タガタメ   作:のぶたか

22 / 22
皆さんお久しぶりです。大変遅くなり申し訳ありません(><)今日は番外編で4月27日・28日に函館で開催されたユニットカーニバル記念を書きました。本編より全く関係ありませんがよければご覧ください!ではどうぞ!


函館ユニットカーニバル記念~初めての4人旅in函館~

※この話は数年先、大学生になった幼馴染4人の物語です。ストーリー関係ないのでご了承ください。ちなみに、同じ大学に通ってます

 

 

曜「わーい!久々の函館だよ!千歌ちゃん!」

 

千歌「うん!そうだね!曜ちゃん!」

 

曜「でも4人で来るのは始めてだね!」

 

千歌「だからたくさん遊ぶのだ!」

 

千歌・曜「「おー!!」」

 

果南「はは、2人とも元気だね!」

 

曜・千歌「そりゃもちろん楽しみにしてたんだもん!」

 

2人の声が綺麗にハモった。

僕達幼馴染4人は、GWを使って函館に来ている。

ことの行き先は、GWに入る前……

 

~回想~

 

千歌「ねー、今度の連休予定ある?」

 

曜「うーん、まだ何も決まってないかな?」

 

果南「そうだね〜特にないかな〜」

 

千歌「竜くんは?」

 

「特に無いよ」

 

千歌「よし、じゃあ……………

 

 

 

 

 

 

函館行こ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曜・果南・竜也「はい?」

 

千歌「だから、函館行かない?って話だよ!」

 

曜「それは分かったって!でもなんで急に?」

 

果南「そもそもお金……」

 

竜也「ははは……」

 

千歌「ほら私達、昔函館言ったじゃん。その時みたいにはしゃぎたいのだ!ダメかな…」ウルウル

 

うっ…千歌の必殺技、上目遣い+涙目 これはきついぞ…

 

曜「………うーん、分かった!行こう千歌ちゃん!」

 

果南「曜!」

 

千歌「よーちゃん!ありがとう!」

 

曜「私も久々に函館行きたいな〜って思ってたし!さぁそこのおふたりさんどうする?」

 

千歌「行こうよ!」

 

果南「うーん、お金ないからな…」

 

「実は僕も………」

 

曜・千歌「「えー!行かないの……」」ショボン

 

こいつらは、言葉だけじゃなくて行動もハモるのか…でも、そんな態度取られると…

 

果南「分かった分かった。じゃあ前借りで貸してもらうようにするから」

 

曜・千歌「「やった〜!!」」パチンッ

 

2人で仲良くハイタッチしてるし。曜に限っては最初は渋ってたのに、行くと決まった途端、めちゃくちゃはっちゃけてるし…

 

曜「竜はもちろん行くよね」

 

果南「そりゃもちろんね!」ニコニコ

 

千歌「よし決定!!」パチパチ

 

「あの〜、僕まだ何も…」

 

曜・千歌「「行かないの…」」ウワメヅカイ

 

「はい、行きます!」

 

曜・千歌「「やった〜!!」」

 

果南「ははは…」

 

千歌「よし、楽しみだね〜!」

 

曜「うん!」

 

こうして僕らの函館旅行が決まった。あんな顔されたら断れるわけないじゃん…

 

~回想 了~

 

千歌「まずは〜、五稜郭だね!」

 

曜「よーし、全速前進〜」

 

曜・千歌「「ヨーソロー!」」

 

果南「じゃあ、行こうか竜也」

 

「うん、姉ちゃん!」

 

ちなみに、金銭的な理由により一泊二日の旅行となった。最初千歌は、「えー」って言ってたが、曜が理由を伝えると、「しょーがないなー、まぁ千歌もお金ないし」テヘヘとか言ってた。

てか、お金ないのに函館行こう!とか言い出してたのか…

 

 

そして、、僕らは最初の目的地である、五稜郭公園及びタワーにやってきた。と言っても、今日は五稜郭と函館山くらいしか時間的に行けないんだけどね…でも、八幡坂くらいは行くかな…

 

五稜郭公園に着いた僕らは、早速五稜郭タワーに登った

 

千歌「凄いよ!曜ちゃん!星型が見えるよ!生で見るとすごいね!」

 

曜「まぁ、五稜郭ってそういうもんだからね…」

 

千歌「むぅ~なんか曜ちゃんの反応が薄い。果南ちゃんは?」

 

果南「私は嬉しいかな♪写真では見たことあるけど、生で見るのは始めてだし!竜也は?」

 

「僕も姉ちゃんと同じかな」

 

千歌「だよね!曜ちゃんもよく見てよ!」

 

曜「うん…」

 

曜は困ってしまっている。まぁそれも無理ないよな、いきなりよく見てよ!なんて言われても…

 

「そもそも五稜郭って何に使われたか知ってる?」

 

果南「竜也は、意地悪だね」ニヤニヤ

 

「姉ちゃんは答えちゃダメ」

 

果南「えー」

 

曜「私も知ってるから、千歌ちゃん頑張って!」

 

千歌「えー、うーん飾り?かな…」

 

果南「こんなでかい飾りがあるわけないでしょ」

 

千歌「……うーん………」

 

これからしばらく千歌は考えていたが、答えが出なさそうなので、ここで答えを言うことにした。

 

「五稜郭ってのは、明治時代はじめに戊辰戦争において、旧幕府軍が立てこもった場所。最後の激戦地なんだよ」

 

千歌「そーなの!?すごいね!」

 

曜「千歌ちゃん………」

 

千歌、ちゃんと授業は聞こうね…

 

このあと、十分に五稜郭を堪能したあと僕らはちょっと遅めの昼飯を取った。すると……

 

