本文コピペクソアレンジしか出来ない作者でありますが、ナルトの兄を見ていて頂きとても感謝しています。
後書きにボツネタを入れましたが、淫夢ネタですので注意です。
しばらく歩いていると辺りにや〜なチャクラと殺気を感じる。それも複数。
そもそも敵意満々のチャクラ程嫌なものはない。
「ねぇ…タズナさん。タズナさんの国って"波の国"でしょ」
「それがどうした」
「ねぇ、カカシ先生…その国にも忍者っているの?」
「いや、波の国に忍者はいない…が、大抵の他の国には文化や風習こそ違うが隠れ里が存在し忍者がいる…
─────カカシ説明中──────
……で、里の長が"影"の名を語れるのもこの5ヶ国…火影・水影・雷影・風影・土影のいわゆる『五影』は全世界各国何万の忍者の頂点に君臨する忍者達だ」
改めて聞くとスゲェよな。尾獣並みの人外が里を守り、また、尾獣がいることによって他里の抑止力にもなる訳だし…。ま、
「(あのショボイジジィがそんなにスゴいのかなぁ…なんかウソくさいわね!)へー火影様って凄いんだぁ!」
「………お前ら今火影様疑ったろ」
「ま…安心しろCランクの任務で忍者対決なんてしやしないよ」
「じゃあ外国の忍者と接触する心配はないんだァ…」
「勿論だよアハハハ!」
出会ったら速攻で殺されるがな。
問答無用で。
そりゃあ自分の陣地に敵の忍者来たらそらそうなるしな。ぶっちゃけ木ノ葉と砂が同盟組んでいるから安全な場所は比較的に多いけど。
…………来たよ
メンマは予め自身のチャクラを付着したなんの変哲もない金属のパチンコサイズの玉を2つ、水たまりに入れる。
ポチャーン………
ブクブクブクブクブク!!!
「「「「「!?!」」」」」
その音に驚き発生源を見つめる者達。
しかしカカシは同時にメンマを見る。
「「グオオオアアアアァァーーー!!!」」
すると、水たまりから2人の人間が飛び出し身体の痛みにのたうち回る。その異様な光景にただ見つめるばかりのタズナとナルト達。
「メンマ…お前か?」
カカシはメンマに質問をする。
この惨状はお前か?と
「えぇそうですよ?」
少し悪い笑みを浮かべるメンマ。
これぞ彼の血継限界のひとつ。
─────"沸遁・
「この術は水分に過剰反応して、濃度が高ければ高いほど熱は上昇するんです。厄介なのが熱を下げるために水分を含めば含むほど、熱はその分───」
業頭と冥頭は身体の熱を消そうとポーチから水の入った水筒を取り出し身体にふりかけるが、
「「ガアアァーーー!」」
「上昇してしまうんです」
ニッコリと笑うメンマにドン引きするタズナ・カカシ・サクラ。しかし、ナルトとサスケは元々メンマが
「さ、流石にやりすぎじゃないかってばよ?」
「あ〜大丈夫でしょ。5分もすれば身体の熱は消える。へーきへーき!へーきだから」
「ひとまずコイツらは縛っておかないか?暴れだしたら困る」
ナルトは敵の異常な様子に心配するもメンマの言葉から特に思う事もなくなり、サスケはサスケで客観的に物事を見て、額当てから他の国の忍である事が分かりとりあえず、縛りつけておくことに決めた。
タズナとサクラはまだ何が何だか分からないといった顔をしていた。
──────────
業頭と冥頭が木に縛られる。
その顔はメンマの術により水疱瘡の跡のようなものが残っていた
「こいつらは霧隠れの中忍ってとこか……こいつらはいかなる犠牲を払っても戦い続けることで知られる忍だ」
カカシはうずまきメンマという少年の扱いに悩んでいた。年齢のせいもあるが、術を的確に使い、果てには性質変化と血継限界。とてもアカデミーから出たばかりの下忍が使えるようなものじゃない。周辺調査では彼はナルトとサスケの修行の指導を行ってはいるが、じゃあ
「そこのお前……なぜ我々がいると分かった?」
「数日雨は降っておらず、なおかつ今日みたいな晴れの日に水たまりなんてある訳ないだろ」
「流石だなメンマ……いや、ちとやり過ぎるくらいだが」
「いやぁ、そんな…」
「それとタズナさん…ちょっと話があります」
カカシ先生とタズナさんが話し始めるがナルトは
「なぁなぁ兄ちゃん」コソコソ
「なんだ小声で」
「あの敵を一発でやっつけたモノをちょーだいってばよ」
「悪いがあれは殆どがオレの術のおかげだから…(震え声)済まないな、ナルト」
「むむ〜」
ナルトは複雑そうな顔をしながら手に入れるのを諦めた。
「………………で、依頼内容はギャングや盗賊などただの武装集団からの護衛だったはず…これだとBランク以上の任務だ。依頼は橋を作るまでの支援護衛という名目だった筈です」
タズナは真剣な表情をしつつも顔を下に向ける。
「敵が忍者であるならば、迷わず高額な"Bランク"任務に設定されていたはず…なにか訳ありみたいですが、依頼で嘘をつかれると困ります。これだと我々の任務外ってことになりますね」
タズナは顔を上げる。
「確かに…あんたの言う通りおそらくこの
「超恐ろしい男…?……誰です?」
「…あんたらも名前ぐらい聞いたことがあるじゃろう………海運会社の大富豪
………なにそれ美味しいの?
