デスマーチからはじまる異世界空我   作:naogran

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『BGM:焦眉』

とある村。この村に1人の少年が大人達からリンチを受けていた。

男性A「ガキの癖に生意気なんだよ!」

男性B「この親無しが!」

大人達は蹴り、殴り、更にはナイフで体に傷を付けるなどもした。




その少年は数分間のリンチを受け、足を引き摺りながら裏路地を歩く。

少年「・・・・うわっ!」

彼は転んで倒れた。

少年「どうして僕が・・・こんな目に・・・」

涙を流して悔しがる。


DEATH MARCH34「孤児」

『BGM:安穏』

 

ここはカパッチ村。この村にヒカルとサトゥー達が訪れた。

 

サヤ「長閑な村ですね。」

 

サトゥー「今日はここで休もう。」

 

アリサ「食人達の戦いの後だから疲れた〜。」

 

エレナ「この村、何か長閑のようなそうじゃないような・・・」

 

ロゼッタ「急にどうしたの?お姉ちゃん。」

 

エレナ「いえ、何でも無いわ。」

 

ヒカル「ほんじゃ、宿を取るか。」

 

 

 

 

クハノウ伯爵の紹介状で、宿の部屋を取って貰った。

 

ポチ「外の景色が綺麗なのです!」

 

タマ「景色綺麗〜!」

 

ヒカル「俺ちょっと散歩して来る。」

 

ジーク「俺も良いか?」

 

サヤ「私も宜しいでしょうか?」

 

ヒカル「ああ。ルルも来るか?」

 

ルル「はい。」

 

 

 

 

4人は村を散歩する。

 

ジーク「賑やかな村だな。」

 

サヤ「そうですね。」

 

ヒカル「ん?良い店発見!ちょいと待っとれよ。」

 

装飾屋を発見して走る。

 

 

 

 

戻って来た。

 

ヒカル「お待たせ〜!ほいルル。」

 

花の髪飾りをルルに付けた。

 

ヒカル「おぉ良いね!」

 

ルル「そ、そうでしょうか・・・?」

 

ヒカル「めちゃめちゃ似合ってる。」

 

ジーク「似合ってるぞルル。」

 

サヤ「素敵です!」

 

ルル「あ、ありがとうございます。」

 

ヒカル「ジークとサヤはルルの容姿を偏見しないんだな。」

 

ジーク「ああ、差別するのは嫌いなんだ。サヤは昔虐めを受けて差別された事があったからな。」

 

サヤ「でも、お兄様のお陰で立ち直れました。」

 

ヒカル「兄妹愛が凄いな。」

 

 

 

 

『BGM:焦眉』

 

一方別の場所では、1人の少年が村内を歩いている。周囲の村人達がその少年を蔑むような顔で睨む。

 

女性A「またあの子が居るわよ?」

 

女性B「もういい加減何処か行ってくれないのかしら?」

 

少年(何で僕だけがこんな目に・・・何も悪い事してないのに・・・)

 

 

 

 

その頃ヒカル達は。

 

ヒカル「ん?」

 

何かを感じ取った。

 

ルル「ヒカル様?どうかしました?」

 

ヒカル「何か感じたけど・・・」

 

サヤ「私も何かを感じました。」

 

ジーク「俺もだ。」

 

ヒカル「2人もか?」

 

ジーク「ああ。ムカムカする気配が。」

 

サヤ「私は、可哀想な気配を感じます。」

 

ヒカル「ジーク、サヤ、気配を感じた場所分かるか?」

 

ジーク「ああ。」

 

ヒカル「じゃあ、案内してくれるか?」

 

ジーク「分かった。」

 

 

 

 

『BGM:捜査』

 

気配を感じた場所へ向かった。

 

ヒカル「裏路地?」

 

ジーク「居た。」

 

そこに、周囲から蔑む顔で睨まれた少年が蹲っていた。

 

少年「だ、誰・・・?」

 

サヤ「あなたはここで何を?」

 

少年「・・・・・・」

 

ルル「あ、あの、話してくれませんか?」

 

少年「・・・・・・」

 

ジーク「おい、大丈夫か?」

 

少年「・・・・・・」

 

しかし少年は黙秘している。

 

ヒカル「何か話してくれないか?可能な限りだけでも良い。俺はヒカル。」

 

ジーク「俺はジークだ。こっちは妹のサヤ。」

 

ルル「ルルです。」

 

少年「・・・僕はチャールズ。」

 

ヒカル「チャールズ、ここで何をしているんだ?」

 

