IS〜悪しきウルトラの力を使いし者〜   作:proto

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旅行の合間の一息


とはいかせてくれない。


アフター#7 そして、事件が起こる

旅行から帰って来た時、事件は起きた……否、既に起きた後だった。

 

 

「おいおい、これ何の冗談だ?」

家の前に無造作に置かれた7箱のダンボール。それは、旅行中に1日一回届いて居たことを意味する。

「これも全て、ゴムゴムに所属する…、」

「ラウラってやつの仕業なんだ。」

「いやいやいーや、ちょっと待て。何でわかる。」

「ちょくちょく届いてたから。」

「それを、簪ちゃんから相談されてたから。」

「何で相談してくれないんだよ(泣」

ちょっと拗ねた博之が居た。

「と、とにかく!今まで中身は同じだったのか?」

「ううん。花とか、あー偶にドイツ軍のナイフとか。」

「いや、サイコパスかよ。」

「それから、手紙も。」

「ちょっと読んでも?」

「どぞ。」

と、差し出される手紙を読む。

『簪へ

 

海座より貴方1人を見てます。好きです。大好きです。だから、私のところに来てください。海座とあなたの姉は、あなたを邪魔だと思ってます。でも、私は違う。だから、わたしのとこに来て。

 

ラウラ』

「いや、こえーよ。ってか、諦め悪いなぁ〜。」

「それは、初耳だわ。」

「よし、引っ越そう。」

「「え?荷造りに時間かかるよ?」」

「荷造りの必要なし!ラボごと移動させる!」

そう言うと、博之が電話をかけ始める。

「あ、ありがとうございます。」

と、速攻で切れた。もう一度連絡を入れる。

「あ、あの例の土地なんですけど、あれ即金で買い取らせてもらいたいんですけど。それじゃあ、よろしくお願いします。」

「「誰に電話入れてたの?」」

「束さんと、取引先のお爺さん。」

簡単に説明しよう。束さんにはラボの移動を、取引先のお爺さんに関しては、

『取引先の社長さんなんだが、なんか気に入られちゃって、嫁2人とのんびり過ごすための別荘が欲しいなどと話して居たら、空いてる土地を持ってるから、格安で売ってくれる』

との事。なんとも贅沢な話である。

「これを見て思ったんだが、虚さんとこにも届いてるんじゃないか?」

「あー、ありそう。」

「ちょっと虚ちゃんに聞いてくる。」

 

………数分後

 

「1日一箱ずつ、ドイツ産のソーセージとビールが届いてたそうよ。」

「うわぁ〜、マジかよ。」

「って、何UNOしてるのよ。私も混〜ぜて♪」

UNOをエンジョイしながら、今後の対策を考えている博之がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次の日。インターホンが鳴り、届けられたものは、ダンボールではなく、ただの便箋だった。が、中に入ってるものに驚愕するという選択肢しか無かった3人。便箋の中身は…。

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