1.この作品は、独自設定や独自解釈、転生オリジナルキャラクター最強などが盛り込まれた厨二病全開小説となっています。
2.ゲームでは出来ない設定が多く出てきます。(例、発動スキルやゲームじゃ使えない技、オリジナル技やオリジナルアイテムなど)
3.モンスターの強さがゲームとはかなり違います。基本的にどのモンスターも強いです。コンセプトは「もし現実世界にモンスターがいたら」です。
4.原作知識や前世の知識を利用したチートなどの地雷要素が含まれています。
5.定期更新はしません。気が向いたら書きます。
6.MHWやってません。欲しいです。PS4ください。
7.小説(?)は今作が初めて書く作品になります。処女作です。
8.なるべくモンハンをやったことがない人にも解るようには努力しますが、モンハン知識があるとより楽しめると思います。だからやったことない人も一緒にひと狩り行こうぜ!
以上注意点を受け付けられない方は、違う作品へgo!
第0話【シャルの思い出し術】
わたしことシャルの家族は、常に旅をしていた。
必要以上の蓄えはせず、その日を生きる為に必要な分だけの狩りをして、安全な場所にテントを張る。
父アルマは
兄アルトは憧れの父親についていき。
母エマはわたしと家事や、時折、人との交流を。
そんな風に、人間でありながら可能な限り自然に生き、自然に生かされる人生を送っていた。
物心ついた時にはこの生活をしていたし、共用語の読み書きや簡単な計算、日常生活に必要な知識は母が教えてくれていたから、たまに村や街に行く時にも困ることはなかった。
街で暮らす人たちを不思議に感じたことはあっても、羨ましく思ったことはなかったと思う。
家族の仲が良かったからか、それとも育て方が良かったからか、
いずれにしても、家族4人で各地を転々とするこの生活が、わたしは好きだった。
そう、好きだったんだ。
今となっては全く意味がわからない!
なんなんだこの生活!なんなんだこの文明!
突っ込みたいことが山ほどあるんだ!わたしの知ってる世界は何処!?わたしのスローライフは!?狩猟ライフって何!?
いやいいよこの世界最高だよ空気美味しいしごはん美味しいし水も美味しいし最高だよ最高だけどモンスターてめーだけは絶対に許さねー怖えんだよふざけんなよマジわたしたちのこと本気で殺しにきてるだろそりゃお互い生きる為に仕方なくとか食物連鎖とか色々あるのは解るよ?
けど本当はそうじゃないじゃん違うじゃん!わたしの中ではここはゲームで遊びで暇つぶしで、現実世界は暖かい布団、素晴らしきインターネット、アニメ、マンガ、ソシャゲ、娯楽に溢れ娯楽に生きる。
将来を憂鬱に思いながらもモラトリアムを
……何を言っているのかよくわからないと思うんだけど、わたしは、5歳の時、前世の記憶が、知識が、常識が、そして人格が突然芽生えた事があるんだ。
アレは確か、初めて父親から回復薬の調合を教えてもらい、実践してみた時のことだったと思う。
「何処にでもあるアオキノコと薬草、こいつをこうすると───ほら、出来た。お前もやってみろ」
「うん!やってみる!」
──小気味の良い奇妙で軽快な爆発音が小さく鳴ったその刹那、わたしの脳内を駆け巡る多大な情報、雑多な記憶、そして芽生えるもうひとつの自我。
脳が処理落ちをする。
酷い耳鳴りと目眩に吐き気を、鼻血とが止まらない。
5歳の少女には到底耐えきれるものではなく、意識を失うのにそう時間はかからなかった。
「そう、その音が成功した時の……シャル!?おい!どうしたんだ大丈夫か!クソ、一体何が──母さん!母さん大変だ!シャルが倒れた!」
親が子に、狩猟生活に於いて必要不可欠なスキルである“調合”を教えたことが引き金となり、突如として蘇る前世の記憶。
この世界が、自分の大好きなゲームであるモンスターハンターの世界であると。
少女シャルの、波瀾万丈な狩猟ライフが、今始まります。
初めて書きます。
ずっと書いてみたいなって思ってました。
そんな気持ちを詰め込んだ、有体に言えば性癖ぶちまけ小説になるかと思います。
MHWやってませんが、流行に乗って。
よろしくお願いいたします。