チャールズ「・・・僕は周りから迫害を受けているんだ・・・」

 

ヒカル「迫害?何で?」

 

チャールズ「孤児だから・・・」

 

ジーク「孤児?」

 

ヒカル「それだけか?」

 

チャールズ「うん・・・」

 

サヤ「身体中が痣と傷だらけです・・・」

 

ヒカル「両親は居ないのか?」

 

チャールズ「3年前に亡くなった・・・殺されて・・・」

 

ジーク「誰に?」

 

するとチャールズが驚きの言葉を発した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャールズ「村人。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『BGM:焦眉』

 

ヒカル・ルル・ジーク・サヤ「っ!?」

 

何とチャールズの両親は、村人達に殺されたのだった。

 

ヒカル「何で村人に殺されたんだ・・・?」

 

チャールズ「・・・・・」

 

ヒカル「言えないのか?」

 

チャールズ「・・・うん。」

 

???「おいチャールズ!」

 

そこに1人の男性が来た。

 

男性「ここで何してるんだ。早く来い!」

 

ヒカル「おいあんた、この子に何の用だ?」

 

男性「あぁ?何だてめぇら?俺の息子に何か用があんのか?」

 

ヒカル・ジーク・サヤ(息子?)

 

男性「チャールズ、こんな奴らなんか放って早く来い!」

 

チャールズは怯えながら男性の方へ。そしてそのまま何処かへ去った。

 

ルル「さっきの人、チャールズさんのお父様なんでしょうか?」

 

ヒカル「いや、彼奴嘘吐いてる。」

 

ジーク「孤児だってチャールズが言ってたのにな。」

 

サヤ「きっとあの人がチャールズ君の両親を殺した事に違いありませんね。」

 

ジーク「このまま助けに行くか?」

 

ヒカル「いや、もう少し様子を見よう。かなりヤバかったら強行救出する。帰ってサトゥー達にも伝えよう。」

 

ジーク「そうだな。」

 

 

 

 

 

 

宿に戻ってサトゥー達にさっきの事を話した。

 

サトゥー「孤児?」

 

ヒカル「ああ。裏路地でチャールズと言う少年と会ったんだ。」

 

リザ「そのチャールズ殿が孤児なのですか?」

 

ジーク「そうだ。しかも両親がこのカパッチ村の村人達に殺されたって。」

 

アリサ「え!?何で!?」

 

サヤ「彼は話してくれませんでした。」

 

エレナ「両親を殺した村人達・・・」

 

ロゼッタ「話したくない理由・・・」

 

ドリュー「チャールズの親だと嘘を吐く村人・・・」

 

ダリー「おいおいこのままじゃそいつが危ないぞ?」

 

ヒカル「少し様子を見てから彼を助ける。」

 

アイーダ「どうして!?このまま助けないまま傷付かれても良いの!?」

 

ヒカル「誰がそう言った?様子を見てから救出って言ったんだぞ俺。」

 

ティア「何か作戦とかあるの?」

 

ヒカル「チャールズは蹲っていたが、首の所に隷属の首輪があったんだ。彼は今奴隷として扱われている。」

 

ミーア「どうするの?」

 

ヒカル「それは今後の展開を見てから救出に移る。今から助けに行ったとしても、隷属の首輪が彼の首を絞めてしまうからな。」

 

サトゥー「皆、今の聞いたかい?」

 

ポチ「はいなのです!」

 

タマ「あい!」

 

ナナ「マスター、チャールズを助けたいと宣言します。」

 

ヒカル「OK。」

 

 

 

 

 

 

『BGM:不安』

 

その日の夜。ヒカルとサトゥーとエレナとジークが酒場で満喫してる。

 

ヒカル「さて、どうやって彼を助けるのかが問題だ。」

 

サトゥー「隷属の首輪を外せるのは奴隷商人だけだからね。」

 

するとここで、ある情報を耳にした。

 

 

 

 

男性A「明日広場でチャールズのオークションが始まるぞ?」

 

男性B「おぉ、それは楽しみだな。」

 

 

 

 

エレナ「聞いた?チャールズのオークションがあるって。」

 

ジーク「ああ。奴隷オークションを開催するとは良いタイミングだ。」

 

 

 

 

男性C「買った奴がそいつを十分痛め付けれるしな。」

 

男性D「死ぬまで虐め続けようぜ。」

 

 

 

 

ヒカル「何かムカムカする話だな。」

 

サトゥー「全くだ。」

 

ヒカル「一体彼奴ら、チャールズに何の恨みがあるんだ?」

 

