現在オリジナル作品作ってたりします、はい。
読んでいただけると嬉しいなぁーなんて、HAHAHA。
それではどうぞ!
「あんたなんて死んじゃえばいいのよ…」
「なんで私は貴女を産んでしまったのかしら…」
「俺はお前を育てる気は無い…」
死にたい…死にたい…死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい!
私は嫌われている、全ての者に。
私は生まれた頃から 親から虐待を受け、学校では陰湿ないじめを受けていた。学校の先生達は見て見ぬふり。生徒達はその事を利用し、いじめをエスカレートしていく生活を送っている。友達などは居らず、ただ孤独だ。
「はぁ…」
思わずため息が出る。嫌だ…生きたくない。私なんて必要無いんだから…。死んでしまった方がこの世界のため…。
「おいおい、ため息ばかり着いてどうしたんだ?」
「えっ…?」
「隣なのに覚えられてねぇって悲しいもんだな」
「えっ、あっ、すみません…」
私に声を掛けてきたのは隣の男子生徒だった。名前は…分からない。だけど何処か親近感が湧く。
「俺は『加賀誠治』、宜しくな」
「私は『橘伊織』です…」
「それで伊織、どうしたんだ?」
「何もありません…」
そう呟き私は話を切る。だが加賀くんは話をやめようとしない。
「だから話くらい聞かせてくれってー!」
そこから予鈴がなるまで加賀くんはずっと話しかけてきた。本来の私なら教室を出て行くはずなのに加賀くん相手だとそうする気も起きない。私は加賀くんなんてどうでもいいのに…。
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四限目の授業が終わるチャイムが学校全体を反響する。
クラスの皆は友達と話をしようと席を立つ。私も弁当を持って誰も居ない屋上へと向かおうと、きょうつ
「なぁ、何処行くんだ?」
「…っ!?って加賀くんですか…」
「『ですか』ってなんだよ!」
「その言葉通りです」
「それより何処行くんだよ」
そう言われたが無視して屋上へ歩を進める。だが加賀くんは付いてくる。
「俺も1人なんだよ…いいだろー?」
「お好きにどうぞ…」
そして私達は屋上に付いた。心地よい風が私の長い髪を優しく撫でる。
「これは穴場だな…」
「加賀くんにバレちゃいましたけどね…」
そんなどうでもいい様な話を繰り返す。
私達二人はこの日をきっかけに関係が出来た。一ヶ月、二ヶ月…、それなりに二人は長い期間一緒に過ごしてきた。だがそれ程仲も良くない、言わば腐れ縁のような物。彼、加賀くんと話す時は口調も砕け、私の心の拠り所にもなっている、
「おい、伊織っ!」
「えっ!?あっ、ごめん。少し考え事してて…」
「まぁ良いけど、前見て歩けよ」
そう言われ前を向く。すると…、
「いったぁぁぁぁい!」
「だから言っただろ?」
「言うのが遅いよ!」
そして私は頬を膨らませながら文句を言う。そこで加賀くんと視線があう。
「…ぷっ、あははっ!」
「……っ、あははっ!」
笑う彼の顔、綺麗だな…//
「伊織、何やってんの?」
「っ!?」
唐突に私の名前を呼ばれた。この声、聞き覚えがある。
確か…『いじめっ子』達のリーダー格の…、
「楽しそうね…貴方だけ…」
「ほんとだわ…」
「ウザイ…、ちょっとこっちに来なさいよ!」
「やっ、やめて!」
「私達に口答えするの…?」
そう言われ黙りこくってしまう。そして私はいじめっ子に逆らわないまま言われた通りついて行こうとした。
「ちょっと待てよ、いじめっ子」
「あんた誰?私は伊織に用があるんだけ──」
いじめっ子が加賀に言い返そうとしたかと思うと声が聞こえない。ふと周りを見渡すとリーダー核の人の周りにいたいじめっ子が倒れていた。
「伊織は俺と話してんだ、お前らなんかに取られてたまるかよっ!」
そう叫ぶ加賀くんはいじめっ子達を殴り倒していた。
「てめぇ!よくも俺の女を!」
いじめっ子の彼氏がキレ始め、寄って集って加賀くんを取り囲む。
「俺とやるのかよ?」
「調子のりやがってぇぇえ!」
「うおりゃぁぁぁああ!」
「てめぇらなんざ雑魚なんだよ!せいっ!」
「…//」
こんな私を守ってくれていることに悶絶してしまう。加賀くんは巧みにいじめっ子の攻撃を交わし、反撃だけで倒して行っていた。そしていじめっ子達を全員倒し終えると私の下へ駆け寄ってきた。
「はぁ…はぁ…大丈夫かっ、伊織っ!」
「加賀くんこそ大丈夫っ!?」
体の芯が熱い。
「俺よりも伊織だ…よし、怪我は無いみたいだな…」
「…//」
私を心配してくれてるのかな…それとも馬鹿にしてるのかな…。
「加賀くん…ごめんね…」
「なんで伊織が謝るんだよ」
「えっ…でも…」
「『大事』な奴が襲われてんだ、助けない奴がいるか?」
加賀くんの言葉が熱く火照った体を更に熱くする。
(大事って…)
私は今まで不思議な感情を抱いていた。いじめられていた時には抱かなかった感情。
「伊織が助けを読んでるんなら俺は何処にいても駆けつける、何がなんでもだ」
「でも私なんかのために…」
「だぁーもう!俺がお前を守る、それじゃぁ満足出来ないのか?」
顔が熱い、加賀くんの顔を直視出来ない。
「それよりもコロッケ買おうぜ!あっ、リザの分も買ってやろ!」
「ってちょっと待ってよー!」
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これが私が人間だった時の最後の記憶。
どうでしたか?
えーとですね…そのですね…。
今回は深夜に書いてたんです。それゆえ書きたい事を詰め込んだだけの話になっちゃったんですよ!
許してくださいなんでもしますか────
取り敢えず今回は上に書いた通りです。なんだか前回と共に暗い話ですがそういう過去なんですそうなんです。
次回からは暗くないはずです。
それでは次回会いましょう!