IS〜悪しきウルトラの力を使いし者〜   作:proto

71 / 108
第68話 盲目と責任とスピードと。

ベリアル内で葛藤が始まってから、2日。残り猶予時間……5日。

一夏「よし、太陽エネルギーは結構集まったな。」

シャル「……ISもそろそろ発射するころかな?」

鈴音「そうじゃない?でも火星かー。なんか、パンドラ的な箱でもあるのかなー?」

セシ「鈴さん、そういう事は言わない方が(主に作品が違うのですから、とは言えないですわね)。れ

箒「というか、ラウラはどうなったんだ?」

一同「確かに。」

 

 

 

IS発射の10分前。

「簪、私も行きたい。行かせてくれ!」

「……ダメ。私ではあなたを守れない。」

「守らなくていい!私は軍人だ!自分の身を守ることくらい「未知の場所だよ?無理だよ。」……それでも!」

「それに、今はヒロのことしか頭にないの。周りに目を向けられない。」

「だから、私を連れて行けば周りを見る目になれる!」

「……ダメ。力を持つ者には責任が伴う。私……あなたに対して、何かあった時責任取れないもの。だから、来ちゃダメ。」

「クッ!私じゃダメなのか。海座の代わりにはなれないのか。」

「ラウラ、あなたはあなた。ヒロにはなれない。逆にヒロはヒロ。あなたにはなれない。」

「……簪。」

「それに、もし怪獣の襲撃があった時全員いなきゃ終わりだから。……それじゃ、私は行かなきゃ。私たちの機体、頼んだよ。」

「あぁ!ドイツ軍人として、TSSDの隊員として、留守番は任された!」

こうして、かなり重要な留守番を任されたボーデヴィッヒだった。

 

 

IS発射場。ここで、ロケット分離式ブースターを取り付ける準備をしている。わかりやすい例としては、エ〇ァQの冒頭みたいな物だ。そして楯無が手にしているのはウルトラマンティガ・スカイタイプとウルトラマンマックスのフュージョンカード。簪が持っているのは、ウルトラマンティガとウルトラマンゼロ・ルナミラクルゼロのカプセル。どちらもフュージョンしたら、スピードタイプの能力を得られるものだ。

「さぁ、ISを起動させて。頼んだよ、希望の星たち。」

2人は無言で頷くと、特殊フィールドを発生させた。

 

「ティガさん!」

『ウルトラマンティガ!』

「マックスさん!」

『ウルトラマンマックス!』

「光の速さ、お借りします!」

『フュージョンアップ!ウルトラマンオーブ!スカイダッシュマックス!』

「マックストールはためく雄姿!輝く光は疾風の如し!待っててね、すぐ行くから。」

スカイタイプのティガとマックスの力を持つスピードタイプのフュージョンアップだ!

 

「ゆ、融合!アイゴー!ヒアウィーゴー!」

『フュージョンライズ!』

「挑むよ、神秘!ジード!」

『ウルトラマンティガ!ウルトラマンゼロ・ルナミラクルゼロ!ウルトラマンジード!ムゲンクロッサー!』

「ヒロ、すぐに助けるから。」

ブースターユニットを装着、火星へと向かうのだった。スピード特化の二機が宇宙へと駆け上がる!




恋は盲目ってね。


よう、俺は海座だ。よろしくな。さて、今回は前話に登場したベリアルのオリジナルフュージョンライズについて解説していくぜ!

Belial トライドマジェスティ

マジェスティは陛下って意味だ。

俺のBelialとOrb サンダーブレスターのベリアル、そして、Geedのプリミティブのベリアル、3つ(トライド)のベリアル陛下(マジェスティ)って感じだ。
上記3つのベリアルの力を合わせて、愛の力で光となる。
俺たち3人の愛を甘く見ちゃいけないぜ。
もちろん、ゾフィーに初代マンの力も加わってる。
基本スペックはアトロシアスにやや劣るくらいのスペックだ。

何か質問あったら、主に感想欄で聞いてくれ。
それじゃあ、また次回!みんな、待ってるぜ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。