しばらくぶりに長文書いたから、疲れた・・・・
あとUR友奈ちゃんかわいい・・・・・かわいい・・・・・(まだ引けて無いけど)
そう言えば、今日からとじともでゆゆゆコラボ第二段でしたな!!
少し前に端末の容量不足で辞めてたけど、これを期に復帰。
今度こそ・・・・今度こそ、勇者服カナミン引くぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!(気迫熱血直感集中)
園子「というわけで~、おばあさん家にやって来ました~♪」
美森「そのっち、誰に話しかけているの?」
ワイズモン「さて、ソノコにも問われたからな・・・ワタシの本来の目的を話そう」
歌野「その前に!おばあちゃんに聞きたいことがあるの!」
老婆「ナノモンさんの事かえ?」
老婆の言葉に全員が頷いた。
老婆「そうさねえ・・・・お嬢ちゃんたちは、この街が
夏凜「城塞・・・都市・・・?」
棗「初耳だ・・・・」
歌野も聞いた事が無いらしく、目を丸くしていた。
老婆「ええっと・・・なんて言ったかねえ。当時は・・・・たしか・・・・」
ワイズモン「当時の名は『クーロン』。ナノモンによって開発されたジオフロント型城塞都市だ」
芽吹「ナノモンが・・・・」
ワイズモン「此処から先はワタシが話そう」
そう言って、ワイズモンは語り始めた。
―――――――――――†――――――――――
ワイズモン「そもそも、この街は『城塞都市計画』によって開発された都市なのだ」
夏凜「その『城塞都市計画』ってのは?」
棗「それならば私も知っている。『デクス・ウォーズ』時に企画されたものだ。デジ・バーテックスやデクスモンの配下たちと戦う為の前線基地を造ろう、という」
雀「・・・・もしかして、フローティアが浮いてる理由って」
ワイズモン「勿論察しの通り。デジ・バーテックスからの侵攻に対抗する為だ。飛べないものに対しては効果的だからな」
レナモン「そして、フローティアとは別のアプローチで開発されたのが・・・・」
ワイズモン「そうだ。ここ、スワ・シティこと『クーロン』だ」
レナモン「『クーロン』の名は聞いた事があった・・・・しかし、実現していたとは・・・・」
ワイズモン「『クーロン』は表裏一体の都市。地表に表出している『クーロン』と、住民用シェルター兼武器庫の役割を果たしている地下施設『アンダークーロン』から構成されている」
園子「そっかー、だから"ジオフロント"なんだね」
ワイズモン「今じゃ、ジオフロントと言うよりもアーコロジーと言うべき形式になっているがな・・・・」
美森「それで、ナノモンはどうして今になってこの街を・・・?」
芽吹「そもそも、ナノモンはなんで出て行ったの?」
ワイズモン「・・・・・・ナノモンは、アンダークーロンであるものを研究していた。それが水都にバレてこの街を追放されてしまったのさ。表向きには、ナノモンは旅に出た、と言う事になっているが・・・」
老婆「そうだったの・・・・ナノモンさんが、ねえ・・・・」
棗「それ、言って良かったのか?」
ワイズモン「どうせ何時かは知られる事、今になるか後になるかの違いだ」
美森「それで、ナノモンは何を研究していたの?」
そこで、漸く会話が途切れた。
老婆が淹れてくれた緑茶は、もうすっかり冷めてしまっていたが、ワイズモンはそれを一口飲むと、再び語り始めようとした。
が、それよりも早く、園子が口を挟んだ。
園子「もしかして・・・・バーテックス?」
園子の一言に、空気が凍りついた。
ワイズモン「・・・・・・ああ、そうだ」
ハックモン「なんだって!?」
夏凜「バーテックスの・・・研究?デジ・バーテックスを産み出そうとでもしたっての?」
ワイズモン「いや、ナノモンの奴はそれ以上のモノを造りだそうとしていたらしい」
歌野「す・・・・ステイ!ステイよ!!まさかとは思うけど・・・・・まだ、この街の下に・・・・・?」
ワイズモン「・・・・恐らくは。でなければ、ナノモンが再びこの街に来る訳が無い」
最悪の展開を予想して、勇者たちの顔は青ざめる。
