さあ今回は彼らの登場です!
ゆっくりしていってね!
〜Noside〜
ー文月学園:校門前ー
?「…遅いな」
?「仕方ねえさ、学園祭なんだからな」
彼らは文月学園の校門前で案内役が来るのを待っていた
すると、学校から人影が走ってくる
明久「お待たせしました…!案内役の、吉井明久です!」
明久はそう言うと、勢い良く頭を下げる
エレン「いや、俺達の方こそ悪いな。学園祭の真っ最中なのに…あ、俺はエレン。エレン・イェーガーだ。エレンって呼んでくれ」
アルミン「アルミン・アルレルトです。よろしくお願いします」
ジャン「俺はジャン・キルシュタインだ。今日はよろしく頼む」
ライナー「俺はライナー・ブラウン。よろしくな!」
ベルトルト「え、と…ベルトルト・フーバー……よろしくね?」
コニー「俺はコニー・スプリンガー!よろしく!」
マルコ「マルコ・ボットです。よろしく」
自己紹介を終えた後、明久は校舎の中へ彼らを案内する
明久「そういえば、エレンさん達はリヴァイさんのお知り合いなんですか?」
エレン「ああ、俺達は元少年兵で帰る場所も無かったんだ…そんな時にエルヴィンさんとリヴァイさんに出会った」
ベルトルト「あの人達のおかげで僕らを兵士にした奴らから解放されたし、住む場所も得られたから感謝してもしきれないくらい恩を感じてるよ」
明久は学園を案内しながら、彼らの事について色々と教えてもらった
その後も所々の屋台を見て回りながら説明をし、学園長室へとやってきた
コンコンッ
『入りな』
明久「失礼します」
明久が中に入ると学園長とリヴァイ、そして見知らぬ男が立っていた
エレン「エルヴィンさん!リヴァイさん!」
ジャン「104期精鋭隊、ただいま到着しました!」
そう言うと、エレン達は敬礼する
エルヴィン「うむ、今回君達に来てもらったのはこの学園と敵対する勢力から守ってもらいたいからだ。主犯はこの学園の教頭、竹原。調べでは他の私立高校に入っていく所を目撃されており、言い方は悪いが…その高校どれもがこの文月学園に受験生を取られた高校だ」
エルヴィンはそう言い、エレン達に紙束を渡す
エルヴィン「エレン、アルミン、ライナー、ベルトルトは新校舎…コニー、ジャン、マルコは旧校舎を監視してもらう。何かあった場合は直ぐ連絡を取り、決して単独で行動しないように」
『了解!』
エレン達は再び敬礼し、学園長室を退出した
明久も自分のクラスに戻ろうとすると…
エルヴィン「この間の試召戦争は見事だった。あそこまで手に汗握る展開に、つい興奮してしまったよ」
彼は頭を掻きながら話す
明久「あ、ありがとうございます!」
エルヴィン「ははは、そう固くならなくて良いよ。これからも頑張ってくれ」
明久「はい!」
エルヴィンに労いの言葉をかけられた明久は元気よく返事すると、学園長室から退出した
エルヴィン「リヴァイ…さっきから全然喋っていないが、どうかしたのか?」
リヴァイ「……あいつはいつまで女装してんだ?」
カヲル「……そこはスルーしといてくれ」
エルヴィン「良くある事だろう?私もよく忘れ物をするからな」
〜Noside out〜
〜エレンside〜
俺達はエルヴィンさんから手渡された地図を見ながら各階の見回りをしていた
アルミン「凄い人の数だね」
ベルトルト「うん……凄く緊張するよ…」
ライナー「ははは、学園祭ってこんなに賑やかなんだな!」
エレン「あんまりはしゃぐなよライナー。客に紛れてる怪しい奴らを捕まえねえとなんだからな」
ベルトルトは大丈夫か?
顔が真っ青だし…
『ーーーーー!』
『ーーー!』
ライナー「なんだか騒がしいな…」
エレン「ああ…この教室、Aクラスからだ」
扉を開けて中に入ると…
女装した男に押さえつけられている男二人の姿があった
?「くそ!離しやがれ!」
?「俺達は先輩だぞ!?」
雄二「悪いが、下級生の出し物に難癖つけて妨害する奴らを先輩とは思わないんでな」
康太「………現行犯逮捕」
二人はそう言うと、縛った男達を廊下に居る屈強な男に引き渡す
西村「全く、三年にもなって子供じみた真似を…貴様らには道徳の補習をしてやるから覚悟しろ!」
『い、嫌だぁぁぁぁぁ!!』
男達は為す術もなく、引きずられていった
ライナー「…どこに居ても嫌な奴は居るもんだな」
エレン「…ああ」
しかし、最上級生の三年がどうして妨害を…?
竹原とかいう奴と関係が?
ライナー「ま、なんにしても見回り再開だな!」
ベルトルト「そう言って本当は学園祭を見て回りたいんでしょ?」
アルミン「ダメだよ、真面目にやらなきゃ…」
…前途多難だな、こりゃ
〜エレンside out〜
さて、104期生の彼らが出た事でリヴァイ班の方達も出すことになりそうなんですが…
ペトラさんはどういった扱いにしようか…
明久達の先輩か…それとも教員か…
そして誰とくっつけるか…
うーん、悩む…(汗)