仮面ライダービルドCrossoverWorldStory   作:MIGHTY

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完成遅れてすいません!今後もこんな不定期ですが、見ていただければありがたいです。

今回は主人公その2上条当麻編

最後までお楽しみください!


第2話 不幸な彼奴とインデックス

当麻「・・・・・・」

 

俺の名前は上条当麻。俺は今・・・訳のわからないものを見ています。そりゃ運が悪くしょっちゅう不幸だと言ってる俺ですが・・・

 

当麻「なんでベランダに女の子が干されているんだ!?」

 

なんでだ!なんで女の子がベランダに!?洗濯物を干そうとしたら変わりに女の子が干されてて・・・しかも格好からしてシスターだよな!シスターだよな!ああもう訳わかんねぇ!!

 

シスター「お・・・」

 

当麻「?」

 

シスター「おなか減った。」

 

・・・・・・えっ?

 

シスター「おなか減ったって言ってるんだよ?・・・ねえ!おなかいっぱいご飯を食べさせてくれると、嬉しいな。」

 

・・・お腹が空いているみたいだ、だが今俺の冷蔵庫は昨日の不運で壊滅状態にある。そうだ、確か焼きそばパンがあったはずだ!腐りかけだが・・・

 

当麻「・・・これで大丈夫か?」

 

とりあえず焼きそばパンを彼女の前に出した。まぁ食べないと思うが・・・

 

シスター「あ・ありがとうそしていただきます!」がぶっ

 

なんと彼女はその焼きそばパンを食べた!?俺の腕ごと。

 

当麻「ぎゃああああああああ!!」

 

 

 

     *

 

 

 

一方

 

?「仮面ライダービルド?」

 

?「最近学園都市に現れると噂のヒーローですわ。」

 

ナレ(ここで話しているのは学園都市の中でも7人しかいないレベル5の一人である御坂美琴と学園都市内治安維持組織「風紀委員(ジャッジメント)」の一人で、第177支部所属している白井黒子である)

 

黒子「何でも最近現れる怪物に立ち向かっていて、数々の目撃者がいますわ。」

 

美琴「なるほどね・・・それでその仮面ライダーがどうしたの?」

 

黒子「それが、その仮面ライダーは二つの能力を所持してると聞きますわ」

 

美琴「二つ!?レベル5でも二つの能力を持ってる人はいないのよ!?なのにその仮面ライダーは二つの能力を持ってるって言うの!?」

 

黒子「落ち着いてくださいお姉さま!あくまでも噂ですわ!目撃者の証言だって嘘だって可能性がありますし!」

 

美琴「・・・はぁ~、まぁ頭には入れておくわ。」

 

 

 

      *

 

 

 

一方当麻は

 

あれから焼きそばパンは全て食べられ、野菜炒めモドキで俺の冷蔵庫は空、俺の腕には歯形がついたまま・・・不幸だ・・・

 

シスター「アレだよね!さりげなく疲労回復のために、酸っぱい味付けしてるところニクいよね!・・・マズそうなんかじゃないよ!あたしのために、無償で作ってくれたご飯だもん。おいしくないはずがないんだよ♪」

 

・・・・・・ああもう!

 

パシッ

 

シスター「あっ!」

 

パクっごっくん

 

ギュルルルルルル

 

うっ・・・腹が・・・だがな、男には、腹を壊すと分かっていても、腐りかけの野菜炒めモドキを一気食いしないといけない時がある。多分今はその時だ。とりあえずシスターにはクラッカー渡しておいたが・・・かじりつくなよ・・・

 

インデックス「それより、自己紹介しなきゃね。あたしの名前は、「インデックス」っていうんだよ!・・・「禁書目録」っていうことなんだけど・・・。あっ、魔法名ならエーディカートゥス545(追記:D-edicatus545)。「献身的な子羊は、強者の知識を守る」、っていう意味だね。」

 

インデックスねぇ・・・

 

当麻「・・・そのインデックスさんが、なんで追われてんだ?」

 

インデックス「私の持ってる、10万3000冊の魔道書が狙いだと思う。」

 

当麻「10万3000冊の魔道書?そんなもん持ってるようには見えねぇが・・・」

 

インデックス「あるものはあるの!」

 

その後彼女、インデックスの話によると、魔術結社(=マジックキャバル)に追われ、屋根から飛び移ろうとしたところを攻撃され、ベランダに引っかかったと語った・・・正直に言うと・・・・・・

 

当麻「でたらめなんじゃないのか?」

 

