ヒカル「ほんじゃお前らおやすみ。」
サトゥー「おやすみ。」
タマ「おやすみ〜・・・」
ポチ「なのです〜・・・」
全員が宿で寝静まる。
ヒカル(グロンギはザインだけなのか?それにこの前は彼奴と戦ったし・・・考えるのはまた今度にしよう。今は睡眠こそが正義。)
そして深夜、この街に謎の集団が現れた。その遠くから、1人の少女が立っていた。
少女「・・・・・」
翌朝。
ヒカル「ん・・・・ふぁ〜〜・・・・・あ〜よく寝た〜。おはようさ〜・・・ん?」
周りを見ると、誰も居ない。
ヒカル「あれ?誰も居ねえ。」
『BGM:懊悩』
食堂へ行くと。
ヒカル「あれ?」
誰も居なかった。
ヒカル「おい、どうなってんだ?」
周りを見ても、やはり誰も居なかった。
ヒカル「物は置き去りになってる・・・飯とか食い掛けが多い・・・外は?」
外に出ると。
ヒカル「どうなってんだ?何故誰も居ないんだ?」
ガランガランの街中。
ヒカル「サトゥー!ポチー!タマー!リザー!アリサー!ルルー!ミーアー!ナナー!」
広場。
ヒカル「ロゼッター!エレナー!ドリューー!ダリーー!」
幾ら名前を呼んでも、返事が来ない。
ヒカル「もしかして、俺を置いて先へ行ったのか?いや、馬車は残ってるし、そもそも誰も居ないこの街は何か可笑しい。」
???「きゃあああああああ!!!」
ヒカル「っ!?悲鳴か!?」
急いで駆け付ける。
『BGM:変化』
街角。
ヒカル「っ!!」
1人の少女が謎の集団に襲われていた。
ヒカル「おい!何してるんだ!」
声を聞いた集団がこっちを向いた。その集団の正体は・・・
ヒカル「キョンシー!?」
キョンシーがヒカルに向かって跳ねる。
ヒカル「どりゃ!!」
キックやパンチでキョンシーを蹴散らす。
ヒカル「大丈夫か!?」
少女「あ、あなたは?」
ヒカル「俺は旅人のヒカルだ。君は?」
少女「・・・サヤ。」
ヒカル「サヤ、君はここで何をしてたんだ?」
サヤ「キョンシーに襲われてて・・・っ!」
ヒカル「っ!?」
倒れたキョンシーが起き上がって跳ねる。
ヒカル「しつこいな。サヤ、ここで待ってろ。」
立ち上がって、アークルを出した。
サヤ「?」
ヒカル「変身!!」
左のボタンを押して、仮面ライダークウガ・マイティフォームに変身した。
サヤ「え?」
ヒカル「どりゃ!おりゃ!」
かかと落としと裏拳でキョンシーを蹴散らす。
ヒカル「おりゃあああああ!!!!」
マイティキックでキョンシー達に封印エネルギーを流し込む。
ヒカル「どうだ!!」
しかし封印エネルギーが消えてしまった。
ヒカル「何!?」
サヤ「ズィーゲル!!」
ヒカル「っ!?」
サヤの両手から光が放たれ、キョンシー達が一瞬にして動き封じた。
ヒカル「・・・・・サヤ?」
サヤ「大丈夫、ですか?」
ヒカル「あ、ああ。助かった。サヤ、君は一体?」
サヤ「・・・」
『BGM:懊悩』
広場でサヤから理由を話す。
ヒカル「じゃあ君は、兄を助ける為にキョンシー達と戦っていたのか。」
サヤ「はい。」
ヒカル「さっきの魔法は、キョンシーを封印する魔法なのか?」
サヤ「ズィーゲルと言いまして、相手を封印して動けなくする魔法なんです。」
ヒカル「成る程。そうだ、この街の人達の姿が何処にも無いんだけど、何か知ってるか?」
サヤ「あのキョンシー達に連れ攫われたんです。」
ヒカル「攫われた!?どうやって?」
サヤ「あのキョンシーには、睡眠魔法があるんです。奴らはその魔法を使って人々を攫って行ったんです。」
ヒカル「そう言う事か・・・ってか何故俺だけ攫われなかったんだ?」
