村人A「おい、居たか?」
村人B「いや、居ない。」
村人C「きっと何処かに隠れてるわ。」
村人D「見付けたらすぐに殺してやる。」
彼らは何かを探しに走り回ってる。
廃墟に2人の少女が隠れて息を切らしている。
少女B「私達・・・殺されちゃうの・・・?」
少女A「大丈夫、絶対にそんな事させない・・・」
少女B「でも・・・」
怯える少女を抱き締めた。
少女A「そんな事させない・・・私が守ってあげる・・・」
少女B「お姉ちゃん・・・」
この2人の少女に何があったのか。
『BGM:安穏』
タンプ村。この村にやって来たヒカル達。
ヒカル「長閑な村だな。」
サヤ「はい。平和ですね〜。」
サトゥー「ん?」
1軒の酒場を発見した。
サトゥー(ヒカル、夜にまた酒場行くか?)
ヒカル(ああ。エレナもどうだ?)
エレナ(良いわよ。)
ジーク(なら俺も参加するぞ。酒飲みたい気分だ。)
ヒカル(ほんじゃ決まりだな。)
アリサ「ん?ご主人様、ヒカル様、これ。」
サトゥー「どうしたんだい?」
ヒカル「何かあったのか?」
壁に1枚の貼り紙があった。
サトゥー「魔女狩り?」
それは魔女狩りの貼り紙だった。
サトゥー「あの、これは何ですか?」
村人A「ん?ああ、この村に魔女が居るんだ。この村は魔女を毛嫌ってるからな。」
リザ「どんな魔女なんですか?」
村人A「まだ幼い双子の姉妹で、黒いローブを羽織ってるんだ。あんた達もその双子を見付けたらすぐに大声で叫んでくれよ。」
タマ「叫ぶ〜?」
ポチ「おーーーいってやるのです?」
ヒカル(幼い双子の魔女・・・どんな子達なんだ?)
『BGM:懊悩』
夜の酒場。
ヒカル「あ〜、ここの酒美味え〜。」
ジーク「こんなに美味い酒初めてだ〜。」
エレナ「幼い双子の魔女狩りなんて、何か可哀想ね。」
サトゥー「そうだね。」
???「おいおいあんたら、何言ってんだい?」
ヒカル・サトゥー・エレナ。ジーク「ん?」
村人B「魔女を完全に殺さなきゃ意味無いだろ?」
ヒカル「じゃあ質問しよう。魔女狩りする理由は何だ?」
村人C「そりゃ、魔女を憎む為さ。」
サトゥー「質問の答えになってませんね。」
村人C「五月蝿えな。憎むから殺すのは当然だろ?」
エレナ「・・・駄目ね。頭の中は魔女殺しで満杯よ。」
ジーク「じゃあ相手しない方が良いな。」
ヒカル「そうだな。酒の続きだ。」
村人C「おい無視すんじゃねえよ。もしやあんたら、魔女の仲間か?」
ヒカル「はぁ?」
エレナ「失礼ね。魔女の仲間なんて人聞きの悪い事言わないでよ。」
ジーク「もし俺達がその双子の魔女の仲間だったら、とっくに知らせてる所だぞ。」
サトゥー「もうこれ以上私達に関わらないで下さい。」
ヒカル「そうと分かったらサッサと行け。」
村人C「わ、分かったよ・・・」
ヒカル「ほんじゃ続きやろうぜ。」
ジーク「ああ。」
『BGM:予兆』
酒場から出たヒカル達。
ヒカル「いやぁ〜飲んだ飲んだ。」
ジーク「こんなに飲んだのは初めてだ〜。」
エレナ「ん?」
サトゥー「エレナ?どうかしたのかい?」
エレナ「何か気配を感じるわ。」
ヒカル「俺も感じるぞ。魔力が。」
サトゥー「え、じゃあ近くに、あ・・・(じゃあ近くに魔女が居るのか?)」
ヒカル(ああ。この村の外れにある廃墟からだ。)
廃墟。
ヒカル「この中からだ。」
ジーク「入るぞ。」
廃墟内へ入った。
エレナ「魔法道具が散らかってるわね。」
サトゥー「魔女の使ってた工房かな?」
???「ファイヤーショット!」
ヒカル「っ!?危ね!!」
火球を間一髪避けた。
ヒカル「誰だ!?」
そこに現れたのは・・・
双子の少女だった。
ヒカル「っ!?」
サトゥー「魔女!?」
ヒカル(まさか、彼女達が・・・?)
