Fate/Grand Order -episode of saiyan- 作:岸波
引き続き、応援のほどよろしくお願いします
「やぁああ!!!」
アンデットや骸骨兵を倒していくがキリがない
しかし、後ろには先輩と所長がいるので踏ん張るしかない
幸い所長がバックアップしてくれているので安心している
「マシュ!上からくるよ!」
「!!」
先輩からの呼びかけで即座に対応する、先輩はマスターとしては私と一緒で新米だが、目がいいらしく敵の位置を教えてくれる
このまま行けば大丈夫そうだ
「これで…倒れて!」
最後の骸骨兵が砕ける
これで暫くは休めるだろう
「ロマニ、マシュ・キリエライトの状態を見てやってちょうだい。それとそこのリツカもね」
「ついでみたいに言わないでくださいよ…」
「言われたくなければ早く役に立つ事ね」
『 はは…仕方ないさ、まだマスターになりたて何だから。っと、じゃあメディカルチェックをしようか…うん、二人とも問題なさそうだ』
「それならよかったです」
「ねぇマシュ、デミサーヴァント…になったんだよね?」
「はい、体の調子はドクターが言っていた通り問題ないです。でも、まだ本調子ではないですが」
実際、まだ力を出し切れてはいない
一時間程前に襲ってきたライダーのシャドウサーヴァントにも苦戦している
『すまないみんな!このまま少し休んでもらいたいところだがまたサーヴァント反応だ!』
「なんですって!?数は!?」
『ランサーとアサシンの2騎だ!今すぐそこから離れ…いや、もう遅いか!!』
「く…マスター!マシュ・キリエライト応戦します!!」
「来る…!マシュ!後ろだ!」
「くっ!」
背後からの奇襲に対応する
アサシンのサーヴァントだろう
〝ほう、初撃を防ぐか…〟
「アサシンのサーヴァント…!」
〝イカ二モ…貴様達ニ聖杯ハ渡サンゾ…!〟
「先輩、私を使ってください!」
「うん、共に頑張ろう!」
「はい!マスターに勝利を!」
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おーおー、2対1たァ大人気ねぇなぁ
それにお嬢様方も戦い慣れてねぇもんだなら押されに押されてらぁ
俺がランサーで呼ばれてりゃこっから投げて終わりなんだが…
仕方ねぇ、キャスターなんだから無い物ねだりしてもな
「戦うしかない!」
「了解ですマスター…死中に活を見出します!」
へぇ…いいねぇ
〝ハッ、死ンダゾ小娘〟
ここだな…と火球を打ち出しアサシンの動きを止め、その場に躍り出た
「ただの小娘だと思ってたらそれなりの兵じゃねぇか、ならほっとけねぇな!」
〝ヌゥ、何者ダ…!?〟
「何者って見りゃ分かるだろご同輩、泥に飲まれて目まで腐っちまったか?」
「あ、貴方は…一体…?」
〝キャスター!ナゼ漂流者ノ肩ヲ持ツ!?〟
「てめぇらよりよっぽどマシだからに決まってんだろ、そらお嬢ちゃん達も気張りな。もしかしたら番狂わせもあるかもだ」
「は、はい!」
キャスターの声掛けに自らを奮い立たせるマシュ
敵を見据える姿はまるで狩りを習ったばかりの小動物の様だが、リツカから見れば頼もしかった
「アンタがマスターか?なら一時的だがアンタのサーヴァントになってやるよ!仮契約だ、支持は任せるぜ!」
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「オレの出番はまだ先か、キャスター...クーフーリンだったか。奴の話によると聖杯を守るのがセイバー、倒せば終わりか」
キャスターがいればオレは必要ねぇ様に思えるが...
まぁ、もう少し傍観者を貫くとするか
ありがとうございました
文字数としては1000から1500の間で終わるように調整しております(小話)
もう少しこのまま続けようかと思いましたが1500文字が迫っていた為次に回しました