芽吹「もし・・・・そのナノモンのバーテックスが目覚めたとして・・・・・私たちに勝ち目はあると思う?」
ワイズモン「────正直、分からない。アレが今、どの程度の力を得ているのかすら、ワタシには理解出来ないでいるのだ」
園子「けんちゃんは、アンダークーロンのバーテックスを調査するために潜入したんだね?それにしては・・・・」
ワイズモン「・・・・・・・やっている事が回りくどい?」
園子「なんだか、時間稼ぎをしているみたいだな~って・・・・」
ワイズモン「そこまで見抜かれていたとはな・・・・ああ、そうだ。ワタシはあの場所でリーダーが帰還するまでナノモンの注意を引き、時間稼ぎをしていたのだ」
レナモン「リーダーがここにいるのか?」
ワイズモン「ああ。レジスタンスのリーダー、伊予島杏がな」
レナモン「アンズ様が!?それは本当か!?」
ワイズモンに詰め寄るレナモンだったが、東郷により窘められる。
美森「落ち着きなさい、レナモン」
レナモン「う・・・うむ・・・・すまない」
ワイズモン「ああ、そうか。リーダーとは親しき間柄だったな、貴殿は。リーダーの相棒が良く話していたよ」
レナモン「姐様が?──────そうか」
満更でもなさそうに照れるレナモンを東郷は微笑みながら見つめていた。
その時だった・・・・
雀「あいた!?」
芽吹「雀?何をしてるの」
見れば、雀が尻餅をついていた。
雀「いたた・・・・ライドラモンが急に・・・」
夏凜「あんた・・・・あれからずっと乗ってたの?そりゃライドラモンだって嫌がるに決まって────」
夏凜の言葉はそこで途切れる事になった。何故なら───
ブイモン「────────────ぅ─────あ」
雀の足元に無造作に転がる友情のデジメンタルと、真っ青な顔で震えるブイモンが、そこにいたからだ。
夏凜「ちょ・・・ちょっと!?あんた、大丈夫!?なんか顔色悪いわよ!?」
歌野「ブイモンだけじゃ無いわ!!」
歌野の声にそちらを見れば、ワームモンもまた、震えていた。
棗「これは・・・・いったい!?」
美森「・・・・・・まさか、友奈ちゃんの身になにか!?」
ワームモン「──────────────────だめ」
美森「え?今なんて?」
ワームモンが発した言葉に、耳を傾ける東郷たち。
ワームモン「ゆー・・・・・・ちゃん───────だめ・・・・だよ・・・・・」
園子「『駄目?』何がダメなの?」
園子が問いかける。が、しかし────
ブイモン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ワームモン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
突如として、ブイモンとワームモンは叫び声を上げ、
雀「ぎゃああああ!!!!いったい何ぃぃぃぃ!?」
美森「ブイモン・・・・ワームモン・・・・!」
ワイズモン「これはまさか・・・・・
園子「え?」
光が収まると、ブイモンとワームモンの姿はそこには無く、
???「Grrrrrrrrrrrrrrr───────」
ハックモン「これ・・・は・・・・?」
ワイズモン「そうか!上里ひなたが見た予言の『緑衣纏いし青き竜』とは、ディノビーモンの事だったか!」
レナモン「なんだと?」
ディノビーモン「GAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!」
高々と産声を上げたディノビーモンは、そのまま老婆の家の屋根を突き破り、何処かへと飛び去ってしまった。
美森「あ!待って!!何処へ行くのー一ー一ー!!!」
東郷の声は、虚しく空に向かって消えて行った………
─次回予告─
黒いデジソウルから生まれたディノビーモン。
ひなたが見た『混沌の神託』が現実となることを恐れたワイズモンは、杏の居るというアンダークーロン地下施設へと向かおうとする。
果たして、スワ・シティの運命は───
そして、友奈は────
次回『混沌の神託』
今、新たな冒険の扉が開かれる………