アオリ
「やっぱね……勢いあるから違うね。 アタシたちシオカラーズは。 最近テンタクルズに押されてきたとこもあったけど。 これで分かった。 アタシらまだまだやれるよ」
相棒の復活を素直に喜ぶシオカラーズ・アオリ
アオリ
「こうなったらね……二人揃って逃げ切ろう。 過去無いでしょ? そんなことって。 偉業を成し遂げよう……」
目標はシオカラーズ二人での逃げ切りだ……
ホタル
「良かったわ~面倒くさがらずに皆にメール送って」
牢獄から残る逃走者にメールを送った結果、幸運にもゲームに復活できたシオカラーズ・ホタル
ホタル
「捕まってみても、ジタバタしてみるもんやね~。 もっかいチャンス貰ったんだから、そっこ~確保だけは避けんとな……牢獄のみんなから罵声が飛んでくる……」
思いもよらず手にしたチャンスを、モノにできるのか……
ヒメ
「アタシらはね……アタシらっていうか、シオカラーズとテンタクルズのことなんだけど。 インクリングだな。 脚がとにかく遅いからなあ。 隠れるしか戦法無いんだよな、基本的に」
8番道路でゲーム開始から、全く動いていないテンタクルズ・ヒメ
ヒメ
「無闇やたらに動いてもな……仕方ないってところはあるんだよ。 だからとりあえずハンター増えるミッションとかはほかに任せるのが一番いいと思って……この作戦なんだよな。 チキンだと思わないでくれよ……」
ホタル
「危ないよ……あれ、来とるか~?」
復活早々……ハンター
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホタル
「やっばいね……牧場の方行ってみるか。 そのままかわせそうなところ探そうか」
いち早く危険を察知し、距離を取る
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホタル
「こっち来とらんね……?」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンターに見つからずに済んだ……
ホタル
「さっきはあんな感じでハンターに見つかったからな……」
同じ轍は踏まない……経験が確保を防ぐ
ホタル
「せっかく復活して5分足らずで牢獄リターンとあっちゃ、絶対みんな文句言うよね。 ブラピあたり絶対心無いこと言うよ~」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンターはエリアを隈なく捜索。 逃走者を見つければ、すぐに確保に動き出す
シュルク
「かすかに聞こえる足音がさあ……ハンターじゃなくて島の人だったりするからさ」
5番道路で耳を澄まして、ハンターの接近を感じ取る作戦のシュルク
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シュルク
「ピットが捕まって……復活したのもホタルだから、男で残ってるのはあと僕だけなんだよね……ちょっとその辺でも、頑張らなきゃいけないな……男子がだらしがないから、この状態」
一度ハンターから追われながらも、難を逃れているシュルク。 運は強い方の様だ……
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スタッフ
「逃走中参加してみてどうですか?」
シュルク
「どう……? 見つけられたら追っかけられて捕まるっていう、よく分かんない法律の国に来てしまったって感じ。 国によっては毎日がこんなエキサイティングな国もあるのかもしれないな」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
見つかった……
シュルク
「……来たよ、来たよ!」
咄嗟にハンターに気付いたシュルク!
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すぐさま火山の方向へ逃げる
シュルク
「はぁ……はぁ……あそこ、岩壁ある!」
岩壁を発見し、その裏側に避難……
ピーーーーーーーーーーーーーーーー……
ハンターはシュルクを見失った
シュルク
「来たね…………やばい、結構体力使った」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しかし……シュルクを見失ったハンターが、シュルクの隠れる岩壁へ。 再び回避できるか……?
シュルク
「……足音? やばい、まだ近くに?」
再びハンターに備え、逃走体制に入る
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シュルク
「来たか?」
シュルク、イチかバチかで岩壁を脱出!
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また見つかった……
シュルク
「うわっ……! しつこい!」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シュルク
「はぁ……はぁ……くあっ!」ポン!