魔女A「あなた達は・・・誰なの・・・?」
魔女B「私達を、殺しに来たの・・・?」
エレナ「待って。私達は・・・」
魔女A「言わなくても分かるよ!私達を殺す為に来てるんでしょ!?」
ジーク「だから俺達は・・・!」
魔女A「う・・・!」
突然魔女が倒れた。
魔女B「お姉ちゃん!しっかりして!」
ヒカル「おい大丈夫か?」
魔女B「来ないで!」
ヒカル「落ち着け!俺達は村人じゃない!!」
魔女B「・・・え?」
ヒカル「俺達はこの村に来た旅の者達だ。安心しろ。危害を加えない。それより、君のお姉ちゃんを何とかしないと。」
魔女B「でもどうやって・・・?外に出たら村の皆に殺されちゃうよ・・・」
エレナ「任せて。ウインド・テレポート!!」
風の魔法で瞬間移動した。
宿に瞬間移動した。
ヒカル「ここなら大丈夫だ。」
アリサ「うわっ!びっくりしたぁ・・・」
ヒカル「よう皆、ただいま。」
ドリュー「ん?エレナ、その2人は?」
エレナ「魔女狩りの対象になってる双子の魔女よ。」
リザ「彼女達ですか?」
ジーク「ああ。」
ダリー「幼いなぁ。ドリューと同じ年齢か?」
ヒカル「ルル、ロゼッタ、この子達の手当てを頼む。怪我してる。」
ルル「分かりました。」
ロゼッタ「任せて。」
2人が双子の手当てをする。
サトゥー「君達名前は?」
魔女B「私はティア・・・倒れてるのはお姉ちゃんのアイーダ・・・」
サトゥー「俺は行商人のサトゥー。」
ヒカル「旅人のヒカルだ。」
ポチ「ポチなのです!」
タマ「タマ〜!」
リザ「私はリザと申します。」
ルル「ルルです。」
アリサ「私はアリサよ。宜しくね。」
ミーア「ミーア。」
ナナ「私はナナと自己紹介します。」
エレナ「魔法盗賊のエレナよ。」
ロゼッタ「同じく魔法盗賊で妹のロゼッタだよ〜!」
ドリュー「ドリュー・ラミアス。」
ダリー「オイラは鼠族のダリーだ!」
ジーク「俺はジークだ。」
サヤ「妹のサヤです。」
ティア「よ、宜しく・・・」
アイーダ「・・・ん?」
ティア「あ、お姉ちゃん!」
倒れたアイーダが起きた。
アイーダ「ここは・・・?っ!あなた達はさっきの!!」
ヒカル「お、おいおい。」
アイーダ「私達に何をしたの!?」
ティア「お姉ちゃん大丈夫よ!この方達は私達を助けてくれたの!」
アイーダ「え、本当・・・?」
ヒカル「さっきはごめんな。事情も話さずに。」
『BGM:孤独』
事情を全て話した。
アイーダ「そうだったの・・・ごめんなさい。私達早とちりしちゃって・・・」
サトゥー「いや、気にしなくて良いよ。」
ヒカル「なぁアイーダにティア、お前達って魔女なんだろ?」
アイーダ「うん。」
ヒカル「魔女狩りの対象になってる理由は何故なんだ?」
アイーダ「・・・私達の両親はこの村で有名な魔法使いだったの。」
ティア「でも6ヶ月前、お母様の調合したポーションが麻薬に変えられてしまって、それを飲んでしまった人を殺してしまったの・・・」
ヒカル「何故?」
ジーク「誰が麻薬に変えたんだ?」
ティア「・・・お父様。」
サトゥー「っ!?自分の父親!?」
ティア「うん・・・」
エレナ「どうして父親がそんな事を?」
アイーダ「お父様は裏で魔法を毛嫌う男達にお金で買われたの。お母様が調合したポーションを麻薬に変えて悪評を与えた・・・」
ティア「その後お父様は、自分を買った男達を殺して自殺した・・・それ以来私達はお母様と一緒にこの村から逃げ出そうとした・・・」
アリサ「逃げるのは良いけど、何で村から出なかったの?」
ティア「この村、私達だけが逃げ出さない結界で閉じ込められてるの・・・」
ヒカル「それって・・・」
ティア「その結界を張れるのはお父様だけなの・・・」
サトゥー「じゃあ、その結界を張った後に自殺したって事かい?」
アイーダ「そう・・・そしてお母様は村人達に捕まって公開処刑にされたの・・・」
ヒカル「酷いな・・・」
アイーダ「もう私達、ここから逃げ出すのは不可能よ・・・」
サトゥー「大丈夫。俺達が君達を助けてあげる。」