サヤ「ヒカルさんは誰を探しているんですか?」
ヒカル「俺の仲間達だ。朝起きたら誰も居なかったんだ。やはりあのキョンシー共に攫われたようだ。でも一体何処に?」
サヤ「待ってて下さい。サーチ!」
探知魔法で居場所を探る。
サヤ「・・・・・・見付けました!フローレス王国の外れに洞窟があります。そこに。」
ヒカル「攫われた人達が居るって訳か。ありがとうサヤ、助けに行こう。」
サヤ「と行きたいのですが・・・」
”グゥ〜・・・”
『BGM:安穏』
サヤ「お腹が・・・」
ヒカル「腹減ってんのか?」
サヤ「はい・・・兄さんを助けに行った以来何も食べてなくて・・・」
ヒカル「ほんじゃあ。」
ジャケットの内ポケットのアイテムボックスからパンケーキを出した。
ヒカル「俺の仲間が作ったパンケーキだ。これでも食って腹を満たしてくれ。」
サヤ「あ、ありがとうございます・・・」
パンケーキをパクパク食べる。
サヤ「美味しい〜!」
ヒカル「ってか俺も腹減った・・・何時もの竜翼揚げと焼き鳥。」
アイテムボックスから竜翼揚げと焼き鳥を出して食べる。
ヒカル「あ〜美味。」
完食後。
サヤ「はぁ〜・・・ヒカルさん、ありがとうございました。お腹いっぱいになれました。」
ヒカル「満腹になって良かったな。じゃあ、助けに行くぞ!」
サヤ「はい!」
『BGM:邪悪』
そして、ある場所では。
???「フッフッフッフ。また新しいコレクションが出来そうだわ。それに、この者達が興味深いわ。」
謎の魔女が、磔状態のサトゥーとエレナとドリューと、檻に閉じ込められてるアリサ達と、サトゥーの横で磔状態の青年を見て微笑む。
青年「くっ!俺達を解放しろ!」
魔女「無理ね。」
サトゥー「あなたは一体何を企んでいるんですか?」
魔女「それは勿論、私のコレクションにする為よ。」
アリサ「私達をコレクションにしてどうするつもりなの!」
魔女「それはあなた達には言えないわ。この人間達を私の奴隷にする事しか言えない。けど、あなた達は非常に興味深い為ここで見物してなさい。」
フローレス王国の人間達が次々と魂が抜かれ、死体となりキョンシーとなった。抜かれた魂は天井にある水晶玉に吸われた。
青年「止めろ!!」
リザ「魂が・・・!」
ポチ「吸い込まれたのです!」
タマ「吸われた〜!」
ルル「で、ですがヒカル様がきっと助けに来てくれます。」
ミーア「ヒカル!」
魔女「ほう?そのヒカルと言う者は何者なんだ?」
ナナ「私達のマスターと答えます。」
ダリー「彼奴はオイラ達の仲間だ!」
ロゼッタ「そうだよ!ヒカルが来てくれるよ!」
エレナ「どうやらあなたに節穴があったようね。」
ドリュー「まだ逆転がある。」
魔女「面白い。そのヒカルとやらがどんな者か楽しみだわ。はははははは!」
高笑いしながら何処かへ去った。
サトゥー「あなたは一体?」
青年「俺はジーク。魔法使いだ。」
エレナ「あなたも彼奴に囚われたの?」
ジーク「ああ、1ヶ月前にシンシアに攫われたんだ。俺が封印する魔法を持ってると知って。」
ロゼッタ「シンシアって、あの魔女の名前?」
ジーク「奴は凡ゆる国の人々を攫い、その人々をキョンシーに変えて更に人々を攫う醜い奴だ。俺の両親や仲間達も奴によって殺されたんだ。」
サトゥー「殺された?」
ジーク「逆らう奴は即座に殺す考えを持ってる。けど、俺には妹が居る。」
サトゥー「妹も居るんですか?」
ジーク「ああ。妹も俺と同じ強い魔力を持ってる。きっと助けに来てくれる。お前達の仲間もきっと助けに来てくれるだろう。」
