僕とテストと風紀委員   作:重装歩兵

7 / 25
今回は、Aクラス対Fクラスの一回戦です!


第6話〜AクラスVSFクラス(1)〜

〜翌日:Aクラス〜

 

僕はミカサさん達に説明を受けた次の日、自分の席で代表戦のメンバーについて考えていた

 

明久「……………」

 

優子「……(あんなに集中してる明久君、初めて見るわね)」

 

愛子「……(あはは、これはちょっかい出したら不味いかな?)」

 

実際は誰を出すか悩んでいる明久

明久がこうも悩む理由は…

 

明久「………(皆の点数が高いから誰を出すか迷う…)」

 

そう、明久が迷っているのは候補が多いため、誰を出すべきか決めあぐねているのだ

 

明久「………(総合的に見たらミカサさん達だけど、優子さん達の得意科目の点数を見るとなぁ〜)」

 

翔子「……吉井」

 

明久「ん…?どうしたの、霧島さん?」

 

明久が悩んでいると、翔子が話しかけてきた

 

霧島「……私達は吉井の決めた事に不満を持ったりしない。だから、吉井の自由に決めて」

 

明久「…霧島さん」

 

優子「翔子の言う通りよ、明久君」

 

愛子「そうそう、そんなに難しく考える事無いよ♪」

 

明久「優子さん…愛子さんも…」

 

ミカサ「3人の言う通り」

 

ヒストリア「明久君はこのクラスの代表だもん!」

 

アニ「…誰もアンタを責めたりしないよ」

 

ユミル「そうだぜ?」

 

明久「ミカサさん達まで……皆、ありがとう!おかげで考えが纏まったよ!」

 

アニ「…決まったなら皆にも教えてやりな」

 

明久「うん!」

 

明久は元気良く答えると、教壇の前に立つ

 

明久「皆!今日の代表戦のメンバーが決まったから聞いて欲しい!…高橋先生、お願いします」

 

高橋「分かりました」

 

明久のその言葉にAクラス全員が注目し、高橋先生がディスプレイを操作する

 

明久「一回戦は、ユミルさん!」

 

ユミル「よっし、腕が鳴るぜ〜!」

 

明久「二回戦は、久保君!」

 

利光「選ばれたからには、全力を尽くすよ」

 

明久「三回戦は、ヒストリアさん!」

 

ヒストリア「頑張るよ!」

 

明久「四回戦は、ミカサさん!」

 

ミカサ「やるからには、徹底的に潰す」

 

次々と呼ばれた人達の名前がディスプレイに表示されていく

 

明久「最後は、僕がでる!皆、このメンバーに異論はあるかい⁉」

 

Aクラス『『異議なし‼‼』』

 

明久「皆、ありがとう!」

 

明久の言葉にAクラスの士気は一層高まるのであった

 

 

 

〜午後1時〜

 

明久side

 

約束の時間、Aクラスの教室にはFクラスの生徒達が集まっている

 

高橋「双方、準備はよろしいですか?」

 

明久「問題ありません」

 

雄二「ああ」

 

高橋「では、これよりAクラス対Fクラスの代表戦を始めます。一回戦の代表は前に出て来て下さい」

 

ユミル「おっし!行ってくるぜ!」

 

島田「ウチが行くわ‼」

 

雄二「おい!勝手に決め「うるさい!」…ちっ!勝手にしろ!」

 

お互い、同時に名乗り出たみたいだね。島田さんは代表命令無視してるけど…

 

高橋「教科は何にしますか?」

 

島田さん「数学でお願いします‼」

 

高橋「承認します!」

 

島田「サモン!」

 

数学

 

Fクラス 島田美波 171点

 

島田「どう?ウチは数学ならBクラス並なんだから!」

 

ユミル「…サモン」

 

ユミルさんも、召喚獣を呼び出す

 

ユミル「…悪いけどさぁ、そんな点数でアタシに勝てると思うならーーー」

 

数学

 

Aクラス ユミル・レイス 724点

 

ユミル「小学生からやり直せ」

 

島田「な、何よその点数……」

 

島田さんが狼狽えてる。…まあ、普通は驚くよね

 

ユミル「数学はアタシの得意科目なんでね!」

 

そう言いながらユミルさんの召喚獣が武器を横薙ぎに振る

島田さんはそれを防ぐように武器を構えるけど…

 

バギンッ‼

 

島田「え…?」

 

なんと、島田さんの武器もろとも切断してしまった

これにはAクラス、Fクラスの皆が口を開けたまま固まっている

 

高橋「…勝者、Aクラス」

 

静かな教室に、高橋先生の声が響いた

 

 

明久side out

 

 




〜ユミルの召喚獣〜

・装備:服装は立体○動特務兵(黒のスーツに胸、肩、足にプロテクターが付いている)で、武器は立体○動装置に戦斧(スラッシュアックス)

参考(G○EEの進撃の巨人ー反○の翼ー)


腕輪:「業火」

消費した点数に応じて敵の召喚獣を火達磨にする。


参考資料

50点消費:1体

100点消費:2体

150点消費:3体

200点消費:4体

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。