旅館に入ると、まぁハイテクな感じになってました。
「今回の目標は、アメリカ・イスラエルで開発中だった銀の福音。突如暴走を引き起こし、現在吾々の方へ移動しているそうです。」
「パイロットは?」
「えぇと、パイロットに関しての報告はありません。」
おどおどしながら言っていることから、依頼側からの情報は無いのだろう。
「目標の詳細なスペックデータを「その必要はない。」え?」
「俺たちで片付ける。織斑先生、よろしいですか?」
「……好きにしろ。」
「…ありがとうございます。」
そう言って、博之と簪、楯無が部屋から出る直前に、博之は織斑先生の耳元で、
「
と、囁くのだった。もちろん、全く動じなかったちーちゃんだったが内心…
(やった!!何リクエストしよっかな♪)
と、心がぴょんぴょんしていた。この瞬間、博之は織斑千冬のヒエラルキーの頂点に位置したのだった。
「お前たち、どうやって戦う気だ?」
ガイさんの言葉に、全員がピクリとする。それもそうだ、言い出しっぺの博之以外、作戦がわからないのだから。
「ボガールシリーズを使います。万が一、中にパイロットがいた場合は危険ですからね。」
「だが、敵は高速で移動している。どうやって取り付ける気だ?」
「スマッシュムーンヒーリングを使います。それでダメなら、100体モンスロードを、やるしか無いです。」
「はぁ、ちょっと無計画すぎるぞ。」
作戦に呆れているガイだが、仕方ない。
「わかってますが、奴がでしゃばる前に手を打つ必要があったんです。」
「はぁ、俺たちも出る。いいか、リク?」
「……まぁ、はい。」
「わかりました、万全の状態で臨みます!ナノマシン、装着モードに移行。」
「「光の力、お借りします!」」
「「ジード !」」
ここに、ウルトラ戦士を模した戦士3人と、真の光のウルトラ戦士2人、計5人のパーティーが完成した。
スマッシュムーンヒーリングを使うため、ギリギリまで銀の福音を引きつける。そして、射程距離に入る直前、スマッシュムーンヒーリングを発動、銀の福音は曲がりきれずに直にその効果を受け、もがき苦しむような動きをし、その場にホバリングしていた。
「よし!成功!行け!ボガール共!」
怪獣ガジェットのボガールシリーズを、銀の福音に取り付け、SEを吸収し始める。だか、軍用機なだけあり、吸い取り切るには時間がかかりそうだ。
順調に作戦が続いていたのもつかの間だった。
「うぉぉぉぉ!俺が、みんなを守るんだ!」
織斑が銀の福音に突っ込んでいく。零落白夜を発動してだ。
「チィ!あんの馬鹿野郎!リミッター解除!」
高速移動で、銀の福音と馬夏の間にギリギリ入り、零落白夜から銀の福音を守る。それは、中にパイロットがいる、ボガールが破壊されることを防ぐことに繋がる。が、モロ食らってしまい、Belialは故障。余波でボガールシリーズにも、障害が発生してしまった。
「はは、俺の邪魔をしなければよかったんだ。みんなを助けようとした、俺の邪魔をしなきゃ!」
「「ぜってぇ、ゆるさねぇ。」」
Belialは海の底へと落ちかけ、銀の福音は天高く舞い上がり、『
ウルトラマンたちは、自前のフィールドシールドで、2人のultramanは博之が最後の力で出したゼットンシールダーか守った。が、守る奴がいなかった為に、全弾命中で、自業自得言わんばかりに海の底へと落下して行った。
「守りたいとはいえ、力の使い方がなっちゃいねぇが、このまま見殺しにするのも悪い。仕方ない、よっと!」
『おい、起きろ!このままじゃ死ぬぞ!俺の力をさらに解放してやる、何としても生きろ!』
「もち、ろん、……俺は…死ねない!」
『デモニックフュージョン・アンリーシュ!』
次の瞬間だった。大きな水柱を立てて、二機が姿を見せたのは。
怪獣ガジェットのアイデアを、活動報告欄にて行いたいなと思います!
皆さんの、アイデア力…お借りします!