「え…!?ガトーって…あの
カカシの半目が見開く程驚かれ、サスケ、サクラもその驚きの表情を隠せなかった………が、しかし何も知らないナルトとすっかりガトーの存在を忘れていたメンマは頭に?がつきそうな惚けた顔をする。
「そう…表向きは海運会社として活動しとるが裏ではギャングや忍を使い麻薬や禁制品の密売…果ては企業や国の乗っ取りといった悪どい商売を
タズナは息を整え続ける
「1年ほど前じゃ…そんな奴が波の国に目をつけたのは…財力と暴力を盾に入り込んできた奴はあっという間に島の全ての海上交通・運搬を牛耳ってしまったのじゃ!島国国家の要である交通を"独占"し今や富の全てを富の全てを"独占"するガトー…そんなガトーが唯一恐れているのがかねてから建設中の
「…なるほど…で!橋を作っているオジサンが…邪魔になったって訳ね」
「じゃあ…コイツらはガトーの手の者…」
「………」
理解したサスケとサクラ。その横で
「しかし分かりませんね…相手は忍すら使う危険な相手…なぜそれを隠して依頼されたのですか?」
「波の国は超貧しい国で大名ですら金を持っていない…もちろんワシらにもそんな金はない!高額なBランク以上の依頼をするような、な……」
カカシは複雑そうな目でタズナを見る
「まあ……お前らがこの任務をやめればワシは確実に殺されるじゃろう…が…なーーーーに!!お前らが気にする事はない!ワシが死んでも10歳になる可愛い孫が一日中泣くだけじゃ!あっ!それにワシの娘も木ノ葉の忍者を一生恨んで寂しく生きていくだけじゃ!いや、なにお前達の
そこまで言うならなんで木ノ葉隠れの里まで
カカシは呆れつつも
「ま!…仕方ないですね。国へ帰る間だけでも護衛を続けるとしましょう!(まさに最悪の依頼人だ…(((ボソ」
(勝った!!)
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「よーしぃ!ワシを家まで無事送り届けてくれよ」
「はいはい(次に奴らが襲ってくるとしたら中忍じゃなく上忍レベルに違いない…あーーやだやだ)」
ナルトは次の戦いでは活躍しようと怪しい所はないかとキョロキョロし始める
「そこかぁーーーっ!!!」
「「「!」」」
手裏剣を茂みに入れるも帰ってくるのは静寂のみ。
「フ…なんだネズミか」
「って何カッコつけてんのよ!そんなとこ初めから何もいやしないわよ!」
「コ…コラ!頼むからお前がやたらめったら手裏剣使うな…マジでアブナイ!」
緊張とナルトの敵に隙を見せるような行為にタズナは怒鳴る。
「こら!チビ!!紛らわしいことすんじゃねぇ!」
しかしナルトは
「む!あそこに人影が見えたような…!」
聞いていない。
「!」
カカシは何かに気づく…それと同時にメンマも
「なぁ…ナルト」(ボソッ)
メンマはナルトの肩を組み小声で話す
「な、何?兄ちゃん」
「いるぞ。敵が」
「!!!えっ!どこ…」
ナルトはメンマに口を手で塞がれる
「いいか。相手はカカシ先生と同じくらいかそれ以上だ。あんまり目立つ事してるとやられるぞ」
メンマはナルトに忠告を入れ、ナルトは冷や汗を流す。
「なんで分かったんだってばよ…?」
「チャクラ感知には少し自信があってね…。いいかなるべく自然体で、それで
「えっ…それってばどういう…「全員伏せろ!!!」
メンマとナルトは地面に伏せ、サスケはタズナを、カカシとサクラはそれぞれ地面に伏せる。
木に
「へーーーこりゃこりゃ霧隠れの抜け忍桃地再不斬くんじゃないですか」
「写輪眼のカカシと見受ける………悪いがじじいを渡してもらおうか」
その言葉にサスケ以外はよく分からないと言った表情をし、当のサスケは驚愕の表情を浮かべる。
「卍の陣だ。タズナさんを守れ。お前達は戦いに加わるな…それがここでのチームワークだ……再不斬まずは…オレと戦え」
カカシは額当てで隠していた左目を顕にする。
その瞳は紅く、3つの勾玉模様が浮き出ていた。
(な、なんだァこの目ェ!?)
