IS〜悪しきウルトラの力を使いし者〜   作:proto

23 / 108
第23話 初変身と早出と軍団と。

本来のボディから意識データをOrbへと変え、オーブリングに慣れていない楯無に支持する。

『いいか?まずは、ウルトラマンとウルトラマンティガのカードをリードしろ。』

楯無はカードホルダーから、ウルトラマンとウルトラマンティガのフュージョンカードを取り出して順々にリングをくぐらせる。

「ウルトラマンさん!」

『ウルトラマン!シュワッ!』

「ティガさん!」

『ウルトラマンティガ!デュア!』

「光の力、お借りするわ!」

『フュージョンアップ!』

特殊フィールドにウルトラマンとウルトラマンティガ(両方ともultramanスーツ)が現れ、本来の光を失っているオーブに融合する。

『ウルトラマンオーブ!スペシウムゼペリオン!』

初代ウルトラマンとウルトラマンティガの容姿と能力(ちから)が合わさり、ヒロイックな印象を受ける『ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオン』となる。

『それが、現状変身できるオーブだ。他にもフュージョンアップはあるが、1番バランスのいい形態だ。』

「わ、わかった。やってみる!」

 

 

「ゆ、融合!」

起動するのは、ウルトラマンのカプセル。

「アイゴー!」

もう1つはベリアルのカプセル。

「ヒアウィーゴー!」

リード。

『フュージョンライズ!』

「決めるよ、覚悟!ジード!」

『ウルトラマン!ウルトラマンベリアル!ウルトラマンジード!プリミティブ!』

こちらも基本形態でいくようだ。

 

 

さて、変身プロセスなど一切ない海座さんは、終わるのを待っていた……

 

 

 

わけではなく!2人に手を触れさせないようさっさと、片付けに行っていた。

「え!ヒロ?(出撃するの)早くない?」

「私達にやらせたくない……のよ、きっと。」

「いや、そこ自信持って言おうよ。」

と、簪がノリツッコミを披露していた。

ギガバトルナイザーを真横に構える。

「来い!百体モンスロード!」

約100体の怪獣ガジェットがフィールドに展開される。

「行け!リミッター解除!」

リミッター解除で、ゼットンは100兆度の火炎球を撃ち、ゴモラは大出力の超振動波を放つ。エレキングは超大放電を起こし、ジャグラス(ガジェット版)は、斬撃を飛ばす。その他多数のガジェットの攻撃を浴びせるが、倒れる否、壊れる気配がない。百体の怪獣ガジェットがアリーナを動き続けているが、ガジェット同士が接触することは無い。また、ガジェットがガジェットの攻撃に当たることもない。これは、レイオニクスであるベリアルがコアに宿っている事もあるが、博之の人並み外れた空間把握能力にある。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。