インデックス「なっ!そんなことないよ!!」

 

当麻「大体な、俺も色々、異能の力は知ってるが、魔術は無理だ。」

 

インデックス「超能力は信じるのに、魔術は信じないって変な話!」

 

当麻「じゃあ、魔術ってなんだよ?なんなら一丁、見せてみろよ?」

 

インデックス「私には魔力が無いから使えないの。」

 

魔力がないって・・・より胡散臭ぇ・・・・・・

 

当麻「ま、俺にだって生まれた時から妙な力があるんだけど。この右手で触ると、異能の力なら電撃だろうがレールガンだろうが、多分、神の奇跡だって打ち消せます、ハイ。」

 

まっ・・・その能力はついでみたいなもので、本当はあれが本命だけどな。でもこいつに見せて利用されたらたまったもんじゃない。

 

インデックス「ふ~ん」

 

あっ、あいつ信じてないな。

 

インデックス「いいもん!じゃあ見せてあげる。これ!この服。これは「歩く教会」っていう極上の防御結界なんだから!・・・これは教会として必要最低限の要素だけを詰め込んだ、「服の形をした教会」なんだから!包丁で刺した位じゃ、傷一つつけられないんだよ?・・・これは、「トリノ聖骸布」を正確にコピーしたものだから、強度は絶対(法王級)なんだよ!物理、魔術を問わず、全ての攻撃を受け流し、吸収しちゃうんだから!」

 

すまん、全く意味がわからない。戦兎なら分かるか?・・・・・・いや、彼奴でも魔術系は駄目だな・・・でもつまりは・・・

 

当麻「ふーん、つまりあれだ。それが本当に異能の力だってんなら、俺の右手が触れただけで木っ端微塵、って訳だな?」

 

インデックス「ふふーん。君の力が本当な・ら・ね!」

 

ムカつくな・・・(怒)いいよ、じゃあ証明してやる!・・・でも待てよ、これって彼奴の力が嘘なら俺の力も彼奴にとって嘘になるのでは・・・とにかくやってみるか。

 

パァァァァァン

 

・・・・・・はっ!?インデックスの服が木っ端微塵に!?

 

インデックス「・・・・・・!?」

 

ガブッガブッガブッ

 

当麻「ぎゃああああああああああ!?」

 

不幸だーーーー!?

 

 

 

      *

 

 

 

数時間後

 

うぅ、ここで俺が分かったことを話す。まずはインデックスについてだが、魔術と言うのは本当みたいだ、実質俺の力が発動したのが何よりの証拠。そしてもうひとつ、俺にも能力があることが分かった。インデックス曰く、『君の右手。幸運とか、神のご加護とか、そういうものまとめて消してしまってるんだと思うよ。その右手が空気に触れてるだけで、バンバン不幸になっていく、って訳だね。』と言うことらしい。その後インデックスはどこかにいったが、とりあえず『困ったことがあったら、また来て良いからな!』とは言っておいた。彼奴の無事を祈りたい物だ。

 

♪~♪~♪~♪~

 

おっと、ビルドフォンからのメッセージだ。それにしてもさっきの不幸でスマホは壊れちまったが、ビルドフォンは無事で良かったぜ・・・

 

当麻「えっ~と・・・・・・なるほどな。」

 

どうやら、俺の出番が来たみたいだ!

 

一方その頃

 

美琴「それにしても、最近出没し始めた仮面ライダービルドねぇ~」

 

美琴(2つの能力を持つ仮面ライダービルド、一体何者なの?)

 

ナレ(その時だった)

 

?「グルルルルルルルルルル・・・」

 

美琴「!?」

 

ナレ(美琴の前に現れたのはスマッシュの一体であるニードルスマッシュだった!)

 

ニードルスマッシュ「グルルルルルルルルルル・・・」

 

美琴「ふ~ん、あんただスマッシュね、あんたのことは聞いているわ。でも残念ね、ここで私と会ったのが運のつき。喰らいなさい!」

 

ビリビリビリビリビリビリビリビリ

 

ニードルスマッシュ「ぐおおおおおおお!!?」

 

美琴「ふん、どんなもんよ!」

 

ナレ(しかし)

 

ニードルスマッシュ「グルルルルルルルルルル・・・・・・」

 

美琴「えっ!?・・・効いてない・・・嘘でしょ!?」

 

ニードルスマッシュ「ぐおおおおおおお!!」

 

ガキィィィィィィィィィィィン

 

美琴「きゃあああああああ!!」

 

ドコーーーン

 

美琴「くっ・・・うぅ・・・・・・」

 

美琴(嘘でしょ・・・私が・・・こんな化け物に・・・・・・)

 

ニードルスマッシュ「ぐおおおおおおお!!」

 

美琴「!?」

 

ナレ(その時!!)