サトゥー「はい。ヒカルと妹さんならきっと。」
『BGM:懊悩』
その頃ヒカルとサヤは、国外れの洞窟前まで来ていた。
ヒカル「ここか。例の洞窟は。」
サヤ「はい。この奥に攫われた人達が居ます。」
ヒカル「よし、行くぞ。」
洞窟内。
サヤ「ライト。」
明かりの魔法で前方を照らす。
ヒカル「薄気味悪い洞窟だな。如何にも何か出て来そうな雰囲気だ。」
サヤ「ですが、必ず兄さんを助けます。」
するとキョンシーの集団が現れた。
ヒカル「出やがったか。フッ!」
ジャンプして、キョンシー達を次々と踏んで倒れさせる。
ヒカル「サヤ!今だ!」
サヤ「はい!ズィーゲル!!」
封印の魔法でキョンシー達の動きを封印した。
ヒカル「流石だなサヤ。」
サヤ「いえ、ヒカルさんも流石です。あのヒカルさん、あの時の姿は何だったんですか?」
ヒカル「あの時の姿って?」
サヤ「私がキョンシー達に襲われた時にヒカルさんが姿を変えましたよね?」
ヒカル「ああ、あれはクウガ。古代の戦士だ。」
サヤ「古代の戦士クウガ?聞いた事がありませんけど。」
ヒカル「まぁ知らないなら良い。俺は旅の途中でクウガの力を得たんだ。それ以来この力で数多の敵と戦ったんだ。」
サヤ「成る程〜。」
ヒカル「さぁ、先へ進もう。」
サヤ「はい!」
『BGM:転身』
更に奥へ進むと。
ヒカル「ん?」
目の前に巨漢のキョンシーが立ち往生していた。
ヒカル「ほう?こっから先は通せん坊って訳か。サヤ、あのキョンシーから人の気配は感じれるか?」
サヤ「・・・いえ、作られた人形です。」
ヒカル「人形か。じゃあ遠慮いらねえな。」
巨漢のキョンシーが2人を襲う。
ヒカル「変身!!」
ジャンプして宙返りして仮面ライダークウガ・マイティフォームに変身した。
ヒカル「おりゃああああああ!!!!」
そのままマイティキックで巨漢のキョンシーの顔面にぶつけた。
ヒカル「どうだ参ったか!」
しかし封印エネルギーが消えた。
ヒカル「って封印魔法でないとダメだったな。サヤ、頼むぜ。」
サヤ「はい!ズィーゲル!!」
封印魔法で巨漢のキョンシーを封印したが、まだ動けた。
サヤ「効いてない!?」
ヒカル「成る程、強力な封印でないと倒せないって事か。サヤ、俺に提案がある。」
サヤ「え?」
ヒカル「俺が彼奴に強力な武器を流し込む。その瞬間、封印魔法で奴を倒せ。出来るな?」
サヤ「はい、やってみます!」
ヒカル「超変身!」
タイタンフォームに超変身した。
サヤ「紫のクウガ?」
ヒカル「サヤ、行くぞ!」
サヤ「はい!」
クウガが、壁に突き刺さってる2本の剣を抜いてタイタンソードに変貌させ、歩きながらライジングタイタンフォームに強化し、タイタンソードもライジングタイタンソードに強化した。巨漢のキョンシーは跳ねながらクウガに迫る。
ヒカル「はぁっ!!」
ライジングタイタンソードで足にダメージを与えて両膝付かせた。
ヒカル「サヤ!行け!」
サヤ「ズィーゲル!!」
強力な封印魔法と巨漢のキョンシーの動きを封印した。
ヒカル「おりゃあああああ!!!」
ダブルライジングカラミティタイタンで巨漢のキョンシーを串刺しして封印エネルギーを流し込む。巨漢のキョンシーが爆発した。
サヤ「ヒカルさん、やりましたね!」
ヒカル「流石だサヤ。」
褒めながらサヤを撫でる。
サヤ「えへへ。」
ヒカル「この扉の奥に攫われた人達が居るのか。」
サヤ「はい。間違いありません。」
ヒカル「よし、開けるぞ。」
扉を開けた。