ジーク「そうだ。お前達を絶対に奴らに殺させはしない。」
ルル「だから、もう心配いりませんよ。」
アイーダ「皆さん・・・」
ティア「でも、どうやって・・・」
『おい!出て来い!!』
全員「っ!?」
外を見ると、村人達が武器を持って宿前に立っていた。
ヒカル「来やがったな。」
サトゥー「しかも村人全員で・・・部屋のドアの前にはもう大人数が構えてるな。」
ティア「お姉ちゃん・・・」
アイーダ「ティア・・・」
ヒカル「・・・っ!皆、良い方法がある。」
アリサ「何?」
ヒカル「ドリュー、アイーダ、ティア、協力してくれ。」
ドリュー「うん。」
アイーダ「私達に?」
ティア「何を?」
『BGM:危急』
外では。
村人A「おい!出て来やがれ!!」
村人B「隠れようたって無駄だぞ!!」
『テレポート・ウインド!!』
そこにヒカル達が瞬間移動で現れた。
サトゥー「逃げるぞ!!」
全員が一斉に逃げた。
村人A「おい!追え!!」
逃げるヒカル達を村人達が追う。
ヒカル「固まって逃げるのは駄目だ!分かれて逃げるぞ!!」
エレナ「ドリュー!リザ!ナナ!逃げるわよ!!」
ロゼッタ「ポチ!タマ!ジーク!ダリー!こっちよ!!」
それぞれが分かれて逃げ出す。
村人A「おい!残りの奴らも分かれて追え!!奴らは魔女を手助けした魔族だ!!」
村人達「おー!!」
それぞれ分かれて3組を追う。
エレナ、リザ、ナナ組。
ナナ「エレナ、追手が来ると報告します!」
エレナ「このまま走り続けて!」
ロゼッタ、ポチ、タマ、ジーク、ダリー組。
ダリー「おい来やがったぞ!!」
ロゼッタ「逃げるしか無いわよ!!」
ヒカル、サトゥー、アリサ、ルル、サヤ、アイーダ、ティア組。
サトゥー「隠れて。」
物陰に隠れ、村人達が去って行くのを見計らって逃げる。
アイーダ「皆大丈夫なの?」
ヒカル「心配するな。彼奴らは頼れる仲間達だ。」
アリサ「もうすぐ村から出れるわよ!!」
しかし、アイーダとティアだけが結界から出れなかった。
ヒカル「この野郎!!アイーダとティアを解放しやがれ!!」
サトゥー「此奴!!」
殴っても蹴っても斬っても撃ってもビクともしない。
『BGM:激情』
???「残念だったな。」
そこにエレナ達を縛った村人達が来た。
ヒカル「っ!エレナ!!皆!!」
村人A「此奴らを殺されたくなければ、その魔女共を我々に渡せ。」
サトゥー「っ!!」
ロゼッタ「ヒカル!!サトゥー!!助けて!!」
村人C「黙れ!!」
ロゼッタ「がはっ!!」
ヒカル「ロゼッタ!!」
腹を蹴られたロゼッタ。
ヒカル「てめぇら!!!」
村人B「魔女共を渡せばすぐに自由にしてやる。それを拒否すれば、此奴らを強制処刑する。さぁどうだ?」
ヒカル「・・・・」
村人C「ほらほら、早くしないとこの汚い小娘達を痛め付けるわよ〜?」
右手でポチの耳を持って引っ張る。
ポチ「ご主人様!!」
村人D「ほれほれ〜。痛いか痛いか〜?」
タマ「うにゅ〜〜〜!!!」
サトゥー「ポチ!!タマ!!」
アイーダ「皆・・・私行くよ・・・」
ヒカル「アイーダ・・・!?」
ティア「だったら、私も・・・」
サトゥー「ティア・・・!?」
アイーダ「大丈夫。私達が行けば、皆を助けれる・・・」
ティア「私達はもう、何も悔いは無いから・・・お姉ちゃん、行こ?」
アイーダ「うん。」
サヤ「アイーダさん!!ティアさん!!」
2人はゆっくりと村人達の方へ歩く。
ロゼッタ「ティア・・・」
エレナ「アイーダ・・・」
ジーク「俺達の為に・・・」
アイーダ「さぁ、その人達と取引よ。」
村人A「良かろう。」
「殺せ。」
アイーダ・ティア「っ!?」
村人達が松明を持ってエレナ達を燃やした。
エレナ達「うわあああああああああ!!!!」
ヒカル・サトゥー「っ!!!!」
アリサ「何よこれ!?約束が違うじゃない!!!!」
村人A「お前達はバカだなぁ。俺達は自由にしてやるって言ったけど、此奴らを解放するなんて一言も言ってねえぞ。」
サヤ「そんな・・・兄さん・・・!!!!」
