IS〜悪しきウルトラの力を使いし者〜   作:proto

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第27話 2人と権限と同棲と。

「ヒロ……私と、つ、つっ。……付き合ってください!」

突然の告白、それに戸惑いを感じて居るのは、された本人だけでなく、楯無も驚いていた。

「今回の件で、ハッキリ、したの。ヒロ、誰にもあなたを渡したくない!……だ、だから…。」

呆然としてる博之は、その後に起こった事に不意打ちを食うのだった。

「だっ、だったら、博之君!私もあなたが好き!愛してる!」

突然の告白(2回目)を受けた博之の回答はこうだ。

「……俺に、君たちと付き合う資格は…。」

「無いなんて言わせないから!」

「ヒロ、そんな風に自分を責めないでよ。」

「いいのか?俺なんかで……、こんな闇に堕ちた力を使う俺を…受け入れられるのか?」

『おい、ちょっと今の失礼だぞ!』

空気を読めないベリアルさんを華麗に全員がスルーする。

「ヒロなら、いいよ。」

「博之君じゃなきゃダメなの。」

『あのー、せめてなんか言ってもらえます?』

ベリアル陛下は、困惑して居る。

「ってか。どっちかに決めないと、二股になるぞ。」

「「お姉ちゃん(簪ちゃん)となら、別にいいけど……。」」

(いいのかよ。いや、その前に日本の法律に引っかかるんだけど…。」

『prrr prrr もすもすひねもす〜。や〜、カー君、話は聞いたよ!日本での重婚をどうにかしてあげようじゃないか。(そうすれば、束さんも中に入れ…たらいいな。)』

どこで見てるんだ?と、思うくらいのタイミングで電話があり、尚且つ話がトントン拍子に進んでいて怖い。

 

後日

大量の荷物が運ばれて来た。

なぜか労働させられてるジャグラーがいるが気にしない。

「黒き王よ、これが終わったメンテナンスをしてもらえないか?」

「あぁ、準備しておく。」

「ヒロ!私たちもここに住む事になったので、よろしくお願いします。」

「どゆこと?何故そうなった?」

キョトンとしている俺は説明求むと顔に書いてあってようで…

「生徒会長権限だけど?」

と、軽く言ってくれるじゃないかうちの彼女は。

「あ、そうそう。生徒会長権限で、4組の簪ちゃんが1組に引っ越しで……セシリア・オルコット?さんが、4組になったから。」

「それは、職権乱用なんじゃ…。」

「気にしない気にしない。それから、2人ほど転校生が入ってくるみたい。1人はドイツ軍人みたいね。…そして、もう1人は3人目の男性操縦者として。」

「いや、こいつ女だろ?」

履歴書チックな写真を見せられるが、見るからに男ではなく女である事がわかる。

「ヒロもそう思う?」

「あぁ、って言うか……明らかに怪しいし。」

「まぁ、とりあえずドイツの軍人さんは気をつけてね。」

「わかったよ。で、部屋割りどうすんだ?」

「「全員一緒!」」

やはり姉妹のようだ。

 




投稿せずに寝てしまった。
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