『BGM:予兆』
大広間。
ヒカル「広いな。」
サヤ「ヒカルさん!彼処!」
ヒカル「っ!」
囚われたサトゥー達を発見した。
ヒカル「サトゥー!皆!」
サトゥー「ヒカル!!」
ミーア・ロゼッタ・エレナ・ドリュー・ダリー「ヒカル!!」
アリサ達「ヒカル様!」
サヤ「兄さん!!」
ジーク「サヤ!」
サヤ「兄さん、助けに来ました!」
???「おや、害虫が来たわね。」
魔女シンシアが来た。
ヒカル「あんたか、今すぐ俺の仲間とサヤの兄貴と攫った人々を解放しろ。」
シンシア「無理ね。私のコレクションになったら返してあげるわ。」
ヒカル「ほう?随分巫山戯た言葉だな。攫った人達をコレクションにしてどうすんだ?」
シンシア「私の目的は、この世界を死者の国にするのよ!」
サヤ「死者の国!?」
シンシア「そう。私は凡ゆる人間共を誘拐し、その人間共をキョンシーとして操り、全ての世界を死者の世界へと変貌させる!」
ジーク「何故そのような事を!」
シンシア「私は死体しか愛せない女よ。さぁ、あなた達も死者になって私の支配下になりなさい!」
ヒカル「サトゥー!皆!」
シンシア「ウィップ!!」
光の鞭で、サトゥー達を助けに走るヒカルの首を絞める。
ヒカル「ぐあっ!!」
ロゼッタ・エレナ・ダリー「ヒカル!!」
シンシア「はあああああ!!!」
ヒカル「ぐあああああああ!!!」
絞められたまま置物の方へ飛ばされた。
シンシア「デス・フラッシュ!!」
死の魔法を放つ。
ヒカル「っ!!」
命中して爆発が起こった。
サトゥー「ヒカル!!!」
アリサ達「ヒカル様!!!」
シンシア「次はあなた達の番よ!デス・フラッシュ!!」
死の魔法を放った。
サヤ「させません!!シールド!!」
シールドで死の魔法を防いだ。
サヤ「兄さんやヒカルさんの仲間達をやらせません!!」
ジーク「サヤ!」
シンシア「ほう?小娘はその男の妹か。なら貴様の力も利用させてもらおう!!」
サヤ「そうはいきません!!やああああ!!」
剣を持ってシンシアと戦う。
シンシア「威勢の良い小娘ね。けど、力で私を倒せると思ったら大間違いよ!!」
右足でサヤを蹴り飛ばした。
サヤ「きゃあああああ!!!がはっ!!」
後ろの壁に背中を強打した。
ジーク「サヤ!!」
サトゥー「っ!!」
アリサ達「っ!!」
シンシア「さぁ、あなたの力を利用させてもらうわよ。」
サヤ「っ!・・・いや・・・です・・・!」
シンシア「何?」
サヤ「私の力は・・・あなたの為ではありません・・・人を守る為にあるのです!!」
ジーク「サヤ・・・!」
シンシア「そう、なら仕方無いわ。ここで死んでもらうわ!!ウィップ!!」
サヤ「っ!!」
光の鞭でサヤの首を絞める。
サヤ「が・・・あ・・・!」
ジーク「止めろシンシア!!妹を離せ!!」
シンシア「ふふっ、そこで妹が殺されるのを見てなさい。デス・ウィップ!!」
鞭に電撃が走り、サヤを苦しめる。
サヤ「きゃああああああああ!!!!」
ジーク「サヤ!!!!」
サヤ「・・・・・・・・・」
力尽きて、両手が下がる。
シンシア「さぁこれで止めよ!!」
サトゥー「止めろおおおおおおお!!!」
アリサ「止めてええええええええ!!!」
シンシア「バスター!!!!!!」
光弾がサヤに命中して爆発した。
ジーク「っ・・・!!!!」
サトゥー達「っ!!!」
シンシア「はははははははは!!!!!私を逆らった罰よ!!!!!」
ジーク「き、貴様・・・!!!!」
シンシア「悔しいか?悔しいのか?あぁ?今更妹の仇を取ろうとしても生き返る事は不可能ね!!!はーははははは!!」
