たまーにナレーション目線入りますがそれとは人の名前が入るか入らないかで判別をお願いします。
まあ、細かい事は気にせずにお楽しみください!(笑)
本編↓↓↓↓↓↓
『今からいう事は全て事実だ。嘘は一切つかないと約束しよう』まず最初に男の声はそう言った
『その前にプロジェクターを起動してくれ。それで君たちにも私の姿が見えるだろう』と再び教員をあごで使う発言
まああごどころか顔も見えないが
あたふたと教員によってプロジェクターが準備され、体育館の壁に男の姿が映し出された。
『改めましてこんにちは。』
そう男がにこやかに挨拶してきた。
普通に顔出ししたぞコイツ
これじゃあ犯人逮捕もすぐじゃねえ?
と幸広が面倒くさそうな顔でプロジェクターから投影された男を見上げた
『別に顔を出しても私は捕まらないよ。なんなら写真でも撮ってみればいい。映像なんて
それを合図に生徒が一斉にスマホや携帯を取り出して一斉にカシャカシャしだした
幸広もポケットからスマホを取り出して一枚撮ろうとしてちよっと考え、
「………」
少しいじって再びしまった
『さて、そろそろ撮影タイムを終えるよ。早く本題に入りたいからね…。ではいいかな?』
丁寧な口調で、しかし反論は認めない威圧感で淡々と男は続ける
『それでは始めよう。君たちと私のゲームを――――』
* * * * * *
『――――君たちにはある1人の人間を探してもらう。期限は明後日の午後6時までだ。』
『私はその人間を使って明後日の午後6時、人を殺す』
ザワッ
その言葉にまた生徒達がざわついた
何だって?人を殺す?
『まあまあ、落ち着いてくれ…そして君たちが探す人間は、この学校の生徒だ』
「は!?」「なんだって!」「どういう事だよ!」
全員に衝撃が走った
その慌てっぷりに男は満足そうに笑う
『君たちにはその生徒を探してもらう。正確にいうと明後日の午後6時に現れる場所を探してもらう。そこでまず私からの質問だ。
その言葉を聞き、クラス、学年、大学部と高校部の境目さえ超えて生徒のネットワークにより情報が素早くまわっていく
そして最終的にとして
『君たちの記憶は私の手元にある機械で消さしてもらった。まあ、完全にとはいかないがね』
男は本当に嬉しそうな顔で言った
『さて、話を進めよう。私はこの学校にいくつか箱を隠した。その中にはどこにその生徒が現れるかという情報が入っている』
『だがその箱はその生徒の持ち物かその生徒から貰った物、またはその生徒の思い入れが強いものを箱のくぼんだ部分に当てないと箱は開かない。また、箱を開けるのに使った物は他の箱を開ける事はできない』
『ああ、そうそうその生徒には爆弾がしかけられているよ』
…シーン
最早何を言われても驚かなくなってきた
あまりにも奇想天外すぎる
『解除する方法はいたってシンプルだ。その生徒の名前を呼べばいいだけだ。…まあ、名前どころか存在すら覚えていない君たちにできるかな?』
『さあ、このゲームに参加するもしないも自由だ。だが全員が不参加になると自動的に人が死ぬがね』
そう言って男は最後にこう言った
『先輩でもあり、後輩でもあり、同級生でもあるこの生徒を君たちは救えるかな?では健闘を祈ろう』
そう言ってプロジェクターは暗転した
* * * * * *