本編にほぼ関係ありません。
それではどうぞ!
バレンタインデー特別企画2018~幼なじみからのチョコレート
今日は、バレンタインだ!といっても彼女の1人もいない僕にとっては無縁のものだと思っていた。実際去年までそうだったし。
さて、今年はどうなるのかな。。まぁ、あまり期待はしないでおくことにする。
2月14日 朝
「あー、朝か〜」
僕はいつも通り朝目覚めた。ほんとに何も変わらない、普通の平日だ。バレンタインデー?そんなもの知らんわ。なにそれおいしいの?
そういや昔、とある番組のある企画で、ある芸人Mさんが「バレンタインデーラァイス〜♪」とか歌いながら、チョコレートご飯とか作ってたよね。あれ真似してみようかな?
そんなふうに考えていると、ピンポーンとインターホンがなった。誰だろ?とか思いながら扉を開けると…
曜「竜!おはヨーソロー!」ビシッ
元気に敬礼する曜の姿があった。
「あぁ、おはよう。」
曜「元気ないな?ご飯は食べたの?」
「いや、まだだよ。」
曜「はぁ…。だよね。しょうがないな〜」
とか言いながら勝手に人の家に入ってくる。
「ちょっと、なんで入ってきてるの?」
曜「だって、任せてるとうだうだして、結局ご飯食べないじゃん?だから私が作ってあげようと思ったのであります!」
うぅ…。図星だ…
曜「…ソレニワタシガツクリタイシ…」
「なんか言ったか?」
曜「何でもないよ!」ニコッ
この笑顔が何かを隠してる時か、無理してる時かに使われるものだってことは知ってるけど、触れないでおく。
しばらくして、朝ご飯が出来た。野菜に、目玉焼き、タコさんウインナーなどバリエーションが多くて、非常に美味しかった!
「ごちそうさま!」
曜「お粗末さま!」
曜「どうだった?」
「めちゃくちゃ美味しかったよ!いいお嫁さんになれるよ!」
曜「お嫁!!////あ、ありがとう……」
曜(こんなことをサラッと言うなんて…。ドキッとしちゃったじゃん!)
すると…
曜「このあと暇?」
「うん。」
曜「じゃあ、千歌ちゃんや果南ちゃんと待ち合わせてるから、買い物行こうよ!」
「3人で行ってきなよ」
曜「それはもう済ましてるの!竜と一緒に行きたいとこがあるの!付いてきてくれるよね?」
そういう目で見られると弱い。
「わ、分かったよ!」
曜「ありがとう!じゃあ行こう!全速前進〜ヨーソロー!」
「はいはい」
結局行くことになってしまった。それにしても、もう済ましてるのになんで行かなきゃいけないのかがわからない僕であった。
【千歌・果南視点】
千歌「曜ちゃんはいいよね!家近いからここまで一緒に来れるじゃん!」
果南「はは…、千歌も曜のとこに行けばよかったんじゃない?」
千歌「だって、二人の時間を邪魔するわけにはいかないし…」
果南「だって、まだ二人付き合ってる訳じゃないんだし〜」
千歌「全く!分かってないな〜、果南ちゃんは!」
果南「えー?そうかな?」
千歌「うん…」
ちかなん「……………」
果南「まぁ、千歌は優しいからね。今日はなんも考えないで今まで通り!」
千歌(気にいってくれるかな、竜くん…)
果南(確かに不安だな〜)
とか二人で話してると…曜ちゃんが、「おーい!」って言いながら手を振ってきた!
千歌「来たよ!果南ちゃん!」
果南「うん!行こうか!」
【千歌・果南視点 了】
曜「ごめんね。待った?」
千歌「ううん、大丈夫!あっ!竜くん!やっほー!」
果南「竜、久しぶり!」
「うん!てか、果南ちゃん?つい3日前に会ってるよね…?」
果南「まぁまぁ気にしない!」
こうして僕達4人は、スーパーや商店街などを回った。
そして、ある程度回った頃には夕日が立ちこめていた…
「もう日が暮れてきたから帰らない?」
千歌「最後に1つだけ!内浦の海行こうよ!」
「今から?」
千歌「うん!」
果南「私は構わないよ!」
曜「もちろん、行くであります!そのまま千歌ちゃん家に泊まるであります!」
「そっか。じゃあ、申し訳ないけど僕はかえ…」
果南「さないよ」
曜「私たちから逃げられるとでも?」
結局僕は両腕を、曜と果南ちゃんに抑えられたので大人しく内浦に行きました。
~[内浦 海岸]
「夕焼け綺麗だね〜」
千歌「……(今がチャンスだよね!)」
曜「………(そうだね!絶好の機会だよ!)」
果南「……(じゃあ、渡そうか!)」
「…どうしたの?3人とも静かになっちゃって?もしかして、疲れた?せっかくだから、海見てみなよ!綺麗だよ!」
ほんとに夕焼けがいい感じに映し出されていて、綺麗である。
千歌「…ねぇ?竜くん?今日なんの日かわかる?」
「バレンタインデー?」
曜「そうだよ!竜はもうチョコとか貰った…?」
「……僕がもらえてるわけないでしょ」
曜「ごめんごめん(^^;」
果南「ねぇ?竜?受け取って」
そこに出されたのは、綺麗にラッピングされたチョコレートを持った3人だった。
「……これを僕に?」
千歌「この状況で竜くん以外ないでしょ?頑張って作ったから、食べてね!いつもありがとう!大好きだよ!」と、恥ずかしがりながら言う千歌。
曜「へへ〜、曜ちゃん特製のチョコレートなのだ!味わって食べるんだぞ!いつもありがとう!私も大好き!」と、はにかみながら笑顔で話す曜。
果南「竜、いつもありがとう!あまり自信ないけど頑張って作ったから、食べてみてね!私の親愛なる弟(あなた)へ!ハッピーバレンタイン!」と、さばさばした笑顔で話す果南ちゃん。
僕は嬉しくて、涙が出そうになった…。手作りで作ってくれるなんて思って無かった…
千歌「あれ?竜くん泣いてるの?」
曜「ほんとだ!」
果南「大丈夫?」
「ありがとう、3人とも。嬉しすぎて…」
ようちかなん「……よかった!」
ギュッ
ようちかなん「………わっ…////」
「ほんとにありがとう!大好きだよ!これからもよろしくね!」
ようちかなん「うん!」
今日はバレンタインデー、ほんとに大切な幼なじみからチョコレートを貰いとっても嬉しいです。
曜「じゃあホワイトデー楽しみにしてるね!」
千歌「そうだね!」
「えっ、そんなに期待しないでよ…?」
果南「あはは…(^^; でも私も欲しいかなん?」
「頑張ります(^^;」
このあと、千歌の家に泊まりずっと話しまくりました。やっぱり、大好きだよ!今日はありがとう!ホワイトデーがんばるね!がんばルビィ!(ルビィちゃん、使わせてもらったよw
やっぱり僕はこの3人と幼なじみでよかった!
バレンタインデー特別企画2018~幼なじみからのチョコレート 了
書き終わりました。読んで下さりありがとうございます!
日付回ってしまいました…すみません(><)
今回は幼なじみの3人とからチョコレートをもらう形にしました。
皆さん、どうでしたでしょうか?
チョコレート貰えるの羨ましいな〜とか思ってる作者です!笑
皆さんはハッピーバレンタイン!でしたか?w
このお話は3月に投稿予定のホワイトデー回に繋がります!
そして、次回は本編に戻ります。
これからもよろしくお願いします!
ではまた次回!