村人D「おるあああ!!!」
アイーダとティアを拘束した。
ヒカル「てめぇら・・・!!!!!俺の仲間達を!!!!!!!」
村人B「ハァ?仲間だと?あんなゴミみたいな奴らが?」
ヒカル「ゴミじゃねえ!!!!」
サトゥー「皆・・・・!!!!」
燃やされたエレナ達が次々と倒れた。
村人A「さぁこれで処刑が出来る。お前達はここで、この魔女共が死んで行く光景を見るが良い。」
燃やされた仲間達を見て、ヒカルが崩れた。
ヒカル「エレナ・・・ロゼッタ・・・ダリー・・・」
サトゥー「リザ・・・ナナ・・・ポチ・・・タマ・・・」
サヤ「兄さん・・・」
村人A「どうした?悔しいか?」
ヒカル「ああ・・・悔しいさ・・・」
「こんな計画が上手く行ったと思わなかった俺が悔しい!!!」
村人達「はぁ?」
ヒカル「おーいお前らーー!!」
すると何かが拘束されてるアイーダとティアを奪った。
村人D「なっ!!誰だ!!」
村人C「っ!?嘘でしょ・・・!?」
『BGM:戦士』
燃やされたはずのエレナ達がヒカル達の横に現れた。
村人A「き、貴様ら、死んだんじゃないのか!!!!」
エレナ「死んだ?何の事かしら?」
村人B「惚けんじゃねえ!!!さっきそこで焼かれて無様に死んだんじゃねえか!!!」
ダリー「焼かれた死体を見ろよ。」
焼かれた死体を見ると・・・
全部人形だった。
村人A「人形だと!?」
アイーダ「上手く行ったね!!」
ティア「イエーーイ!!」
サヤ「やりましたね兄さん!!」
ジーク「ああ!サヤの演技最高だったぞ!」
村人A「てめぇらあああああああ!!!!!」
ヒカル「ん?」
村人A「どう言う事だよ!!!!!これは!!!!!」
ヒカル「ああそれはな・・・」
数時間前の宿。
ヒカル『ドリュー、アイーダ、ティア、協力してくれ。』
ドリュー『うん。』
アイーダ『私達に?』
ティア『何を?』
ヒカル『魔法で人形を作って欲しい。』
アイーダ『人形?』
ヒカル『ああ。あの時廃墟でお前達を見付けた時、完成度の高い人形が置かれてあったのが見えたんだ。』
ティア『それ、人体を製造する魔法で作ったの。お母様から教えられた魔法。』
ヒカル『凄いなお前達の母さんは。じゃあ人形を作るのは・・・エレナ、ロゼッタ、ダリー、リザ、ナナ、ポチ、タマ、ジークで頼む。』
アイーダ『で、でも大人数を作るのに多くの魔力が必要なの。』
ヒカル『心配するな。ドリューは俺達の中では魔力が人一倍高いんだ。ドリュー、手伝ってくれるか?』
ドリュー『分かった。仲間の為なら。』
エレナ『でも私達そっくりの人形を作ってどうする気なの?』
ヒカル『まぁ作戦を実行すれば分かるさ。じゃあ作戦を立てるぞ。』
作戦準備完了後。
ヒカル『3人方、人形出来たか?』
ドリュー『出来た。』
エレナ達そっくりの人形を見せた。
アリサ『す、凄い!本物そっくり!』
ロゼッタ『何か、自分が自分を見ると恥ずかしいなぁ・・・』
ダリー『分かる分かる。』
サトゥー『それじゃあ作戦通り決行しよう。』
ドリュー『うん。マリオネット。』
操り魔法で人形を本物と同じように操る。
外。
エレナ『テレポート・ウインド!』
ヒカルとサトゥーとアリサとルルとアイーダとティアとサヤと偽物を村人達が追う。
宿では、本物のエレナ達が待機していた。
エレナ『後はヒカルが通信水晶で合図してくれるわ。』
ロゼッタ『何かドキドキだねぇ〜。』
そして現在に至る。
ヒカル「これが俺達の作戦さ。」
村人A「巫山戯やがって・・・!!俺達をバカにしやがって!!!!!」
ヒカル「さてと、この村から逃げねえとな。」
アイーダ「でもどうするの?結界で逃げれないのに・・・」
ヒカル「こうする!」
腰からアークルを出した。
ヒカル「変身!!」
仮面ライダークウガ・タイタンフォームに変身した。
村人達「っ!?」
アイーダ「ヒカルさん、その姿は・・・?」
ヒカル「古代の戦士クウガの姿だ。」
村人A「な、何をするか知らねえが、ここで死ねえ!!!」