 

 

 

 

 

『BGM:焦眉』

 

翌朝。ヒカル達が起き上がった。全員が頷く。

 

ヒカル「ほんじゃ、オークション会場へ行くか。」

 

 

 

 

 

 

オークション会場。

 

奴隷商人「さぁ皆さん!お集まり頂きありがとうございます!本日の目玉商品は此方でーす!!」

 

磔にされたチャールズが台の上に。

 

村人達「うおおおおおおおおお!!!!」

 

チャールズ「・・・・・・・」

 

奴隷商人「さぁ皆さんどんどん賭けて下さい!銅貨10枚からスタート!!」

 

男性A「銅貨20枚!!」

 

男性B「銅貨40枚!!」

 

女性A「銅貨60枚!!」

 

女性B「銅貨80枚!!」

 

男性C「銀貨20枚!!」

 

男性D「銀貨25枚!!」

 

奴隷商人「・・・もう誰も居ませんね?それじゃあ!」

 

オークションハンマーを持った。

 

チャールズ(もう・・・終わりか・・・)

 

奴隷商人がオークションハンマーを叩いて落札が決定しようとしたその時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「金貨200枚。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人達「っ!?」

 

奴隷商人「っ!?」

 

チャールズ「え・・・!?」

 

そこに居たのは。

 

 

 

 

 

 

ヒカル達だった。

 

 

 

 

 

 

『BGM:壊乱』

 

チャールズ「ヒカル・・・?」

 

男性C「おい誰なんだ彼奴?」

 

男性B「っ!昨日酒場に居た奴らだ!」

 

ヒカル「おい商人、聞こえなかったのか?金貨200枚だ。」

 

奴隷商人「・・・他に居ませんか?」

 

村人達は何も言えなかった。これ以上の貨幣は無いと。

 

奴隷商人「では、金貨200枚!」

 

オークションハンマーを叩いて、落札が決定した。

 

ヒカル「商人、その少年を早くくれ。」

 

奴隷商人「はい!ただいま!」

 

隷属の首輪を外し、磔から解放させた。

 

奴隷商人「さぁさぁどうぞ。」

 

ヒカル「サンキュー。じゃあこれ金貨200枚な。」

 

金貨200枚が入った袋を渡した。

 

ヒカル「チャールズ、大丈夫か?」

 

チャールズ「ぼ、僕を助けに来てくれたの・・・?」

 

ヒカル「無論だ。お前をあのまま迫害を受けさせるのは御免だからな。」

 

サトゥー「君がチャールズだね?俺は行商人のサトゥーだ。」

 

ポチ「ポチなのです!」

 

タマ「タマ〜!」

 

リザ「リザです。宜しくお願いします。」

 

アリサ「宜しくね!アリサだよ!」

 

ミーア「ミーア。」

 

ナナ「ナナと自己紹介します。」

 

エレナ「私は盗賊のエレナよ。」

 

ロゼッタ「同じく盗賊のロゼッタだよ!」

 

ドリュー「ドリュー・ラミアス。」

 

ダリー「おいらはダリーだ!」

 

アイーダ「アイーダよ。」

 

ティア「私はティアよ。」

 

ヒカル「ルルとジークとサヤは昨日会った事あったよな。」

 

ジーク「お前は奴隷から解放された。もう何も心配いらないぞ。」

 

チャールズ「皆・・・」

 

ジーク「お前達に尋ねよう。何故チャールズの両親を殺した?」

 

男性A「え?殺した?」

 

男性B「何でそんな事をするんだ?」

 

ヒカル「おい惚けんじゃねえ。」

 

彼は男性Aの首を掴んだ。

 

ヒカル「お前達がチャールズの両親を殺したって彼奴が言ってんだ!ここで開き直ってんじゃねえ!!」

 

男性A「ほ、本当だ!!俺達は何も知らないんだ!!」

 

ヒカル「どう言う事だ?エレナ!」

 

エレナ「ええ。クレヤボヤンス!」

 

彼女は透視魔法で村人達の思考を読み取る。

 

エレナ「可笑しいわ。村人達の中にチャールズの両親を殺した犯人が見付からないわ。」

 

サトゥー「一体どう言う事なんだ?」

 

エレナ「ただ、チャールズの両親を殺すよう命令した犯人なら居るわ。」

 

ダリー「それは誰なんだ?」

 

 

 

 

 

 

エレナ「奴隷商人。」

 

 

 

 

 

 

全員「っ!?」

 

奴隷商人「おやおや、バレてしまいましたか。」

 