 

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

 

ドコーーーン

 

ニードルスマッシュ「ぐおおおおおおおーーー!!?」

 

ドッコーーーン

 

美琴「えっ・・・・・・?」

 

ナレ(美琴は今の状態に戸惑っていた。無理もない、突然現れたバイクに乗った青年によって自分が苦戦したスマッシュが簡単に吹っ飛ばされたのだから。そして青年の正体は・・・)

 

当麻「ふぅ、スマッシュの情報があって来てみれば・・・まさかビリビリ中学生がいるとはな。」

 

美琴「あ、あんたはこないだの・・・!て言うかビリビリ言うな!?」

 

当麻「それにしても、生身でスマッシュに挑んだのか?無茶するな~」

 

美琴「うるさいわね!それよりもレベル0のあんたが何で・・・!!」

 

ニードルスマッシュ「グルルルルルルルルルル!!」

 

当麻「わりぃ、その事についてはまた今度な。今起きることと一緒に説明してやる。」

 

美琴「今起きることって・・・何する気なのよ・・・」

 

当麻「いいから見ていろ、後、今から見ることは誰にも言うなよ。」

 

俺はそう言ってビルドドライバーを装着した。

 

美琴「ベルト?それに手に持ってるそれは・・・・・・」

 

当麻「さぁ、実験を始めようか!」

 

《ゴリラ!》

 

《ダイヤモンド!》

 

《ベストマッチ!》

 

《Are You Ready?》

 

当麻「変身!」

 

《輝きのデストロイヤー!ゴリラモンド!イエーイ!!》

 

美琴「彼奴が・・・仮面ライダービルド!?」

 

ビルド「朝は似非魔術師、夕方はスマッシュと来たもんだ。俺って、本当に運がないらしいな!」

 

ニードルスマッシュ「ぐおおおおおおおーーー!!」

 

相手はニードルスマッシュか、トゲトゲはダイヤモンドで防御、隙を見て右腕のサドンデストロイヤーで決める!

 

ビルド「はぁぁぁぁ!!」

 

ニードルスマッシュ「ぐおおおおおおお!!」

 

美琴(私は・・・夢でも見ているの?確かに2つの能力を使っている・・・これが・・・仮面ライダービルド・・・)

 

ビルド「勝利の法則は、決まった!」

 

そして俺はビルドドライバーのレバーを回し、あれを発動させる!

 

《Ready Go!》

 

左腕でダイヤモンドを生成、そして・・・

 

《ボルテックフィニッシュ!イエーイ!》

 

サドンデストロイヤーでそれをぶっ放つ!!

 

ニードルデストロイヤー「ぐおおおおおおおーーーーーー!!」

 

見事に必殺技であるボルテックフィニッシュが決まり、ニードルスマッシュ撃破!後は・・・・・・

 

美琴「ねぇ、どういうことか説明してもらうわよ。」

 

こう言うときはあれだ、いつもの・・・・・・

 

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

 

ビルド「逃げるが勝ち戦法だーーー!!」

 

美琴「あっ、コラーーー!!」

 

当麻の住むマンション

 

はぁ、やっと帰ってこれた・・・ん?あれって・・・インデックス?

 

当麻「・・・はぁ。なんていうか、不幸だ。おい、インデックス。こんなところで何やってんだよ?」

 

・・・・・・!?なんだよこれ・・・血まみれじゃねぇか!!

 

当麻「何だよ、コレ。しっかりしろ!インデックス!どうしたんだよ!?いったいどこのどいつにやられたんだ?」

 

?「ああん?僕達、「魔術師」だけど?」

 

当麻「!?」

 

なんだこいつ・・・魔術師だって!?・・・・・・俺はまたとんでもないことに巻き込まれたみたいだな・・・!!




次回、仮面ライダービルドCrossoverWorldStory!

レミリア「博麗の巫女、私をどこまで楽しませてくれるのかしら?」

咲夜「貴方なら、お嬢様を止められるかもしれないわね。」

霊夢「霧を出すのをやめてください!」

レミリア「人間ごときが私に口答えする気?」

《天空の暴れん坊!ホークガトリング!イエーイ!!》

ビルド「あなたを止めて、異変も解決する!」
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