爆煙が徐々に晴れる。
シンシア「さぁ、無残に残った妹の残骸でも見ようかしら。・・・ん?」
爆煙が晴れるとそこには・・・
『BGM:変化』
ヒカルが鞭を引き千切って立っていた。
シンシア「なっ!?」
ヒカル「甘いなシンシア。あの程度で死んでると思ったら間違いだぜ。」
サトゥー「ヒカル!!!」
アリサ達「ヒカル様!!!」
シンシア「な、何故だ!?何故死の魔法が効かなかった!?」
ヒカル「腕を見ろ腕。」
シンシア「腕?・・・っ!?」
腕が赤い装甲に変わっていた。
ヒカル「俺はあの時、咄嗟の動きでお前の魔法をぶち抜いてやったよ。」
あの時ヒカルは、飛ばされた直後にアークルを出した為、地面を殴って腕を変えてシンシアの魔法を殴り壊したのだった。
ヒカル「いやぁ〜間一髪だったぜ。それと、殺したはずのサヤは生きてるぜ。」
後ろに倒れたサヤが居た。
ジーク「サヤ!!」
ヒカル「おりゃ!!!」
引き千切った鞭を投げて、サトゥー達を解放した。
ジーク「サヤ!!」
急いでサヤに駆け寄る。
ジーク「サヤ!起きてくれ!」
サヤ「・・・う・・・ん?」
ジーク「サヤ!」
サヤ「に、兄さん・・・?」
ジーク「良かった・・・無事で良かった・・・」
優しくサヤを抱き締める。
サトゥー「ヒカル、助かったよ。」
ヒカル「やっとお前達を助けれたぜ。」
ダリー「助かったぜヒカル!」
ヒカル「さて次は・・・っと!!」
落ちてる槍を上に投げて水晶玉を破壊した。そこから吸い込まれた魂が解放され、それぞれの人間の体に戻って行った。
男性A「あ、あれ?」
男性B「俺達、今まで何を?」
女性A「何この洞窟?」
女性B「何でここに?」
ヒカル「これで人々が解放されたな。」
タマ「やった〜!」
ポチ「やったのです!」
シンシア「貴様ら!!!!」
ヒカル「っ!!」
シンシア「よくもやってくれたわね!!!!」
サトゥー「皆さん!!逃げましょう!!」
人々と一緒に洞窟から逃げ出す。
外に出た。
ヒカル「来る!」
地面からシンシアが飛び出した。
シンシア「ここで貴様達を殺してやる!!」
魔法の力で自らをキョンシーの姿へ変えた。
ヒカル「皆下がってろ。サトゥー、ロゼッタ、エレナ、ダリー、行くぞ。」
サトゥー・ダリー「ああ。」
ロゼッタ・エレナ「ええ。」
ヒカル「変身!!」
仮面ライダークウガ・マイティフォームに変身した。
シンシア「貴様は?」
ヒカル「俺は古代の戦士クウガ。お前を地獄へ送ってやる!」
シンシア「面白い、貴様らを殺してやる!」
『BGM:激闘』
シンシア「でやああ!!」
ヒカル「どりゃ!!」
剣と拳で鍔迫り合う。
サトゥー「っ!」
魔法銃で剣を弾く。
シンシア「っ!?」
ロゼッタ「ストーン・ブラスト!!」
エレナ「ファイヤー・ブラスト!!」
岩の魔法を炎の魔法で包み、シンシアにぶつけた。
シンシア「ぐああああ!!」
ダリー「フラッシュ!!!」
光の魔法をシンシアの腹部にぶつけた。
シンシア「がはっ!!」
ヒカル「超変身!!」
ドラゴンフォームに超変身し、ライジングドラゴンフォームに強化し、落ちてる木の棒を持ってライジングドラゴンロッドに変貌させた。
シンシア「くっ!おのれぇ!!」
背中の剣を鞘から抜いた。
ヒカル「おるぁ!!」
ライジングドラゴンロッドと鍔迫り合う。
ヒカル「死者の世界なんて、俺には性に合わねえな。」
シンシア「ほざけ!貴様などこの私がすぐに殺してくれるわ!」
ヒカル「その前にお前の欲望なんて食ってやるぜ!!はぁっ!!」
