1週間間を開け、次の目的地……東北へと向かう。北海道は1週間かけて回ったが、今回は特に行きたい県のみ2日、あとは1日で回るというハードスケジュールとなってしまった。
因みに、今回の目的は『りんご、ねぶた、温泉、三内丸山遺跡、中尊寺金色堂』
と、歴史的な建物なんかが入っている。
今回は飛行機ではなく、新幹線での移動になる。
現在地:青森県
りんご農家を訪れ、りんごを食べる。
「んん〜。青森のりんごってこんなに美味しいのね♪」
「はい、ヒロ。あーん。」
「あ、あーーん。」
「あ!ほら、博之君。おねーさんも食べさせてあげる。あーん♪」
「いや、おねーさんっていうか、俺の嫁でしょうが。あーん。」
と、こんな甘々な雰囲気を醸し出し、農家の方に砂糖を吐かせ、カップル出禁を考えさせたのだった。
海座家一行移動中
現在地の県は変わらず、場所を西津軽に移した。ここには、『黄金崎不老不死温泉』がある。海の中にあるような温泉で混浴もある。北海道の時のように強引に貸し切らずとも良かったのはラッキーだ。
「なぁ、ジジくさいこと言ってもいいか?」
「いい。」「どうぞ♪」
「あ〜、極楽極楽。」
「そうねぇ。」
「……ヒロ。夕日、綺麗だね。」
「そうだな。」
「ねぇねぇ、博之君。私達とどっちが綺麗?」
「愚問。そりゃ、太陽のように明るい刀奈さんと、月光のように優しい簪さんですよ。」
「嬉しいこと言ってくれるじゃない♪」
「流石、私達の旦那さん。」
「昔な、おばあちゃんが言ってた。『全て愛せなければ、離婚した方がいい』ってな。」
「へぇ、中々すごいお婆さんね。」
「うちのおばあちゃんも似たようなもの。」
「さ、上がるか。」
「うん。」「そうね。」
こうして、コーヒー牛乳の売上向上に一役買った海座夫婦でした。
不老不死温泉で一泊し、続いての目的地……秋田まで向かう。
現在地:秋田県
秋田に着いたらまず食べたいと思っていたものがある。それはもちろん…
「「きりたんぽ!あきたこまち!」」
「食べもんばっかだなwよっしゃ!もちろんリサーチ済みだぜ!」
と、きりたんぽとあきたこまちを、味わえる店に行く。作者は食べたことないが、とても美味しかったのだろう。3人は幸せムードに包まれていたとさ。
翌日、海座家一行移動中
現在地:岩手県
ここの目当ては中尊寺金色堂。ここには、黄金の宮殿にも見えなくない極楽浄土の有様を表現しようとした御堂だ。一度解体修復されたものだが、和の雰囲気を漂わせている。
「しかし、素晴らしい金の装飾だな。ま、刀奈や簪には劣るがな。」
「ヒロ、……大好き。」
「やっぱり、博之君わかってる♪」
「さ、他にも見て回るとこはある。行こうぜ。」
その他、岩手県の博之調べ重要スポットを周り、ホテルで就寝。次の日に備えるのだった。
後編に続く
明日、もしかしたら投稿できない恐れがございます。
申し訳ございません。