すると奴隷商人が魔法を放った。

 

ヒカル「避けろ!!」

 

村人達「うわあああああああ!!!!」

 

全員が避けた。村人達がパニックになりながら逃げた。

 

奴隷商人「素晴らしい反射神経ですね。」

 

サトゥー「あなたが村人達にチャールズの両親を殺すように?」

 

奴隷商人「はい。」

 

ジーク「何故こんな事をしたんだ?」

 

奴隷商人「私は退屈な毎日にうんざりしていたんです。そしてこのカパッチ村に住んでるチャールズに目を付けたんです。」

 

リザ「何故チャールズ殿に?」

 

奴隷商人「誰でも良かったんですよ。私の都合なら。」

 

ヒカル「それだけなのか・・・?」

 

奴隷商人「はい。そして私は自慢の魔法で村人達を洗脳し、チャールズの両親を殺すように命令し、更にチャールズを虐めや虐待、更に迫害を受けるように命令したんです。そうしたら、私の心が満たされたんです。」

 

ジーク「たったそれだけの為にチャールズの両親を殺して、チャールズを迫害し続けたのか・・・?」

 

ヒカル「何故こんな事をしたんだ!!!」

 

奴隷商人「だから言ったじゃないですか。退屈はうんざりって。誰でも良かったって。」

 

チャールズ「そんな・・・」

 

ヒカル「ふざけんじゃねぇ・・・!!」

 

奴隷商人「おやおや、負け惜しみですか?」

 

ヒカル「それだけの為にチャールズの両親を殺し、チャールズを傷だらけにしやがって!!!」

 

奴隷商人「私を倒す気ですか?」

 

チャールズ「ヒカル!!彼奴を倒して!!」

 

奴隷商人「私を倒しても両親は戻って来ませんよ?」

 

チャールズ「それでも構わない!!お父さんとお母さんが死んでも、僕の心の中では生きている!!」

 

奴隷商人「フッ。」

 

ヒカル「チャールズ、ここは俺に任せろ。」

 

チャールズ「うん。」

 

ヒカル「皆は下がってろ。」

 

全員が後ろに下がる。

 

 

 

 

『BGM:突撃』

 

ヒカル「おい奴隷商人!お前は人間か?」

 

奴隷商人「ええ人間ですよ?ですがもう人間を捨てても良い頃ですがね。」

 

ヒカル「そうか。ならここでお前を倒す!」

 

両手を腰に翳してアークルを出した。

 

ヒカル「変身!!」

 

左のボタンを押して、仮面ライダークウガ・マイティフォームに変身した。

 

 

 

 

チャールズ「何あの姿?」

 

アリサ「古代の戦士クウガ。ヒカル様の力の1つよ?」

 

 

 

 

ヒカル「うおおおおおおお!!!」

 

走り出して奴隷商人にパンチするが、高速で避けた。

 

ヒカル「何!?」

 

奴隷商人「マジック・アロー!」

 

ヒカル「ぐあっ!!」

 

高速移動しながらマジック・アローでクウガに攻撃する。

 

奴隷商人「連続で行きなさい!!」

 

ヒカル「ぐあっ!!がはっ!!」

 

クウガから血が吹き出た。

 

ヒカル「はぁ・・・はぁ・・・おい商人、1つだけ訊くぞ!あの時村人達が洗脳を解いたのは何故なんだ?」

 

奴隷商人「彼らには、”殺す”と言う言葉を聞いて洗脳を解くと言う魔法を付けて置いたのですよ。普通に洗脳を解かせるのは面白く無いですからね。」

 

ヒカル「そうかい。」

 

アークルの霊石アマダムを緑に変色させた。

 

ヒカル「超変身!!」

 

マイティフォームからペガサスフォームに超変身した。

 

ヒカル「エレナ!」

 

 

 

 

エレナ「分かったわ!」

 

ボウガンをクウガに投げた。

 

 

 

 

ボウガンをクウガがキャッチすると、ペガサスボウガンに変貌した。

 

 

 

 

ロゼッタ「ヒカルは何をしようとしてるの?」

 

サトゥー「静かに。」

 

 

 

 

クウガは動かぬまま集中する。

 

奴隷商人「そこで立ち止まったらやられるだけですよ?マジック・アロー!!」

 

再びマジック・アローを連続で四方八方放つ。

 

 

 

 

ロゼッタ「ヒカル!!」

 

チャールズ「危ない!!」

 

 

 

 

『BGM:壊乱』

 