ライジングドラゴンロッドで剣を上へ弾いた。
シンシア「っ!?」
ヒカル「おりゃああああああ!!!」
シンシア「ぐあああああああ!!!」
ライジングスプラッシュドラゴンでシンシアの腹部に封印エネルギーを流し込む。
ヒカル「このまま流れろ!!」
シンシア「・・・プリズム!!」
ヒカル「っ!?うわっ!!」
反射の魔法でクウガを怯ませた。
シンシア「はぁっ!!!」
ヒカル「ぐあああああ!!」
怯んでる隙にクウガを蹴り飛ばした。
リザ・ポチ・タマ・ルル「ヒカル様!!」
ミーア「ヒカル!!」
ナナ「マスター!!」
シンシア「馬鹿め!甘く見過ぎよ!」
サトゥー「ヒカル!!」
剣を持ってシンシアに立ち向かう。
シンシア「遅い!!」
サトゥー「ぐはっ!!」
後ろに振り向いてサトゥーの腹部を斬り裂く。
アリサ「ご主人様!!!」
ジーク・サヤ「っ!!」
魔法銃がクウガの方へ飛んで行った。
ヒカル「っ!超変身!!」
ペガサスフォームに超変身し、ライジングペガサスフォームに強化して魔法銃をキャッチした。魔法銃がライジングペガサスボウガンに変貌した。
ヒカル「シンシア!!」
シンシア「ん?」
ライジングペガサスボウガンのトリガーレバーを引いて封印エネルギーを圧縮させる。
ヒカル「これでも喰らえ!!」
ライジングブラストペガサスを連射し、シンシアの胸部に全弾命中した。
シンシア「ぐはっ!!」
ヒカル「このまま行け!!」
しかし封印エネルギーが消えた。
シンシア「その程度か?」
ヒカル「ちくしょう!!どうなってんだよ彼奴の体!!」
サトゥー「・・・・ヒカル!奴の体内には魔力が高速で巡回している!その魔力が邪魔しているんだ!」
ヒカル「通りで封印エネルギーが効かないはずだ。」
シンシア「もう貴様の攻撃など恐るるに足らぬ!ここで私に殺されるがいい!!」
『BGM:戦士』
ジーク・サヤ「ズィーゲル!!」
シンシア「ぐあっ!?」
封印魔法でシンシアが動かなくなった。
シンシア「き、貴様ら・・・!?」
ジーク「俺達を忘れちゃ困るぞ!」
サヤ「私達の封印魔法には、あなたの魔力を封じる力もあるのです!」
シンシア「く、くそ・・・!!」
ロゼッタ「サトゥー!リーフ・ポーション!」
回復魔法でサトゥーの傷口を治す。
サトゥー「・・・ふぅ、ありがとうロゼッタ。」
ジーク「行けヒカル!!」
ヒカル「サンキューお2人さん!!超変身!!」
マイティフォームに超変身し、ライジングマイティフォームに強化し、更にアメイジングマイティへと強化した。
シンシア「っ!?」
ヒカル「フッ!!」
両足に封印エネルギーを集めて走り出す。
シンシア「く、くそ!!」
力を振り絞って封印から脱した。
シンシア「こうなったら・・・うおおおおおおおお!!!!」
剣を持って闇の力を解放して、クウガに向かって走り出す。
シンシア「はぁっ!!」
ヒカル「フッ!!」
同時にジャンプし、クウガが宙返りをした。
シンシア「はああああああああああ!!!!!」
ヒカル「おりゃあああああああああ!!!!!」
アメイジングマイティキックと剣が同時に命中して、2人が着地した。
サトゥー達「っ!」
ジーク・サヤ「っ!」
シンシア「・・・・・・・・」
ヒカル「・・・・・・・・・」
シンシア「がはっ!!」
腹部に封印エネルギーが浮かび、消えずにシンシアの身体中に流れ込んだ。
ヒカル「シンシア、俺の勝ちだな。」
シンシア「まさか・・・私が先に死者の世界へ行くとは・・・」
ヒカル「あの世で自分の罪を償え。」
