スタッフ
「目標は?」
クラウド
「目標? 目標っていうか……110分間捕まらなければいいんでしょ? いや、もうあと106分か」
初参戦、クラウド・ストライフ
スタッフ
「自首はいかがですか?」
クラウド
「興味ないね……お金とかじゃないから」
スタッフ
「………………」
クラウド
「………………何? もう特に話すことは無いんだけど……」
口数は少ないが、逃走成功への意欲はあるようだ……
クラウド
「……悪いけど、俺は撮れ高とか気にしないから。 この人あんま喋らないなあって思っても、あまり喋りかけないでもらえるかな?」
りんご
「勝手知ったる逃走中ですが……ハンターは相変わらずの面構え。 出会ったとしても、4回目の私を見てまたお前かなどとは微塵も感じさせないポーカーフェイスで、確保にかかってくる。 いやお地蔵さんでももうちょっと笑っている存在はあるはず……」
今回で4回目の参戦、あんどうりんご
りんご
「なんやかんやで結構な回数を出ていますがいよいよ、真剣に逃走成功しなければヤバいのではと思い始めました。 ただし! それで逃走成功出来るのであれば苦労なんぞしないわけで! それでもなんとか! やっていくべきだ! と……」
今回は賞金を獲得できるのか……
りんご
「私がこんなに口を動かしているのは、黙ってたら恐怖が増すことの裏返しですからね。 オンエアではかなりバッサリされてますが。 不必要なトークが多すぎるのでしょうか……撮れ高を気にしすぎなのでしょうか……」
ミュウ
「出れたんだからもうゼロか百かでいいのよね、もう。 自首するんだったらオファーを断ってるわよ、この番組の」
幻のスターフォックス2に出演した、ミュウ・リンクス。 逃走中は、初参戦
ミュウ
「ハンターはね……正直想像以上に怖いけど。 追いかけられるのは正直、嫌だけど。 女の意地見せてやるわ……絶対に110分間逃げ切って見せるわよ」
逃走成功へ向けて……気合十分だ
フェイ
「……え~ちょっと待って。 まだ5分そこらしか経ってないじゃないの」
ミュウと同じく、スターフォックス2に登場した、フェイ・スパニエル
スタッフ
「目標は?」
フェイ
「132万円なんですけど……これダメかもしれない。 かといって自首はしないんだけど……ちょっとミッションは厳しいかな」
こちらはミュウとは違い、やや及び腰
フェイ
「深呼吸、深呼吸……深呼吸してるだけで30分くらい一気に経ってほしい……」
アオリ
「売れたな~……この番組に出れるなんて、ウチら売れたな~……」
イカしたユニット、シオカラーズのアオリ
アオリ
「この番組に出れるってことはねぇ、アタシら一流ってことだよね~」
ハンターへの恐怖心より、興奮が上回っている……
ホタル
「だいぶ時間経つの遅いなあ。 バイトしてた頃を思い出すわあ。……あの頃はただ時間経つの遅いなあって感じてたっけ」
一方こちらはシオカラーズ・ホタル
ホタル
「目標としては70万円くらいかなとりあえず……1時間くらいで貯まるっしょ。 自首電話の場所を把握しておかんと……」
こちらは自首狙いの様子……
ホタル
「そうさね……そうそう長いこと生き残れるとは思っとらんから。 あんまり無理はせんように……ん?」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホタルの視線の先に、ハンター……
ホタル
「いたわぁ……」
そそくさとその場を離れ、カンタイビーチの方へ
ホタル
「アタシらさぁ……足メッチャ遅いんだわ……もう見つかった時点でほぼ終わりなんよ……とっととこっちで(ハンター)見つけないと」
インクリングは足が遅い……
ホタル
「そんなんで110分間逃げ切れるとは思えない……だから自首だ」
クリスタル
「牧場がここにあって通り抜けできる……何、何?」
ホタル
「あっちおるよ……」
ハンターの接近を、近くにいたクリスタルに知らせるホタル
クリスタル
「えっ、本当に? 逃げなきゃ……」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンターは二人に気付いていない
ホタル
「あっ、こんちゃ~シオカラーズのホタルです。 以後お見知りおきを……」
クリスタル
「あ、ご丁寧にどうも……クリスタルです。 よろしく……」
ホタル
「それでは一時解散ということで……2人で固まっていますと目立ちますので」
クリスタル
「そうね……それじゃ。 頑張って」
自己紹介を挟みつつ、互いの健闘を祈る……
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エリアには3体のハンター
二人で固まっていれば、その姿はよく目立つ……
アオリ
「……結構、こんなもんなんだ? ゲームで……7分くらい経ったけど、こんな感じでゲーム進むんだ?」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アオリ
「お、ハンター発見!」
ハンターの接近にいち早く気付いたアオリ。 牧場から6番道路へと逃げる
クラウド
「誰だ……? イカの子?」
アオリが逃げた先には……クラウド
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アオリ
「さっきそっちにハンター見たから……」
クラウド
「じゃあこっちに逃げればいいのかい?」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アオリ
「まだいんじゃん!」
じわじわと二人にハンターが近づく……
クラウド
「固まってたらまずいだろう……」
クラウドは、アオリを置いて……逃げる
アオリ
「ちょっとクラウドさん……速い!」
クラウド
「悪いけど、ボンヤリしてるんだったら構ってられないよ……」
アオリ
「ちょっと待って、この辺でしゃがんでたらやり過ごせんじゃない?」
置いて行かれたアオリ、草むらの陰に身を潜める
アオリ
「ハンターまだ来てっか……?」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンターは二人に気付かず、別方向へ
クラウド
「はぁ……はぁ……ハンターこっちに来てないよね?」
難を逃れたアオリとクラウド
クラウド
「うわっ!」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クラウドが逃げた先に、別のハンター!
