変の軌跡〜帝国の闇を一閃する獅子達〜(現在、戦姫絶唱シンフォギアの世界) 作:光三
これからは投稿できるのでしていきたいと思います。
今日、4月18日は自由行動日だ。俺とリィンは、生徒会の手伝いをすることになった。
「おはよう、リィン」
「ああ、おはよう。アクロス」
2人は、郵便受けを見た。どうやら、リィンのところにあったようだ。そして、封筒に入っていた依頼内容を読んだ。
「うわ、これはマジで遊撃士がやってることじゃねえかよ」
「はは、まあやっていこうか」
「そうだな。ああ、そうだ。これお前にやるよリィン」
「え、これは?」
「蒼い結晶だ。首から掛けられるようにしておいた」
「なあ、どこにあったんだこれ?」
「わかんねぇ……気づいたら持ってた。それと同じ物をサラ教官と他のクラスメイトにも渡した」
「そうか、ありがとなアクロス。ところでアクロス、何でお前は掛けてないんだ?」
「いや、掛けないんじゃなく、掛けられないんだ……」
「は?」
「より正確には、掛けようとすると結晶が砕けるんだ」
「そうか……なんなんだろうな、一体」
「まあ、気にする程の事でもないだろ。そんなことより、生徒会の手伝いしようぜ!」
「そうだな……」
「(俺だけじゃなく、エマも砕けたけどな……)」
〜アリサside〜
「あのサラ教官、ARCUSの戦術リンク機能についてお話しがあるのですがいいですか?」
「いいわよ。今、暇だったし」
アリサは、今職員室にいた。
「まず、1つ目の質問です。戦術リンクは、全員の思考を無意識化で感じ取ることが出来るものですか?」
「ええ、そうね。まあ、その機能も適正が無いと使えないけどね」
「そうですね……では2つ目の質問です。この士官学校内にARCUSについて詳しい人はいますか?」
「ええ、一応候補はいるわ」
「誰ですか?」
「学生会館の左手にある技術棟にいるジョルジュ・ノームっていう生徒よ」
「先輩ですか?」
「そうね、ちなみに言うと入学式の日に会長と一緒にいたツナギを着ていた人よ」
「へえ、そうだったんですね」
「今更こんな質問しても意味ないかもしれないけど一応聞いておくわ……どうして、ARCUSその物ではなく
「まあ、少し気になることがあったので……」
「まあ、いいわ。質問は以上かしら?」
「はい、ありがとうございました。サラ教官」
そう言って、アリサは職員室から出ていった。
「サラ教官から話を聞く限りでは……まあ、技術棟まで行こう」
技術棟に行く道中、リィンとアクロスを見かけたので声をかけた。
「リィン、ちょっとだけで良いから2人きりで話がしたいの今良い?」
「でも、今は生徒会の手伝いをしてるから……」
「良いぜ、リィン」
「そうか……悪い、すぐ戻る!」
「おう!」
今から私は、アクロスのことについてリィンに聞こうとしている。
「ねぇ、リィンはアクロスのことどう思う?」
「?何でそんなこと聞くんだ?」
「アクロスって何か変じゃない?例えば、特別オリエンテーリングの時のこととか」
「………」
リィンも気づいてたんだ、アクロスのおかしさに。
お読みくださりありがとうございます。