シンシア「私の・・・・負けだ・・・・」
彼女は後ろに倒れて爆発した。
『BGM:平穏』
その後フローレス王国の人々は平和な日常を取り戻した。
ジーク「助けてくれてありがとうございました。」
サヤ「ありがとうございました。」
ヒカル「いや、お礼を言うのはこっちだ。2人のお陰でシンシアを倒す事が出来た。ありがとな。」
サトゥー「これからどうするんですか?」
ジーク「どうすると言っても、俺達は旅とか出来ないし・・・」
サヤ「はい、荷物とかお金とかありませんし・・・」
エレナ「だったら、私達と旅する?」
ジーク・サヤ「え?」
ロゼッタ「そうだよ!行く所が無いなら一緒に旅しようよ!」
ドリュー「旅の仲間。」
ダリー「仲間と一緒だと楽しいぜ?」
アリサ「そうよ!2人共心強いし!」
ルル「はい!」
ミーア「ん。仲間。」
ナナ「迎え入れると歓迎します。」
ジークとサヤに抱き付くポチとタマ。
ポチ「ポチ達と仲間なのです!」
タマ「タマ達の仲間〜!」
リザ「ご主人様、ヒカル様、歓迎しましょう。」
サトゥー「そうだね。」
ヒカル「決まりだな。ジーク、サヤ、お前達を仲間として歓迎するぜ。」
ジーク「皆、ありがとう!」
サヤ「ありがとうございます!」
こうして、ジークとサヤを仲間に迎え入れた。
「END」
キャスト
ヒカル:山崎大輝
サトゥー:堀江瞬
ポチ:河野ひより
タマ:奥野香耶
リザ:津田美波
アリサ:悠木碧
ルル:早瀬莉花
ミーア:永野愛理
ナナ:安野希世乃
ロゼッタ:上田麗奈
エレナ:山本希望
ドリュー・ラミアス:長縄まりあ
ダリー:村瀬歩
サヤ:大野柚布子
ジーク:相葉裕樹
男性A:関幸司
男性B:浜田洋平
女性A:衣川里佳
女性B:長野佑紀
シンシア:庄司宇芽香
次回「模擬」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オリキャラ紹介
「サヤ」
Lv14
称号・魔法使い、霊能者
スキル・魔法、封印、剣術
年齢・10歳
モデル・朝霧彩
髪型・黒髪サイドテール
服・赤いコート、黒い服、赤いスカート、白のドロワーズ、黒いショートブーツ
性格・礼儀正しい
好きなモノ・兄、ホットケーキ
苦手なモノ・虐め、ひもじい事
アイテム・剣、魔法書
魔法使いジークの妹で心優しい少女。
1ヶ月前に魔女シンシアが操るキョンシーに攫われた兄のジークを助けに行く途中にキョンシーに襲われた所をヒカルに助けられた。
過去に周囲から虐められた過去を持っている。
シンシアを倒した後、ヒカル達の仲間として迎えられた。
家族や仲間達はシンシアによって殺された。
ヒカルから貰ったパンケーキがお気に入り。
イメージキャスト・大野柚布子
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ジーク」
Lv18
称号・魔法使い、霊能者
スキル・魔法、封印、剣術、霊能
年齢・16歳
モデル・伊藤あさひ
髪型・赤髪ウルフカット
服・青い服、黒いコート、黒いズボン、青い靴
性格・正義感が強い、妹思い
好きなモノ・妹、料理
苦手なモノ・妹を貶す者
アイテム・剣、魔法書
1ヶ月前に魔女シンシアに攫われたサヤの兄。
同じく攫われたサトゥー達と知り合った。
妹のサヤをとても愛しており、虐められていた彼女を強くフォローしてる。
シンシアを倒した後、ヒカル達の仲間として迎えられた。
サヤを人一倍可愛がっており、シスコンと自覚している。
イメージキャスト・相葉裕樹