放課後のことだ。
「海座、今まで、本当にすまなかった!」
詫びを入れに来ているのは織斑一夏だった。
「気にするな、宇宙人の仕業なんだろ?なら仕方ない。ま、罰は受けてもらうぜ。」
「あぁ、取り返しのつかないことをしたからな。」
「それでは!ヒロインsと共に罰を受けてもらおう!罰の内容はドゥルドゥルドゥルドゥルバァン!『ゼロ先生による力の正しい使い方と精神操作を受けない修行』です!」
「え?反省文とかじゃなくて?」
「……多分、反省文より辛いぞ?」
こうして、ウルトラマンゼロによる想像を絶する修行が始まるのだった。
「で、なんで満員電車?」
『前にレイト……俺と融合してた奴と一緒にいた時に、これは精神の修行になると思ってな。』
「そ、そうなのか。」
『……じゃ、人数増やすぞぉ〜。』
ギュウギュウに詰められた電車内に、更に人が増える。
「く、苦しい……ですわ!」
「うぅ、きつい!」
「小柄なアタシでも…って、匂い!」
「鈴の言う通り、臭いがすごいね!」
意外と平然と喋るデュノアだった。
全員が失神しかけたところで、満員電車は終わった。
『これから、正しい力の使い方についての講義を始める…が、その前にだ。俺たちウルトラマンの故郷…M78星雲《光の国》について話そうと思う。』
ゼロは光の国の経緯を話し始めた。
「「「「「……なんか、ほんとすんません。」」」」」
『あぁ、いや。ただ、俺たちは人類のために、強大な脅威から守ってるってことを知って欲しくてな。でも、』
「「「「「でも?」」」」」
『地球の平和は、人類の手で守られるべきなんだ。それが、人間の手で確立されるまでは、俺たちが戦い続ける。』
「「「「「頑張ります!」」」」」
『おう!じゃ、とりあえずラボに行くぞ!』
「「「「「はい!」」」」」
ラボに行くと……博之が再び屋台を構えていた。
「いらっしゃい!美味いし安いよ!」
『美味い!安い!たこ焼き!』
と言う看板を掲げていた。そして、先客がいた。
「な、なぁ海座。なんでたこ焼き?それと、なんで束さんと千冬姉がここに?」
「……2人はうちの常連さんだ。」
あながち嘘ではない。
「や、いっくん。お久〜。」
「ん?あぁ、お前らも来たのか。ここのたこ焼きはサイコーだぞ?看板に偽り無しだ。」
「そりゃ、タコはとれたて新鮮なの使ってますからね。それに、他の材料にもこだわってますんで。」
「じゃ、じゃあ俺たちも……たこ焼き、全員分。」
「あいよ!えっと……5人分ね。1000円になりまーす。お纏め買いキャンペーン中だからね。特別料金だよ!」
「安!じゃあ、お願いします。」
「すぐできるから……二番テーブルに座っといてくれ!」
「「「「「あ、はい。」」」」」
こうして、修行第二弾タコパが始まった……
って、おーい!意味わからんぞ!
「ん?まずは腹ごしらえってな。」
なるほど!
今回はなるべくネタメイン?したつもりです。
そして、一応初期構想と同じなのに、
ダンダン何処へ行くのかわからなくなって来てますw