仮面ライダー黒龍 ブラックドラゴンアームズ
パンチ力 17.0トン
キック力 20.4トン
ジャンプ力 ひと跳び24メートル
走力 100メートルを6.9秒
黒崎修羅がブラックドラゴンフルーツロックシードと戦極ドライバーで変身。炎竜ドラゴンフルーツアームズと同等のステータスを有する言わば、漆黒の炎竜である。竜炎刀と同型の刀型アームズウェポン黒龍刀と無双セイバーを使う。無双セイバーと黒龍刀は合体してナギナタモードになることが出来るが黒龍は合体させず、二刀流で戦う。そのバトルスタイルは非常に荒々しく被弾をものともせずに相手に向かって行き、二振りの刃で相手をずたずたに切り裂いていく。スカッシュで発動するのは無双セイバーと黒龍刀の刃にエネルギーを集中させ、相手に連続斬りを叩き込む黒龍連斬である。無双セイバーにロックシードをセットして発動する無双斬も使う。
仮面ライダーヴァルキリー ブルーベリーアームズ
パンチ力 3.2トン
キック力 5.4トン
ジャンプ力 ひと跳び30メートル
走力 100メートル4.8秒
織斑マドカがブルーベリーロックシードと戦極ドライバーで変身。ブルーベリーロックシードはマドカ専用に調整されているロックシードで大樹からマドカに渡った。銃剣から銃槍へと変化したブルーライフルを武器に近~遠距離と幅広い距離で戦うことが出来る。炎竜が使っていた時よりもパワー面が下がり、スピード面が強化されているのは優れた反射神経を持つマドカの能力に合わせて最適化されたためである。全体的に攻撃が低いがそれは一発当たりのダメージ量であって実際にはアクロバティックな動きからの息もつかせぬ連続攻撃で戦うので実質的な攻撃力は作中のライダーたちに決して見劣りしない。スカッシュで脚部にエネルギーをためて発動する飛び蹴り、サファイアレッグとオーレで発動する極大レーザー、サファイアシュートが必殺技。
仮面ライダーヴァルキリー ブラックベリーアームズ
パンチ力 16.9トン
キック力 18.7トン
ジャンプ力 ひと跳び18メートル
走力 100メートルを7.8秒
ブラックベリーアームズで変身。こちらも炎竜の時と違い、マドカに合わせて機能が最適化されている。基本的な特性は変わっていないがマドカが装甲で攻撃を受けるよりも敵の攻撃を回避することを好むためにブルーベリーアームズの時のようなアクロバティックな動きは出来ないが必要最小限の動きから最大級の一撃を叩き込むのでかなり攻撃的な形態になっている。武器は炎竜の時と変わらずオニキスクレイモアである。必殺技はスカッシュで発動し、オニキスクレイモアの刃にエネルギーを纏わせるブラックバニッシュである。
仮面ライダーオーズNEO ハヤガコンボ
パンチ力 3.8トン
キック力 10トン
ジャンプ力 ひと跳び100メートル
走力 100メートルを3.8秒
岩城正則がオーズドライバーNEOで変身した仮面ライダー。名前の通りに次世代のオーズである。ハヤガコンボのコアメダルはハヤブサ、ヤドカリ、カンガルーである。ハヤブサの突出した視力とヤドカリの高い防御力、カンガルーのジャンプ力など一見アンバランスな形態だが、オーズNEOの基本形態であり、三次元的な戦いを得意とする形態である。ハヤブサの目で相手の弱点や動きの隙を見抜き、カンガルーの足で懐に素早くかつ鋭く入り込み、ヤドカリの腕で甲羅を使った強烈なパンチを繰り出していく。必殺技は空中高く飛び上がり、高所からそのまま急落下する必殺キック、ハヤガキックである。
仮面ライダーオーズNEO ヤブフシコンボ
パンチ力 7トン
キック力 14トン
ジャンプ力 ひと跳び160メートル
走力 100メートルを4,2秒
ハヤブサ、フクロウ、ワシのコアメダルで変身した形態。固有能力はオーズタジャドルコンボと同じく高速飛行だが、こちらはフクロウの翼で飛行するので無音で飛行することが出来る。ワシの爪で相手を掴むなどの戦いも出来る。専用武器は丸鋸型のヤブエッジ。ヤブエッジはタジャドルコンボ専用武器のタジャスピナーと同じくオーラングサークルと同一の部分にコアメダルをセット、オースキャナーで読み込むことで必殺技を放つことが出来る。必殺技はオーズドライバーNEOに装填している3種類のNEO鳥類系メダルをスキャンすることで発動する風を纏った必殺キック、トルネードクロウが一つ。ヤブエッジで発動するのは黄緑色の円盤状のエネルギーがヤブエッジの刃から発生、そのエネルギーはヤブエッジを振り上げたオーズNEOの頭上へ移動する。ヤブエッジが振り下ろされるとエネルギーは高速回転をしながら敵に向かって行き、敵を切り裂く。この技はソニックスライサーと呼ばれ、ヤブフシコンボ最強の必殺技である。
仮面ライダージャーク
パンチ力 21.4トン
キック力 28.2トン
ジャンプ力 ひと跳び50メートル
走力 100メートルを3,7秒
柏葉勇吾がビルドドライバー、ジャークタイガー、ヘルヘイムフルボトルで変身した姿。勇吾が虎の特質を有するオーバーロードである勇吾が変身しているためジャークタイガーの性能も相まって非常に強力な仮面ライダーである。その戦闘力は非常に高く、炎竜ですら単独では歯が立たなかった。専用武器はなく、両手の鋭い爪で相手を攻撃する。バトルスタイルはモチーフとなった虎の動きを模倣したものでその性能も相まってまさに虎そのものである。必殺技はタイガニックフィニッシュと言って紫色のエネルギーを体の各部に纏わせることで変化する。本編では足に纏わせてのライダーキック、両手の爪に纏わせて放つ斬撃の2種類である。
仮面ライダー凶牙 クチナシアームズ
パンチ力 7,8トン
キック力 12.4トン
ジャンプ力 ひと跳び20メートル
走力 100メートルを6,8秒
ナイトがクチナシロックシードと戦極ドライバーで変身。専用武器は刀型の無狂剣。ステータスは戦極ドライバーを使っているアーマードライダーたちの中でも平均的である。しかし、変身者であるナイトが豊富な戦闘経験があることから並のライダーでは容易に太刀打ちできないほどの実力を有している。作中では殺意に飲まれた炎竜によってドライバーとロックシードを破壊された。