仮面ライダーエグゼリオン ハンターアクションゲーマーレベル5
パンチ力17.4トン
キック力26.7トン
ジャンプ力 50メートル
走力 100メートルを2.0秒
仮面ライダーエグゼリオンがドラゴナイトハンターガシャットでレベルアップした姿。かつて使用していたブレイブ、スナイプと同様に一人で問題なく使っている。レベル5ながらも4人同時プレイを想定している形態であるために高い戦闘力を誇る。また、アイテムを使用することでレベルが上の相手も撃破できる。陸は主に空中での戦闘をメインとしている。空中から火炎、斬撃、銃撃を放つ姿は正しくドラゴンである。東京湾での戦いの直前で飛彩から譲られており、それ以降は陸がメインで使っている。
仮面ライダーエグゼリオン ロボットアクションゲーマーレベル3
パンチ力55.0トン（左腕強化アーム時）
キック力14.7トン
ジャンプ力40.7メートル
走力 100メートルを3，8秒
仮面ライダーエグゼリオンがゲキトツロボッツガシャットを使用した姿。左腕にロボットアームを装備してパワー面と防御面でのステータスが上昇している。エグゼイドよりもスピード面のステータスが高いためにジャンプパンチ攻撃が強力である。ただ、ゲキトツロボッツガシャットは本来永夢が使っているものでフランスでの戦いでは無断拝借して使っている。その後は永夢に返却している。
仮面ライダーエグゼリオン ビーストゲーマーレベル50
パンチ力64.7トン
キック力78.5トン
ジャンプ力80メートル
走力100メートルを1.8秒
仮面ライダーエグゼリオンがガシャットギアデュアルγで変身した姿で獣同士で戦って勝者を決めるバトルゲーム「ビーストコンバット」の力を持つ。対アマゾン用に作成されたガシャットギアデュアルを陸専用にチューンナップされている強力な姿である。全身のアーマーにブレード、両腕のアーマーには鋭い爪が装備されており、それで敵を切り裂く戦いを得意とする。また、爪には強靭なアマゾン細胞同士の結合を容易く破壊することができ、アマゾン達の防御力を下げつつ溶原性細胞の感染力を大幅に弱めることが出来る。必殺技は「ビーストクリティカルレイジング」、独楽の様にその場で高速回転をして不規則な動きから相手を八つ裂きにする技である。陸は「狙ったところに上手く行かないし、目が回る」と言っていがその通りで基本的には軌道が不規則であることから狙いを着けにくく、狙いを着けても技の発動時は常時回っている為に場所の把握も難しい。使用後は平衡感覚をしばらく失ってしまうので足取りも覚束ない。
仮面ライダーエグゼリオン ハザードゲーマーレベル50
パンチ力70トン
キック力90トン
ジャンプ力60メートル
走力100メートルを2.5秒
ガシャットギアデュアルγで変身するもう一つの形態。謎のウィルスによって怪物が世界各地に出現するようになった世界で生き抜くサバイバルホラーゲーム「ヴァイラスハザード」の力を持つ。エグゼリオンの特徴であるエグゼイド以上の身体能力を犠牲に防御力を大幅に向上させている。基本的には専用ガシャコンウェポンであるガシャコンガトリングの火力で敵を殲滅する形態であり、ガシャコンガトリングの光弾にはアマゾン細胞に対する免疫を得たバグスターウィルスを使っておりアーマーを纏っているアマゾンネオにも高い効果を発揮した。必殺技は「ハザードクリティカルバースト」。肩部のアーマーが変形してキャノン砲となって前方に巨大なレーザーを放つ。この技を受けたアマゾンネオは回復できないほどのダメージを負った。相手に応じて二つのゲームを使い分ける点で言えば仮面ライダーパラドクスと同じである。