するとクウガがマジック・アローを全て避けた。そして最後の1発がクウガの後ろに迫るが、クウガが振り向いて指でキャッチした。

 

奴隷商人「何!?」

 

クウガがペガサスボウガンを構える。

 

奴隷商人「武器を構えていても、高速で移動する私に当てるのは不可能!!今からここで死になさい!!」

 

ヒカル「っ!!そこだ!!」

 

上半身を左斜め後ろに向けてブラストペガサスを放った。すると。

 

奴隷商人「ぐおおおおお!!!」

 

見事に奴隷商人に命中した。

 

奴隷商人「な、何故だ!?」

 

ヒカル「超感覚を持った俺に勝てなかったのが残念だったな。地獄で罪を償え。」

 

奴隷商人「む、無念ーーーーーー!!!!!」

 

そして爆発して、クウガの背中に奴隷商人の血液が飛び散った。

 

 

 

 

 

 

『BGM:世界』

 

ヒカル「チャールズ、終わったぜ。」

 

チャールズ「うん、ヒカル、ありがとう。皆も。」

 

サトゥー「どう致しまして。」

 

ジーク「これでお前は奴から解放された。」

 

サヤ「これであなたは自由ですよ。」

 

チャールズ「本当にありがとう。お父さんとお母さんも喜んでると思うよ。」

 

アリサ「それでチャールズは今後どうるすの?」

 

チャールズ「・・・ヒカル達と旅がしたいんだ!さっきのオークションでヒカルに買われちゃったから。」

 

ヒカル「OKだ。ようこそチャールズ、俺の仲間として迎え入れよう。」

 

チャールズ「うん!」

 

サトゥー「それで、チャールズは何か魔法とか持ってるの?」

 

チャールズ「いや、僕は普通の人間だから魔法は持ってないし、戦うのは無理だけど。でも料理は出来るよ。お母さんに教わってたから。」

 

サトゥー「なら、炊事係を頼めるかな?」

 

チャールズ「うん!」

 

ヒカル「料理に関してはリザとルルに聞くと良いぞ。」

 

チャールズ「分かった!ルルさん、リザさん、宜しく!」

 

ルル「宜しくお願いします。」

 

リザ「宜しくお願いします。チャールズ殿。」

 

ドリュー「仲間が増えた〜!」

 

エレナ「そうね。」

 

 

 

 

彼らはカパッチ村から旅立った。チャールズはエレナの馬車に乗ってる。

 

エレナ「チャールズ、その痣と傷を治してあげるわ。」

 

チャールズ「本当に?」

 

ロゼッタ「はいポーション。」

 

ポーションをチャールズに飲ませた。すると痣と傷が一瞬で完治した。

 

チャールズ「ありがとう。」

 

ヒカル「チャールズ、旅する気持ちは?」

 

チャールズ「ドキドキしてるよ!」

 

こうしてチャールズは奴隷商人から解放され、ヒカル達と共に旅をするのだった。

 

 

 

 

〜ツヅク〜




         キャスト

       ヒカル:山崎大輝

      サトゥー:堀江瞬
        ポチ:河野ひより
        タマ:奥野香耶
        リザ:津田美波
       アリサ:悠木碧
        ルル:早瀬莉花
       ミーア:永野愛理
        ナナ:安野希世乃
      ロゼッタ:上田麗奈
       エレナ:山本希望
 ドリュー・ラミアス:長縄まりあ
       ダリー:村瀬歩
       ジーク:相葉裕樹
        サヤ:大野柚布子
      アイーダ:日高里菜
       ティア:小倉唯

     チャールズ:関根明良

       男性A:狩野翔
       男性B:浜田洋平
       男性C:浜添伸也
       男性D:田中進太郎
       女性A:衣川里佳
       女性B:小若和郁那

      奴隷商人:村田大志

次回「大群」
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オリキャラ紹介

「チャールズ」

Lv9

称号・孤児

スキル・料理

年齢・9歳

身長・129Cm

服・黒い服、青いズボン、白いブーツ

モデル・高橋来

性格・元気、少々臆病

好きなモノ・両親、仲間達

苦手なモノ・迫害

アイテム・無し

カパッチ村出身の孤児の少年。
退屈な毎日にうんざりしてる奴隷商人に目を付けられ、両親が奴隷商人に洗脳された村人達に殺され、更に洗脳された村人達からリンチや虐めや迫害を受けていた。
そして奴隷オークションでヒカルに落札され解放された。
その後はヒカル達と共に旅に出た。

イメージキャスト・関根明良
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