ナルトの兄   作:桜木吹紀

11 / 12
久々の投稿です

少し短め


10

「「木登りー!!!?」」

 

「そうだ…」

 

 

チャクラコントロールの為とはいえ

だるい事には変わりはないんだよなぁ…

 

 

『何でも経験ですよ。なにか発見があるかもしれないですし』

 

 

おっそうだな(便乗)

おいKKOU!(唐突)影分身(・・・)の状況は?

 

 

『バレてはいないみたいですね』

 

 

 

 

ポッチャマ…(小声)

 

 

 

 

 

 

 

 

◆

 

 

 

 

 

 

再不斬のアジト

 

そこの屋根の上にメンマはいた

 

 

 

てなワケで潜入調査なう(*´ω`*)

 

『流行らないし流行らせない』

 

 

Oh………

 

 

 

なんでここにいるかってーと、あの時青黒く変色した千本を回収したのはこのため。ホーミング性能だけでなく血を吸い、そこから現在地を割り出せる特別な千本。ぶっちゃけ量産できないし使い捨て。ま、ここぞって時に使えばいい。

 

 

 

「………次、失敗を繰り返せばここにお前らの居場所はないと思え!」バタン!

 

 

お、ガトーショコラの奴は帰ってったか

 

『………。(…ショコラ?)』

 

 

 

「今、ガトーを殺すのは尚早です。ここで騒ぎを起こせばまた奴ら(・・)に追われることになります。今は我慢です」

 

「…ああ、そうだな……」

 

 

 

 

………どうやら回復に専念しているようだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ッ!?

 

 

 

な、なんだよ!!これ!!

 

 

 

『私と同レベル並のチャクラ……!?この量は一体!?』

 

 

 

す、すげー…こ、こいつが…

 

 

 

 

 

ガチャ

 

 

 

「ククク…あの忍刀七人衆の1人がこうもやられてしまうとはね…」

 

 

 

 

「何しに来たんだ……

 

 

 

 

 

 

 

 

…干柿鬼鮫(・・・・)」

 

 

 

「そういう言い方もないでしょう?お見舞いに来ただけですから」

 

 

「………」

 

 

「お久しぶりです。干柿さん」

 

 

「白ですか。大きくなりましたね。年はいくつになりました?」

 

 

 

 

あ、危ねー…いつも通りにしてたら間違いなくやられてた…!

 

"陰"をしてなかったら…!

 

『間違いなくやられていましたね…!』

 

 

 

 

「…ところで、貴方がそこまでの負傷を負わせたのは誰なんです?」

 

 

「……木ノ葉のコピー忍者だ」

 

 

「!……なるほど。はたけカカシ…」

 

 

「……なあ、鬼鮫さんよォ…お見舞いだけにしてはそんな物騒なモン(・・・・・)と服(・)は着ないとは思うが…」

 

 

「……」

 

 

「目的はなんだ」

 

 

 

 

干柿鬼鮫は薄笑いを浮かべ目を見開く。

 

 

 

 

 

 

「……ある組織へのスカウト…みたいなものですかね」

 

 

「組織?」

 

 

「えぇ。"暁"…と、言うんですがね」

 

 

「暁?聞いたことありませんね…」

 

 

「最近出来たばかりなんですよ。目的は…まあ、今(・)は資金集めですがね…」

 

 

「……」

 

 

「力を蓄え、尾獣の力を使い全てを支配するのが我々の本来の目的……」

 

 

「悪いが……断る」

 

 

「なぜです?」

 

 

「俺様の目的は里の改革だ…あんたの話を疑うわけではないがどうもきなくさいんでな…」

 

 

「まあ、それもそうでしょう」ヨッコイショ

 

 

「それでは」スタスタ

 

 

バタン

 

 

 

 

………………?

 

 

暁のスカウトってーのは結構強引にやってたんじゃないのか?それに奴以外は見当たらない。まさか本当にプライベートで来たのか?

 

『そう考えるのが妥当では無いでしょうか?あれこれ考えても全て憶測にしかすぎません。』

 

 

う〜ん…

 

 

 

 

 

 

 

結果、今日の収穫は鬼鮫が再不斬と接触した事。ナルトが予想以上にチャクラコントロールが上手かった事。以上!

