僕とテストと風紀委員   作:重装歩兵

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第4話〜FクラスVSDクラス(2)

〜現時刻13:00〜

 

雄二side

 

 

雄二「野郎共、開戦だ‼」

 

『『うおぉぉぉ‼‼』』

 

遂に俺たちFクラスとDクラスの試召戦争が始まった

先陣は隊長が秀吉、副隊長が近藤の部隊。数は二人を含め15人だ

 

雄二「康太、部隊を率いて新校舎へ迎え。Dクラス本陣を挟撃するぞ‼」

 

康太「…………御意」

 

康太率いる隠密部隊は隊長を康太、副隊長は横溝で人数は5人。

姫路は補給試験で席を外している。

 

Fクラスモブ「伝令!前線の木下部隊長より、援軍求む!」

 

雄二「うちのクラスは点数低い奴らばかりだからな…しゃあねぇ、島田に前線部隊を援護しろと伝えろ‼」

 

Fクラスモブ「了解‼」

 

島田率いる中衛部隊は10人。これでなんとか保ってくれりゃ良いが…

そんな事を考えていると、秀吉達が戻ってきた

 

秀吉「只今戻ったのじゃ」

 

雄二「お疲れさん。早速で悪いが補給試験を受けてくれ」

 

秀吉「了解したのじゃ」

 

秀吉達が返事をしたすぐ後に、伝令が戻ってきた

 

雄二「どうした?何かあったのか?」

 

Fクラスモブ「はっ!Dクラスが船越先生を呼んだ模様!」

 

船越先生か…これ以上数学フィールドを広げられたら不味い

 

雄二「何とかして船越先生を戦場から引き離せ‼」

 

Fクラスモブ「了解‼」

 

頼んだは良いが…何故だか嫌な予感がするな

 

 

雄二side out

 

 

島田side

 

ウチが坂本に出した伝令が戻ってきた

 

Fクラスモブ「代表より、船越先生を戦場から引き離せだそうです」

 

島田「そう。といってもどうしたら……っ!閃いたわ‼ちょっと横田(ごにょごにょ」

 

横田「……なるほど、それは面白そうだ(ニヤッ」

 

横田は黒い笑みを浮かべて走り去って行った

ウチの思惑通りね……吉井、覚悟しなさい‼

 

 

島田side out

 

 

雄二side

 

ピーンポーンパーンポーン

 

『連絡します。船越先生、船越先生ーーー』

 

ん?この声は、横田か?

 

『Aクラスで吉井明久君が先生を待っていますーー』

 

………は?

 

『何でも、生徒と教師の垣根を超えた大事な話があるそうです。至急、Aクラスまで来てください』

 

…あの野郎、やりやがったな⁉

 

雄二「誰だ⁉この放送を流した奴は‼」

 

Fクラスモブ「他の奴が、横田が戦線を離脱し放送室の方へ向かったのを目撃したそうです」

 

横田、てめぇは後でジックリ拷m……お話するからな‼

 

雄二「横田は後でシメル…島田には徐々に後退させるように伝えろ‼Dクラスの奴らを釣るぞ‼」

 

秀吉「横田……首を洗って待っておれ‼」

 

『『(横田、お前の事は忘れない)』』

 

雄二side out

 

 

康太side

 

横田、貴様は後で処刑する…

それより、今俺達は新校舎に居る。Dクラスの奴らが後退していく島田達に追撃をかけている為、Dクラス前はガラ空きだ

 

康太「………今から敵総大将、平賀を討ちに行く。俺に続け‼」

 

『おう‼』

 

俺達はDクラスに向け走り出す。すると、Dクラスの奴が俺達に気づいたようだ

 

Dクラスモブ「あれは…Fクラスの土屋だ‼お前ら、急いで戻れ‼」

 

康太「………遅い」

 

俺はDクラスの扉に手をかける。

?あれは…ふっ、間に合ったみたいだな

 

ガラッ‼

 

康太「………Fクラス土屋康太、及びその他4名はDクラス代表に現代国語で勝負を挑む‼」

 

Dクラス近衛兵「させるか‼俺たちが受ける‼」

 

『『『『サモン‼』』』』

 

現代国語

 

