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バルガンに襲われて居た1人と1匹の名前はウェンディとシャルル名乗りミーたちはウェンディたちが所属している魔道士ギルド『化猫の宿』に向かっていますー。
ウェンディ「そう言えば、貴方のお名前聞いてませんでした!教えて下さい!」
シャルル「そうね…私たちは教えたんだから」
フラン「ミーはフランっていいますー。よろしくですー。」
シアン「シアンだ。よろしくな!」
ウェンディ「よろしくお願いしますね。フランくん、シアン」
シャルル「よろしく。フラン、シアン」
しばらく森の中を歩いているんですけどねー。全然そのギルドって所につかないんですよー。ミーは疲れそうですよー。
ウェンディ「あの、フランくんは何処から来たの?」
シャルル「そうね、ギルドの事知らなかったから少し怪しいわ。それにその頭よね」
遂に来ましたよー。この手の質問がめんどいんですけど…仕方ないですよねー。それに頭のカエル帽にも注目されましたー。
フラン「此処からずーっとずーっと遠くの国から来ましたー。そこには魔道士は余り居ないんでギルドとかはないんですよー。(元の世界ではマフィアがいますけどね…)それと頭のこれについてはデリケートな部分なんで触れないで下さいー。」
ウェンディ「そうなんですか!魔道士が余り居ないんですか…大変なんですね…」
シャルル「闇ギルドに襲われたらやばいわね…頭の事は聞かなかった事にするわ…」
懸命な判断ですよー。このカエル帽には嫌な思い出やいい思い出がいっぱい詰まっているのでねー。
それにさっきシャルルが言っていた…闇ギルドって何なんでしょうかねー。気になりますねー。
シアン「ねぇねぇ、シャルル!闇ギルドってなんなの?」
ミーが聞きたかったことがシアンがシャルルに質問した。
シャルル「そんな事も知らないの?アンタ達は…まぁ、ギルドの無い所から来たなら尚更ね…闇ギルドは一言で言えば犯罪組織よ。解散命令を出されたにも拘らず、それを守らずに裏で活動し続けているギルドよ。中でも「悪魔の心臓」「冥府の門」「六魔将軍」の3つのギルドは「バラム同盟」と呼ばれていて闇ギルドを束ねているのよ。」
シアン「なんか、怖いよ…(シュン」
フラン「なるほど、犯罪組織ですか…(だとすると暗殺とか駄目なんですねー。)」
ウェンディ「それに評議院もあるので安全ですよ。」
フラン「評議院ですかー?何ですかそれはー?」
シャルル「はぁ…」
シャルルはため息を吐き次いでだからと説明してくれた。
シャルル「評議院は、全体の魔導士を統括する自治組織。魔導士ギルドが所属する「地方ギルド連盟」を管理する団体なのよ。罪を犯した魔導士の検挙や問題を起こしたギルドに対する制裁などを加える権限を有しているのよ。覚えて置きなさいよ。」
フラン「いや、勉強になりましたー。ありがとうございますー。(これで少しはこの世界の事が分かりましたねー。まぁ暗殺したら評議院に捕まって牢獄は嫌ですねー。でも復讐者の牢獄よりはいいと思いたいですねー。)」
色々とシャルルから教わっていたらウェンディから声が掛かりましたよー。
ウェンディ「シャルル、フランくん、シアン!付いたよ!此処が私たち2人が所属している魔道士ギルド『化猫の宿』だよ!!!」
フラン「随分と余り何も無いんですね…でも静かな場所ですねー。気に入りましたー。」
シアン「僕もーー。」
ウェンディ「あはは、でも気に入って貰えて良かった!」
シャルル「えぇ、ウェンディ。そろそろ入りましょう。マスターに2人の事を報告しないと…」
ウェンディ「うん!2人とも付いてきて!マスターに会いに行こう!!!」
フラン「引っ張らないで下さいよー。」
シアン「あはは!」
とりあえず、無事に魔道士ギルド『化猫の宿』に着きましたしー。
それにこの一帯に感じる妙な気配。
幻覚の様な嫌な感じですねー。
まぁ、此処のマスターさんに会えば分かると思いますしねー。