本来のボディから意識データをOrbへと変え、オーブリングに慣れていない楯無に支持する。
『いいか?まずは、ウルトラマンとウルトラマンティガのカードをリードしろ。』
楯無はカードホルダーから、ウルトラマンとウルトラマンティガのフュージョンカードを取り出して順々にリングをくぐらせる。
「ウルトラマンさん!」
『ウルトラマン!シュワッ!』
「ティガさん!」
『ウルトラマンティガ!デュア!』
「光の力、お借りするわ!」
『フュージョンアップ!』
特殊フィールドにウルトラマンとウルトラマンティガ(両方ともultramanスーツ)が現れ、本来の光を失っているオーブに融合する。
『ウルトラマンオーブ!スペシウムゼペリオン!』
初代ウルトラマンとウルトラマンティガの容姿と
『それが、現状変身できるオーブだ。他にもフュージョンアップはあるが、1番バランスのいい形態だ。』
「わ、わかった。やってみる!」
「ゆ、融合!」
起動するのは、ウルトラマンのカプセル。
「アイゴー!」
もう1つはベリアルのカプセル。
「ヒアウィーゴー!」
リード。
『フュージョンライズ!』
「決めるよ、覚悟!ジード!」
『ウルトラマン!ウルトラマンベリアル!ウルトラマンジード!プリミティブ!』
こちらも基本形態でいくようだ。
さて、変身プロセスなど一切ない海座さんは、終わるのを待っていた……
わけではなく!2人に手を触れさせないようさっさと、片付けに行っていた。
「え!ヒロ?(出撃するの)早くない?」
「私達にやらせたくない……のよ、きっと。」
「いや、そこ自信持って言おうよ。」
と、簪がノリツッコミを披露していた。
ギガバトルナイザーを真横に構える。
「来い!百体モンスロード!」
約100体の怪獣ガジェットがフィールドに展開される。
「行け!リミッター解除!」
リミッター解除で、ゼットンは100兆度の火炎球を撃ち、ゴモラは大出力の超振動波を放つ。エレキングは超大放電を起こし、ジャグラス(ガジェット版)は、斬撃を飛ばす。その他多数のガジェットの攻撃を浴びせるが、倒れる否、壊れる気配がない。百体の怪獣ガジェットがアリーナを動き続けているが、ガジェット同士が接触することは無い。また、ガジェットがガジェットの攻撃に当たることもない。これは、レイオニクスであるベリアルがコアに宿っている事もあるが、博之の人並み外れた空間把握能力にある。