そう何度も、振り切れない……
シュルク
「あちゃ~、やっちゃったよ……不覚」
アルル
「シュルク確保、残り8人。 せっかく増えたのに逃走者……また同じ数に戻っちゃったよ」
牢獄
ブラックピット
「シュルクの確保で……残る逃走者8人は全員女だ」
エックス
「うわあ……こりゃ情けない」
ピット
「ダメダメだったなぁ……今回は。 もう残ってる女子頑張れー!」
スタッフ
「今日一回もミッションに行ってませんが?」
ヒメ
「逃走中だろ? 行かなくてもなんら問題はない。 逃げればいいんだから……ミッションは二の次三の次。 それがアタシのやり方。 文句あるか?」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エリアには5体のハンター。 彼らは視界に捉えた逃走者を見失うまで追跡する
ヒメ
「奴ら(ハンター)は見失うまで追跡するんだろ? だったら、ずっと見失わせとけばいいんだよ……隠れてな。 ミッションなんかやんなくていい基本的に。 と思いながら静かに時が流れるのを待つんだ」
ホタル
「復活して逃げ切って……文句言われるかな、見てる人から。 40分そこらしか逃げてなくて賞金171万円とか。 でもそういうルールだしね~」
スタッフ
「最初は自首するって言ってましたが、その点は?」
ホタル
「え~今から自首は興ざめっしょ……」
8番道路にある自首用電話から自首を申告すれば、その時点までの賞金を獲得しリタイアできる
賞金を手に入れるには……自首も戦略の一つだ
ホタル
「自首することが悪いことだとは別に思わんけどさ……復活してすぐ電話しにいくのは、俯瞰から見てよろしくない。 状況によってはまた自首考えるかもしれんけど……今のところは粘ってみっかって感じ」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルル
「ちょっとさっきの奴で張り切って動きすぎたな……次のミッションにでも備えて呼吸整えとかないと……」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミュウ
「ハンターかかってきなさい……絶対逃げ切ってやるわよ」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アオリ
「この緊張感なんだろうね……ハンターに追いかけられながら、みんなで取り組んでミッションやるこの感じ。 それが、もっと子供だった頃、ホタルちゃんと遊んでた頃を思い出して……それがただただ楽しい。 ナワバリバトルとはまた違う」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒメ
「…………安全だな、ここ」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンターは神出鬼没、いつどこから現れるか分からない……
ヒメ
「…………!!」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒメ
「分かった、こうしよう。 アタシは次のミッションを必ずやる。 その代わりアンタ――」ポン!
ヒメ
「おい…………」
一歩も動けず……
ヒメ
「おい…………!?」
イカる気力も起こらず……
ヒメ
「おーい…………」
牢獄
ピリリ、ピリリ、ピリリ
ブラックピット
「確保情報だな……」
アミティ
「誰捕まった?」
ブラックピット
「テンタクルズ・ヒメ確保!」
イイダ
「ああ……センパーイ!」
ピット
「ダックハントに続いて、テンタクルズも全滅かぁ」
フェイ
「すごいわね、ここに来て……復活込みだけどシオカラーズ二人とも残ってるわ」
アオリ
「おお……テンタクルズ・ヒメ確保! もうこれ……シオカラーズの時代っしょ!」
――わらいとなみだのたからばこ バラエティーチャンネールーぅ
育てたら覚えてる技が全然違っていた?
レベル1がいつの間にか、30になってて3000円取られた?
そんな心配もう無用!
アーカラ島の『預かり屋』では、本当に預かるだけ!
今ならめざめた人による『めざめるパワー』の無料診断もやってまーす
ドラマアンドドキュメント! バラエティアワーのお時間です
はーい、お相手は引き続きアオイだよ! ホタルさん、先ほどはキャンペーンご参加ありがとうございました!
さあそしてなんですが……今回ゲストの人が来てくれています! あのギネスでゲーム史上一番有名な方に認定された、マリオさんです!
どうもよろしくお願いします。 マリオです、本日はゲストに呼んでいただきありがとうございます!
マリオさん本日はよろしくお願いします! そんなマリオさんに、早速質問メールの方が届いてますよー! ラジオネーム・Mr.ゲーム&ウォッチさんからの質問です!
それ本当にラジオネームですか?
『7個ある宝箱のうち1つの当たりを引くためなら、開けるのにどんなにリスクがあっても開け続けますか?』だそうです!
……なんですか、この質問。 そんなに知りたいですか? 僕の答え。 そうですね……まあ、その当たりが本当に自分に必要なモノなら危険をさらしてでも開けに行くべきじゃないかな?
なるほど……だそうですよ、Mr.ゲーム&ウォッチさん!
本当に本人じゃないんですか? これは……
それではここで曲に行きたいと思います。 えーっと、これはマリオさんからのリクエストということですね?
そうですね。 僕の友達が最近出した曲になりますね
分かりました。 それでは聴いていただきましょう、ポリーンで『Jump Up, Super Star!』
その頃ゲームマスター・カンティーヌによってエリアの各場所に、謎の装置が出現した
ハリエット
「ちょっと、ちょっと……そこのアンタ!」
ミュウ
「何よ?」
ハリエット
「腕、何で光ってるのよ?」
ミュウ
「え……? 何これ? 青白く光ってる……さっきまで光ってなかったでしょ? ってあなたもじゃない!」
ハリエット
「うわっ! アタシも!?」
アルル
「えっ、光ってるよ。 あれ? 目立つかな……?」
ホタル
「最初っから、気になってたけどこの腕の装置。 遂に光りだした……何が起こるんだ? ご多分にもれずミッションっしょ、これも……」
エリアに謎の装置が出現したと同時に、逃走者たちの腕に付けられた装置のランプが突然光りだした……