タガタメ   作:のぶたか

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今回はお泊まり会です。自分にとっては長いので、前後編に分けます!w
ということで2回程度ライダー登場ほぼ無しです!ごめんなさい…
では、よろしくお願いします!


四之巻~お泊まり会 前編

[前回のあらすじ]

曜と帰っていたら、いきなり曜ママと再会し、さらに曜をよろしくって頼まれる主人公。そして、曜はとある計画を実行していた。

そして、外を眺めたいという曜に連れられた先で……

 

「…………千歌、果南ちゃん……」

千歌「………竜くん…なの……」ウルウル

「…そうだよ…」

千歌「………ウワーン……」(大泣き)

果南「おかえり、竜也……」ウルウル

「……ただいま」

曜「…二人にはまだ挨拶してなかったんでしょ?私たちはずっとほんとに心配してたんだよ…」

「……ごめんな、曜…」

この時、改めて反省したと同時にいつか言わなきゃいけない時が来るのかな…とも思った。

にしても、果南ちゃんが泣くなんて…いつ以来なんだろ…

千歌「ねぇ、竜くん…!?ヒクッ…」

「なに?」

ようちか「今日は竜(くん)の家でお泊まり会をするのだ!」ニコッ

「…………」

 

 

 

 

「……はぁ!?ちょっと待て!なんでだ?」

曜「久々なんだからいいじゃん!」

千歌「そうそう!やろうよ!お泊まり会!」

ようちか「だめ……?」ウワメヅカイ

うん、断れるわけないじゃん…そんな顔されたら…

「…分かった」

ようちか「やった!」ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ

果南「やれやれ…」(苦笑い

「果南ちゃんも泊まってく?」

果南「えっ!?私は別に…」

曜「えっ!?帰っちゃうの?」

千歌「果南ちゃんもお泊まり会やろうよ!」

果南「でも…」チラッ

「僕は構わないよ…」

ようちか「ほらほら!」

果南「……じゃあ、そうさせてもらうかな…」

ようちか「やった!」ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ(本日2回目w

果南「元気だね、二人とも(笑)」

千歌「だって久々だよ!」

曜「4人揃うのを心待ちにしていたんだから!」

うん、そう待たせていたんだもんね…申し訳ないよ…

ただ、思ったんだけどね…

「あのさぁ…寒いから中で話しませんか?」

ようちか「そうだね…」

まだ、3月だし、日が沈んでるから寒いのです…

 

こうして、場所を僕の家に移動した。ちなみにご飯は?って果南ちゃんと千歌に聞いたところ、二人とももう済ませたらしくそこは問題なかった。

そして、僕は1人で戻ってきたこと、家族のことなどを話した。暗い感じに一瞬なっちゃったけど、曜が…

曜「さぁ、トランプやろ!」と言うので、重たい空気は晴れた。そして、トランプをやってるわけだけど…

千歌「………ウワーン…また、負けたよ…」

曜「……千歌ちゃん、ヨシヨシ」

千歌「……ありがとう…」

「果南ちゃん、これじゃ勝負にならないよ…」

果南「はは…そうだね…(苦笑い」

大富豪では大貧民を繰り返し、ババ抜きでもババに何回もなってしまった千歌はとうとう、曜にすがってしまった。それにしても仲良いよね、この二人。

そうして、時間見るともう23時を回っていた。

「もうこんな時間!そういや、家に連絡はしてるのか?」

曜「私は、ママに許可もらった!」

千歌「私は志満ねぇに!」

果南「私はパパに許可もらってるよ!」

皆さん、用意周到なんですね。というか果南ちゃん、最初から泊まる気満々だったんじゃ…?

そうして、お風呂に入ることにした。今回は一緒に入ろう!とか馬鹿なことをいい却下されブツブツ文句を言う、曜と千歌に先に入って来てもらうことにした。だって、もう高校生だからね?

こうして部屋に、僕と果南ちゃんだけになった。

「ねぇ?果南ちゃん……」

果南「…今私と竜の二人しかいないよ…?ニコッ」

「…そうだね…姉ちゃん…」

果南「うん?どうしたの?おいで?」ニコッ

「……うん…」

果南「……竜也…頑張ったね…」ハグ ナデナデ

「………ウッ…ウワーン…グスッ…」

僕は果南ちゃん、いや姉ちゃんに撫でられながら、大泣きしてしまった…。僕の中の悲しい思いや、やるせない気持ちとか不安な気持ちが、姉ちゃんに抱きしめてもらうことで安心して、涙が止まらなくなったみたい。

僕と果南ちゃんの関係は複雑なもので、なんせ、僕の母親が果南ちゃんの父親の妹だったことから、いつからか二人きりの時は、お姉ちゃんとかって呼ぶようになった。ただ、曜や千歌がいるとこでは、果南ちゃんって呼ぶようにはしてる…

まぁこの関係に気づいたのもお互いつい最近なんだけどね…

そんなこと思ってたら、だんだん瞼が重くなって……

 

曜「風呂から出たであります!!」

千歌「果南ちゃんや竜くんも早く入りな……よ……」

「……すぅ…すぅ… 」

果南「…寝ちゃったみたい…」

曜「お風呂どうするの?」

果南「じゃあ、入って来ようかな?曜、よろしくね。千歌、あまりちょっかい出しちゃダメだよ?」バタンッ

千歌「分かってるもん!」

曜「( ̄▽ ̄;)ハハ……じゃあその枕はなに?」

千歌「えーと、なんでもないよ!!」ポンッ

千歌(枕投げやりたかったなぁ…シュン.)

曜「…千歌ちゃん……ヨシヨシ」

千歌「……ありがとう、よーちゃん」ニコッ

曜「どういたしましてであります!」ケイレイ

 

浴槽にて

果南「……竜也…やっと帰ってきたんだね、私の弟…ありがとう…」ボソッ

つづく

四の巻~お泊まり会 前編 了




いや〜書きました。今までで一番長いですw
設定として、果南ちゃんと主人公の関係を少し書かせて頂きました。もう少し詳しくは、このあと本編に登場させるつもりなので、お待ちください!
枕投げ楽しみにしていた千歌ちゃん…
次回はこれの続きになります!
果南ちゃん生誕祭も書きたいな〜
では、今回もありがとうございました!また次回もよろしくお願いします!

PS.2月5日の黒澤ダイヤ役小宮有紗さん(ありしゃ)、2月7日(今日)の高海千歌役伊波杏樹さん(杏ちゃん)、お誕生日おめでとうございます!これからも頑張ってください!!
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