クラウド
「やばいやばいやばい!」
アオリ
「えっ、追われてる? 向こうにもいたんだ!」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クラウド
「これやばいぞ……!」
クラウドとハンターが、隠れるアオリの横を走り抜ける
アオリ
「今のうちに避難……!」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クラウド
「うわっ、待ってくれ待ってくれ!」ポン!
逃げすぎたのが、裏目に出た……
クラウド
「適度なところで止まっとくんだった……ショックだ。 終わるときはこんな呆気ないのかこのゲームは……!」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
シュルク
「何だ? メールかい? おお、確保情報! また?」
アミティ
「クラウド・ストライフ確保。 残り17人。 ひゃあ、早いなぁ……10分経たずともう2人目!?」
アオリ
「……逃げすぎもよくないってことかあ。 1個1個勉強だよ、逃走中ってのは」
ハリエット
「捕まりたくない……! アタシは今回絶対にお金持って帰るわよ! 132万円ぶんどってやるわ……」
スーパーマリオオデッセイに登場したウェディングプランナー、ブルーダルズの一人であるハリエット
ハリエット
「詳しいことは検索するなりプレイするなりで調べて欲しいんだけど……あれ以来、アタシらのブルーダルズのホームページが信じられない炎上をしたのよ。 それで結果仕事が激減してるのよ! だから! 絶対に賞金獲る!」
かなり賞金獲得は、切実な願いのようだ……
ハリエット
「せっかく出演できたこのチャンス絶対にモノにするわ! アタシが今日の出演者の中で一番お金に餓えてるはずよ……」
アルル
「うわーっ、すごい! すごい!」
感嘆するアルル。 その視線の先には……
スイレン
『静かにお願いします……コイキングが逃げます』
アルル
「あっ、ゴメンね。 いい釣り場なんだね、ここは……」
釣りをしている女の子の横には、大量のコイキングは跳ねていた……
スイレン
『釣りというのは精神を集中させてやるものです……』
アルル
「そうだね。 ハンターが来たりしたら僕思いっきり騒ぐだろうから……邪魔しちゃ悪いよね」
せせらぎの丘に来たアルル、釣り人の少女に怒られ移動
アルル
「にしてもあんなに釣れるってすごいなあ……」
スイレン
『ふう……あんまり釣れなくなってきましたね。 そうだ、気分転換でラジオでも聴きますか』ピッ
アルルが離れた後に、湖で釣りをしていた少女が持ってきていたラジオのスイッチを入れる……
スイレン
『……バラエティーチャンネルにでも、しましょうかね』
――わらいとなみだのたからばこ バラエティーチャンネールーぅ
めとめがあったらポケモン勝負の始まり!
自分から目を合わせにいって勝負を挑め!
相手の目の前を真っ白にしろ!
負けたら相手を称えて素直に賞金を渡してね
ポケモンリーグ広報のお知らせでした
ドラマアンドドキュメント! バラエティアワーのお時間です
はーい! あたしアオイ! アオイのあいことば始まったよー! そんなこんなで今日のあいことば! うーんとね……どくけし! いい? どくけしだからね! 忘れちゃダメだからね! コガネのラジオ塔で待ってるからみんな答えに来てねー!
そんなわけで始まりました、『アオイのあいことば』! お相手はコガネのパーソナリティ、アオイだよ!
『アオイのあいことば』は毎日放送しています! 番組のご意見、感想を受け付けております
番組の公式SNSに直接ダイレクトメッセージでお便り募集中です! 感想の方はページの上の方にある『感想』というところをクリックしてフォームの方から送信の方をお願いします
ログインをしなくても感想は書けます。 ログインしていない場合は名前と投稿キーの入力が必要となります、ご注意ください
それでは早速、リスナーからのあたしへの質問メールに行きましょう。 ラジオネーム・アズールさんからのメールだよ!
「アオイさんはアローラ地方に行ったことがありますか?」
あー、アローラ地方ね。 あたしはジョウト住まいだから行ったことはないなあ。 海を何百キロも渡らないと、アローラ地方には行けないから飛行機か船が必要だよね。 もし自分のホバークラフトなんか持ってたら……アローラ地方にたどり着けちゃうかもね
それではここで曲に行きましょう、ホウエン地方の曲だね。 カラクリニンギョウで、TRICK MASTAR カラクREMIX!
その頃逃走中を開催するSA社では、ゲームマスター・カンティーヌがミッションを発動させる
ボチャン
スイレン
『あれ? 湖に何か落ちました……?』
そして、エリアの各所にボタンが現れた……
アーカラ島に向かって、ハンターが乗った3艘のホバークラフトが動き出した……
このあと逃走者たちに、最初のミッションが通達される!