 

 

 

 

 

 

◆

 

 

 

 

 

 

 

次の日

 

 

 

「えっと…春野さんは「サクラって呼んでください」アッハイ」

 

 

そしてこの笑顔である…。

 

 

 

春野サクラは木登りの課題をクリアしメンマとの修行へと入る。班になって以降あまり接触しなかったメンマと2人きりで話せるチャンスだと張り切っていた。

 

 

「さて、サクラさんの修行ですが長所を伸ばすといったものにしましょうか」

 

 

「長所ですか?」

 

 

「そうです。サスケや弟(ナルト)と違い貴方には"幻術"のセンスがあります。この残り一週間弱で幻術のひとつやふたつ修得してもらいますよ」

 

 

幻術っつーのは人間の五感に訴えて惑わすもの。

しかしそれは本人の才能とセンスが必要だ。

春野サクラにはそれがある…が、原作だと見破ったり解術するくらいしか出来なかったからな。

そこで覚えていってもらうってことだな。

 

ぶっちゃけオレも出来なくはないけど、才能とセンスが足りない。理論や印を分かってても出来るもんじゃない。

 

 

「ひとつやふたつって…!幻術は取得ランクがどれも高いってアカデミーで教わったんですよ!?それを…」

 

 

「まあそう言う気持ちも分かる。だが、必ずしもそうとは限らないんだぜ?(・・・・・・・・・・・・・・・)」

 

 

「えっ?!」

 

 

 

 

 

 

 

さあさあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽 し く な っ て ま い り ま し た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後にサクラはこう語る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"経験がものを言うのよ" と…。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆

 

 

 

 

 

 

 

ぬわああああん疲れたもおおおおん

チガイナイ…(小声)

 

 

こ↑こ↓橋の上

 

タズナさんの護衛にメンマ(影分身)がつきましたとさ。

いや、本体で〜とは言われたけども弟(ナルト)の方を見ている方が楽しいんで、つい

 

 

『それはひとりの忍としてどうなんでしょうか…』

 

 

まあ、多少はね?(誤魔化し)

 

 

「一人で暇そうだな。あの小僧共はどうした?」

 

「修行中ですね」

 

「お前はいいのか?」

 

「えぇ。」

 

 

外部はくっそ忙しいけどな!

1人1人の修行の手伝い、再不斬の監視、自身の修行、タズナさんの護衛…

 

………忍者じゃなきゃやってらんねぇ!

 

 

「タズナ……ちょっといいか?」

 

 

あー暇だ。

この体はな〜

 

 

『なら、課題を付けましょうか?』

 

課題〜?

 

『えぇ。凄く簡単でとても難しいものです』

 

なんだそりゃ?謎掛けか?

 

『まあ、そんなとこですかね……課題は"動くな"です』

 

!

 

おいおいおいおいおい

そりゃあ…!

 

 

『ふふっ…今だからできることです。前までは潜在チャクラが足りずに出来なかったんですから』

 

………なるほど

 

 

アッ!てことは…

 

 

見た目が蛙か、蛞蝓か、蛇のどれかになっちまうってことか!?

 

 

『それはないですよ。それは仙人の元で修行をした際にそれぞれの特徴として出るものです。』

 

 

あっ、そっか

 

 

では、早速……

 

 

 

 

この時オレはまだ知らなかったんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

仙人が他にもいたという事実に

 

 

 

 

 

 

◆

 

 

本体のメンマはナルトとサスケの木登りの修行の見張りをしていた。時折アドバイスを上げつつ凄まじい勢いで登っていき、彼らが見えなくなった当たりでメンマは居眠りをこいてしまっていた。

 

 

 

………………ハっ!

 

つい寝てた…

 

 

しまったもう夜か…ん?

 

 

「…ぅううしゃあああ!!やった〜〜!!!」

 

 

ナルトの声か…?

 

 

 

あの喜びようだと恐らくサスケとナルトは頂上まで登りきったみたいだな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はあぁぁ〜〜!?!?

 

 

 

 

 

 

成長しスギィ!!

 

 

 

 

「兄ちゃん!兄ちゃん!やったってばよ〜〜〜!!!」

 

 

「おう、よくやったな!サスケもご苦労さん!」

 

 

降りて来てからにして欲しいな…喋るのは…

 

 

 

 

 

 

 

「帰るか」

 

 

「オウ!」

 

 

 

これで残り5日…なに教えよう(震え声)

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。