剣を持ってクウガを斬る。しかしタイタンフォームの装甲は無傷。
村人A「何だこの硬さ・・・!?」
ヒカル「貸せ。」
剣を奪い取ってタイタンソードに変貌させた。
ヒカル「アイーダ、ティア、結界の壁を触れ。」
ティア「ど、どうするの?」
ヒカル「良いから。」
アイーダ「う、うん。ティア。」
ティア「うん。」
2人が結界を触ると壁が出現した。
ヒカル「よし。」
村人A「お、お前ら!!奴らを殺せ!!」
ドリュー「させない!ストーン!!」
石化魔法で村人達の足を石にした。
村人B「う、動けねえ!!」
村人C「足が石になってる!?」
村人D「くそ・・・!!」
村人A「う、嘘だろ・・・!?何なんだよ此奴ら・・・!!」
サトゥー「ただの行商人と旅人達です。」
ヒカル「おりゃああああああ!!!」
カラミティタイタンで結界を突き刺し、封印エネルギーを流し込むと結界が破壊された。
村人A「う、嘘だろ!?壊れた!?」
ヒカル「逃げるぞ!!」
エレナ・ロゼッタ「テレポート・ウインド!!」
風の魔法で全員と馬車が瞬間移動して逃げた。
村人達「・・・・・・・」
この光景を見た村人達は唖然とするしか無かった。
『BGM:平穏』
タンプ村から4km離れた草原地帯。
サトゥー「やっと抜け出せたね。」
アリサ「もう疲れた・・・」
ヒカル「アイーダ、ティア、もう心配無いぞ。」
アイーダ「あ、ありがとうございます。」
ティア「私達を助けてくれて。」
アリサ「どういたしまして。」
ジーク「流石ヒカルの作戦だ。」
ロゼッタ「凄いよヒカル!」
ヒカル「褒めるのは止めてくれよ。」
エレナ「アイーダ、ティア、これからどうするの?」
アイーダ「あなた達の仲間になりたいの。」
ティア「もうあの村に帰らないわ。だから、仲間に入れてくれる?」
サトゥー「勿論だよ。ちょっと大所帯になるけどね。」
ヒカル「良いじゃねえか。これ以上2人に残酷な人生を歩ませたくねえからな。」
サトゥー「宜しくね。アイーダ、ティア。」
アイーダ・ティア「・・・!はい!」
魔女狩りから解放されたアイーダとティアは、ヒカル達の仲間になった。
〜ツヅク〜
キャスト
ヒカル:山崎大輝
サトゥー:堀江瞬
ポチ:河野ひより
タマ:奥野香耶
リザ:津田美波
アリサ:悠木碧
ルル:早瀬莉花
ミーア:永野愛理
ナナ:安野希世乃
ロゼッタ:上田麗奈
エレナ:山本希望
ドリュー・ラミアス:長縄まりあ
ダリー:村瀬歩
ジーク:相葉裕樹
サヤ:大野柚布子
アイーダ:日高里菜
ティア:小倉唯
村人A:高橋伸也
村人B:田中進太郎
村人C:長野佑紀
村人D:浜添伸也
次回「食人」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オリキャラ紹介
「アイーダ」
Lv13
称号・魔女
スキル・魔法
年齢・9歳
モデル・須田琥珀
髪型・赤髪ショートヘアー
服・黒いコート、赤い服、白いスカート、赤いブーツ
性格・妹思い
好きなモノ・ティア
苦手なモノ・魔女狩り
アイテム・杖
タンプ村に住む幼い魔女。
両親は嘗て村で評判が高かったが、父親が魔女を毛嫌う男達に買われ、母親が調合したポーションを麻薬に変えられた事で魔女狩りの対象になった。
母親は村人達に捕まり、公開処刑された。
出会ったヒカル達の作戦によって魔女狩りから解放され、妹のティアと共に仲間に加わった。
イメージキャスト・日高里菜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ティア」
Lv12
称号・魔女
スキル・魔法
年齢・8歳
モデル・清水美怜
髪型・青髪ツーサイドアップ
服・黒いコート、青い服、黒いスカート、青いブーツ
性格・姉思い
好きなモノ・アイーダ
苦手なモノ・魔女狩り
アイテム・杖
魔女アイーダの妹。
姉と同じ魔女狩りの対象になった。
出会ったヒカル達の作戦によって魔女狩りから解放され、アイーダと共にヒカル達の仲間に加わった。
イメージキャスト・小倉唯