IS〜悪しきウルトラの力を使いし者〜   作:proto

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第26話 ゼロと平手と青春と。

平行宇宙

 

「チィ!ここもハズレかよ。ベリアルの野郎、一体どの宇宙に居やがんだよ。」

ウルトラマンゼロは微かに感じたギガバトルナイザーの復活に際してベリアルが居る宇宙を探していた。

「一旦休まねぇと、イージスの力をちょっと酷使しすぎたな。」

ウルティメイトブレスの光を失いかけて居る、それ程までにベリアルを探し続けて居るゼロはここで足止めを食らってしまうのだった。

 

 

 

一方……

キメラベロスへとフュージョンライズしたベリアルは、ゴモラを手玉に取っていた。ベリアルは、本来ウルトラ戦士の持つ3分間という活動限界時間がない。ウルトラ戦士たちは地球上では、太陽エネルギーを浴びて活動するがそれが少ないため3分間しか戦えない。だが、ベリアルは太陽エネルギーを必要としていないため、活動限界が無いのだ。

 

さて、もう終わらせるか。

「デスシウムフレア!」

デスシウム光線のような感じの光線を放つ。

ゴモラは避けれずに爆散、今度こそ倒した。

「ふぅ、終わった。で、これどうやって変身解除すんだ?」

とにかくどうにかしようと、まずは人間に戻る事をイメージすると、戻れた。

 

 

人間に戻ると、すぐにナノマシンを装着モードへ移行してコアにベリアルを戻す。

「はぁ…はぁ…はぁ…。ウルトラマンやるのキッツー!」

リクヤベェなとか考えていた時だった。アリーナに置いてあったベリアルが来るのを見ていたのであろう更識姉妹は、駆け足でこちらに来る。

「おう、無事だっ……(バチーン!×2」

両の頬を同じ威力、同じスピード、そして同じタイミングで叩かれた俺の顔は真っ直ぐになっていた。

「「バカ!」」

涙目の2人……いや、俺なんかの為に泣いてくれたんだろう。

「なによ、さよならって。グズッ」

「酷いよ。二度と会うつもりないみたいない言い方でウルウル。」

女の子2人もいっぺんに泣かせた俺の罪は重い……か。

「ごめ……スゥ〜。2人とも、ただいま。」

サイコーの笑顔で、精一杯のお詫びをしよう。

「おかえり!」「お、おかえりな、さい。」

『あんたは罪づくりな男だなぁ、黒き王。……(アオハルかよ)

 

と、遠目で見るジャグラーだった。

 

 

 

場所をラボへ変え、これまでの俺の人生を語ることとなった。

別世界の住人だったこと、一度幼馴染を庇って死んだこと、神様転生とか、ベリアル乱入とか、テンプレ特典で命拾いしたこととか。自分のスーツモチーフがベリアルである事など話尽くした。

「なるほど、博之君はそんな現実離れした事になっていたと。到底信じ難いけど……現状目の前で実際にベリアルへと変身したし…。」

「……お姉ちゃん、ごめん。」

「え?どうしたの、簪ちゃん?」

いきなり謝り出した簪は、俺の目の前に来て…




な〜んか中途半端って感じの終わり方ですよね?
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