもの達が思い浮かべる様々な剣が組合わさって造られた巨大な剣。

それが巨大スサノオモンオルタを袈裟に切り裂く。

 

巨大スサノオモンオルタ「ぐぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」

 

IPドラモンB「やった・・・・!一撃喰らわせたぞ!!」

 

アルファモンO「このまま一気に攻め込む!!!」

 

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