Fクラス 土屋康太 28点 &Fクラスモブ×4 平均50点

VS

Dクラス近衛兵✖5 平均100点

 

 

 

平賀「後一歩だったのに残念だったな」

 

康太「………確かに。だからーーー姫路、頼んだ」

 

姫路「は、はい‼」

 

姫路は今平賀の目の前に居る。点数補充が終わったらしく、合流しておいた

 

平賀「あれ、姫路さんどうしたの?Aクラスは自習の筈だけど…?」

 

姫路「あ、あの……Fクラスの姫路瑞希です。Dクラス代表に現代国語で勝負を挑みます‼」

 

平賀「え?は、はぁ…?」

 

 

現代国語

 

Fクラス 姫路瑞希 336点

VS

Dクラス 平賀源二 192点

 

 

平賀「え?あれ?」

 

姫路「ご、ごめんなさい‼」

 

未だ正気に戻ってない平賀の召喚獣を姫路の召喚獣が一刀両断した

 

 

現代国語

 

Dクラス 平賀源二 DEAD

 

 

西村「戦争終了‼勝者、Fクラス‼」

 

鉄人が現れ、戦争終結を宣言した

 

 

康太side out

 

 

雄二side

 

俺達FクラスはDクラスの教室で代表の平賀と向き合っていた。…島田?あいつなら後退中に行方不明だそうだ

 

「まさか、本当に勝てるとはな‼」

 

「これで卓袱台とおさらばだ‼」

 

……こいつらは

 

平賀「まさか、姫路さんがFクラスにいるとはな…」

 

姫路「あの、ごめんなさい」

 

平賀「いや、姫路さんは悪くない。油断していた俺たちが悪いんだ」

 

雄二「平賀、終わってすぐで悪いが戦後対談に移って良いか?」

 

平賀「ああ、教室は明け渡すよ。ただ、今日はもう遅いから明け渡しは明日で良いかな?」

 

雄二「ああ、教室の入れ替えをするつもりは無い」

 

俺がそう言うと、Fクラスのバカ共が騒ぎだす

 

雄二「お前ら落ち着け‼俺たちの目標はあくまでAクラスだ!それにDクラスと設備交換したらやる気を無くす奴らが出てくるだろ⁉」

 

Fクラスの大半が顔を逸らしやがった

 

平賀「良いのか?」

 

雄二「ああ。ただし、この戦争を和平交渉で終わらすのと3ヶ月間俺たちの言う事に従って欲しい」

 

平賀「…何をさせるつもりだ?」

 

雄二「ちょっとしたお願いを頼むだけだ。先生に目を付けられるような事はさせない」

 

平賀「それは、こちらとしてもありがたい。その条件、のもう」

 

雄二「よし、契約成立だな」

 

平賀「ありがとう、坂本。あんたらの目的が達成できる事を願ってるよ」

 

そう言って平賀は教室を出て行った

 

雄二「さて、皆ご苦労だった!今日はこれで解散だ。ゆっくり休め!」

 

俺の言葉にFクラスの奴らはそれぞれ教室をでる

 

雄二「ああ、横田。お前だけに話がある」

 

横田「何だ、坂本?」

 

俺と秀吉と康太と横田以外に人は居ねえな…

 

雄二「さて、今日の放送…あれは何だ?」

 

横田「何って、俺は坂本の作戦を実行しただけだが?」

 

俺は、横田の胸倉を掴んで持ち上げた

 

雄二「…俺は明久を利用しろとは言ってないが?」

 

康太「………返答次第では」

 

秀吉「ちと、痛い目に合ってもらうかのう?」

 

横田「し、島田に言われたんだよ‼」

 

雄二「島田だぁ?」

 

横田「あ、あぁ!坂本の伝言を伝えたら、吉井を利用しろって…」

 

雄二「…そうか。もう帰って良いぞ」

 

横田「あ、ああ…」

 

横田はそそくさと出て行った

 

秀吉「まさか、島田があんな事をするとは…」

 

康太「………要注意」

 

雄二「だな…とりあえず、今から明久の所に謝りに行くか」

 

「「了解(じゃ)」」

 

 

俺達はAクラスへと向かった

 

 

雄二side out

 

 




いかがでしたか?


今回は戦闘描写が余り無いです。

Aクラス戦まで無いと思いますww←
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