「ほーーーーー噂に聞く写輪眼を早速見れるとは光栄だね」
「さっきからシャリンガン、シャリンガンって何だそれ?」
「…写輪眼…所謂瞳術の使い手は全ての幻・体・忍術を瞬時に見通し跳ね返してしまう眼力を持つという…写輪眼とはその瞳術使いが特有に備え持つ瞳の種類のひとつ…しかし写輪眼の持つ能力はそれだけじゃない」
「え?」
「クク…御名答、ただそれだけじゃない。それ以上に怖いのはその目で相手の技を見極めコピーしてしまう事だ」
ワッザ!?!前から思ってたけどぐう有能やんけ!
「オレ様が霧隠れの暗殺部隊にいた頃、携帯していた
再不斬とカカシが睨み合い場の空気が張り詰めていく。
(な、なんなの…火影のじいさんにしろこの先生にしろ…そんなにスゴい忍者だったの!?)
「ス…スッゲェーてばよぉ!」
「………(どういう事だ…写輪眼は…うちは一族の中でも一部の家系にだけ表れる特異体質だぞ…もしかしてコイツ…)」
「さてと………お話はこれぐらいにしとこーぜ。オレ様はそこのじじいをさっさと殺んなくちゃならねぇ」
「!!」
瞬時に北にサスケ。東にサクラ。西にナルト。南にメンマと卍の陣を作る
「つっても…カカシ!お前を倒さなきゃならねェーようだな」
再不斬は木を蹴り瞬時に水の上に移動し術を発動する
「あそこだ!!」
「しかも水の上!?」
(…かなりのチャクラを…練り込んでやがる!)
「忍法……"霧隠れの術"」
沸遁・装騰熱の術
氷遁・手観波の術の火遁バージョンみたいなもの。ただしこちらは水分濃度によって熱が変わるため人間には効果は抜群。伝導性はいいものの、1回もしくは物を挟んでの2回しか伝導は出来ないため幾分癖がある術。主な使用は罠を仕掛ける時に使うはず。名前の由来は「そうとう熱があるな…」とナルトの看病をしている時にメンマがその場で閃いた。洒落です。はい。ちなみにサスケはメンマとの修行でこの術を何回か見てます。
というか、業頭と冥頭戦で本当悩んだ。
ナルト達にやらせても原作と同じ→メンマが空気
メンマが暴れる→やり過ぎて後始末が大変
抑えに抑えてあの結果に。もうちょい抑えられそうなんだけど…それは後々の物語に影響するって事で…許してください!なんで(ry
以下、ボツネタ
メンマは忍具ポーチからある巻物を取り出した。
「どうしたメンマ?」
カカシが質問し、メンマは笑みをこぼしながら答える。
「ちょっとした罠ですよ。鼓膜が破れかねないほど…ね」
巻物を水たまり周辺に置き、印を結ぶメンマ。
「……亥!!迫真!!」
…………
(クククク…我々の事に気づかないとは…)
(そろそろ殺り時だ…)
2人は今飛び出そうとした瞬間何かが落ちてきた
(ん?)
近づいた瞬間
『………ヌゥン!ヘッ!ヘッ!
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛
ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!
ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!
フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!
フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(大迫真)』
2人は何が起こったのか分からなかった
それもそのはず、2人は耳が壊れてしまったのだ
その証拠に水たまりはあっという間に鮮血で染まる
それと同時に2人は意識を失い水たまりから気絶した状態で浮かび上がり
「………なにこれ」
メンマを除くタズナ達はただ赤くなっていく水たまりを見てその後に浮かび上がる2人の人を見つめていくだけだった。
~~完~〜