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グレイ「…まさかそっちから現れるとはな」
ナツ「…おい」
グレイ「あぁ」
火竜さんがゴキッと指を鳴らして、裸の変態さんと共に走り出しましたー。ファイトですよー。
コブラ「…ふ、聞こえるぞ」
ナツ、グレイ「「探す手間が省けたぜー!!」」
フラン「(あの蛇男さんは警戒した方が良さそうですねー。なんか嫌な匂いがしますしー。それにミーは暗殺の感覚が戻って来る感じがしてますしー)」
真っ直ぐ向かってくる2人をブレインは冷めた目で見やり、短くやれ、と六魔将軍に呟いた。
レーサー「OK」
ブレインの命令に答え、一瞬で2人の背後をとったのはレーサー。2人が振り返る時には既に攻撃された後だった。
フラン「速いですねー。」
ルーシィ「「ナツ!グレイ!」」
ルーシィ「…え」
自分の声が重なって聞こえ、隣に目を向けると自分と全く同じ姿をした者がいた。
フラン「おお、面白いですねー。」
ミーは呑気に拍手を送りまた戦いを観戦しますー。
星霊「ばーかー!」
ルーシィ「な、何これー!?」
自分と同じ姿をした者に攻撃され、混乱している金髪の人を妖しい笑みを浮かべながら眺めているエンジェル。
蛇姫の鱗もホットアイの能力に捕まり、身動きが取れない。
ヒビキ「僕はエンジェルを!」
イヴ「ずるいや」
レン「俺は頭をやる!」
そう言って駆けるトライメンズを目にも止まらぬ速さで攻撃するレーサー。
フラン「弱すぎですねー。これならボンゴレ達の方が何倍も強いと思いますねー。」
それからは妖精の女王が毒でやられ残っているのはミーとウェンディだけどなりましたー。
さて、行きましょう。
この戦いに生き残れるのはどっちでしょう?
ミーたち連合軍か又は闇ギルド六魔将軍か?
ブレイン「消えろ!常闇回旋曲(ダークロンド)」
その時俺たちの前に出てきたのは…
フラン「情けないですねー。これでもミーたちは連合軍なのに六魔将軍にやられるなんて情けないですー。」
ウェンディ「フランくん…」
ヒビキ「逃げるんだ!フランくん」
フラン「逃げたいならとっくに逃げてますからー。あーあー。最後まで観覧しようとしたのにめんどいですー!」
フランがいろいろ喋っているとブレインの魔法がフランに直撃しようとしたけど
フラン「ベスター!!!」
ベスター「GAHHH!!!」
轟くベスターの咆哮。
ピタ…………
ベスタ―の咆哮によって、その動きを止め徐々にブレインの魔法が石化して粉々になった。
そしてベスターが姿を表した。
ハッピー「ライオン?」
悠々と王者の風格を漂わせ、歩み出るベスタ―。
フラン「ただのライオンじゃ無いですよー。」
天空ライオン《レオネ・デイ・チエーリ》
百獣の王にふさわしい、その風格。
怒りん坊ボスの匣兵器。
エンジェル「ブレインの魔法が粉々になったゾ」
リオン「すごい」
シェリー「私達でも叶わなかったのに…」
フランとベスターは仲間の前に立つように、六魔将軍たちはブレインを守るように着地する。
フラン「さぁ、戦いを始めましょうか?アンタ達は幻覚と拷問どっちが好きですか?好きな方で戦ってあげますからー。」
その時フランの666ヘルリングとムクロウの匣兵器が怪しく光ったのはフランは知らない