??「お久しぶりです」

 

千歌「聖良さん?お久しぶりです!」

 

聖良「今日は、皆さんでどうされたんですか?」

 

千歌「私達幼馴染4人で、小旅行に…」

 

曜「そうなんです!」

 

聖良「それはよかったです!楽しんでいってくださいね。」

 

その頃……

「姉ちゃん、あの女性だれ?」

 

果南「あぁ、そっか前来た時竜也いなかったもんね。彼女は鹿角聖良さん、わたしと同い年で函館にいるんだよ。」

 

「なるほど…」

 

聖良「あら、初めましてかしら、私は鹿角聖良。果南さん達とは同い年です。よろしくお願いしますね!」

 

「はい、お願いします。僕は斉藤竜也と言います。よろしくお願いします。」

 

聖良「なかなか面白いお方ですね!」クスクス

 

「そうですか。」

 

??「ねえ様〜」

 

聖良「すみません、理亞が呼んでますのでこれで…」

 

理亞「………」ペコリ

 

こういって2人は去っていった。後で千歌や曜にも聞いたんだけど、2人は鹿角聖良と鹿角理亞って言うみたいで、姉妹ならしい。またどこかで挨拶できるかな…てか、妹の方めちゃくちゃ恥ずかしがり屋だったね。

 

「てか、なんで笑われたんだ?」

 

千歌「だってね?」

 

曜「うん」

 

果南「なんかテンパってたし」

 

「マジ?」

 

曜・千歌・果南「「「うん」」」

 

このあと、ごはんを食べたあと、函館山に向かう前にとある坂に来た。ここは八幡坂と呼ばれるみたい。

 

曜「凄い!したに海が見えるよ!」

 

千歌「ほんとだ」

 

曜・千歌「「凄い(ね)!」」

 

果南「ほらほら、気をつけなよ!」

 

「全く…」

 

曜と千歌は基本的に似たもの同士なんだなって改めて思う。それを見守るのが、果南姉ちゃんなんだな…

 

そして僕らは函館山に向かうためロープウェイに乗った。ちなみに移動はどうしてるかって?もちろん車を借りたのさ。運転は僕がやってるけどね笑

 

ロープウェイを降りるとちょうどいい時間になっていて人も沢山いた。ロープウェイの最中から千歌のテンションがMAXですごかった…

 

僕らは人の合間をかいくぐり見てみるすると…

 

千歌「凄い………」

 

曜「…………………」

 

果南「な……………」

 

「綺麗……………」

 

僕ら4人は言葉を失った。それくらい函館山から見る夜景はものすごく綺麗だった。しばらく見てると…

 

千歌「せっかくだから一緒に写真とろ?」

 

曜「賛成!」

 

果南「いいね!」

 

「OK、じゃあ写真撮る……」

 

曜「竜も一緒に!すみません〜」

 

こう声を掛けて写真を撮ってもらうことに。今まで4人だけでの写真は小さい頃を除くと無かったから正直嬉しかった。真ん中に千歌、その両側に果南姉ちゃんと曜、僕が千歌の後ろで立つ形になった。

 

曜「ありがとうございます!」

 

曜「後で送るね!そろそろ降りようか?時間も時間だし…」

 

「だね…」

 

こうして、僕らは函館山をあとにすることにした。千歌はおみやげを買っていたが。

 

そして旅館へ向かう車の中で、千歌と曜は寝てしまった。それはそうだろ。あんなに楽しんだんだもん。すると…助手席の姉ちゃんが…

 

果南「竜也?」

 

「なに?」

 

果南「ありがとう。」

 

「え?」

 

果南「曜と千歌はあんな感じだから、私だけじゃ手に負えないんだ。あはは……」

 

「…まぁ、千歌と曜だもんね……」

 

果南「それに、今まで私達だけで旅行したこと無かったから。正直嬉しかった。ただの幼馴染4人だけど、なんか特別だったから。鞠莉やダイヤとは違う、私たちだからこそ今回の旅行は来てよかったって思える。鞠莉やダイヤとが嫌なんじゃなくて、私はこの4人の関係に特別な思いがあるから。来てくれてありがとう…」

 

そう言ってる姉ちゃんの顔は、運転中だから見れないけど、声からして泣いているんだろうと思った。

 

「礼なら千歌や曜に言ってあげてよ。今回の言い出しっぺは千歌だし、計画練ったのは曜なんだからさ」

 

果南「うん、分かった。でも運転とか会計は竜也がやってるから、そこにも感謝してるんだよ。」

 

「そんなこと言ったら、宿は姉ちゃんが取ってくれたじゃん!」

 

果南「そう考えると、自然に分担してたんだね。私達」

 

「そうだね。」

 

千歌・曜ありがとう…そう呟きながら赤信号の間に後部座席を見ると、幸せそうに同じ方向に頭を合わせて寝ている2人が見えて、果南姉ちゃんと2人で微笑んだ。

 

 

 

千歌・曜・果南姉ちゃん、ありがとう。大好きだよ………

 

この後宿で、トランプ等をして翌日寝過ごしギリギリになったのはまた別の話

 

改めて、ありがとう………

 

函館ユニットカーニバル記念~初めての4人旅 in函館~ 了

 




読んでくださりありがとうございます!つめつめでやりましたので、なかなか内容ぶっ飛んでますがお許しを!はじめの4人旅どうでした?良ければ感想等お待ちしております!
次回は本編に戻ります!(その予定です)ただ、実習期間に入るので、先に鞠莉ちゃんの生誕祭になるかもしれないです…また活動報告書きます。それではまた次回もよろしくお願いします。

PS.函館ユニットカーニバル最高でした!また開催してほしいですね!ダンスなう!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。