パソ子ちゃんが調子悪かったので、クソビッチよろしくたくさん詰め込んでそれはそれはおまんこガバガバなパソ子ちゃんだったんですけど、必要なデータのバックアップをとって工場出荷時の状態に戻して事なきを得ました。処女です。処女に戻ったんです。すごい。パソコンってすごい。これから処女膜ぶち破ってまた中にたくさん入れたいと思います。(※誇張表現がたくさん含まれます)
更新待ってくれていた方ごめんなさい!またちまちま書き始めますので、何卒よろしくお願いいたします。
それから、誤字報告も、ありがとうございます。
なるべくないように努めてるのですが、一人ではやはり限界がありますね。
励みになります。
2018/02/16 18:35 追記
仮タイトルどころかタイトル未記入の上、本文の最初に「メモ」と書いてあったりでとても不適切な投稿をしてました。お詫び申し上げます。
わたしは酷く落ち込んでいたと思う。
黙って一緒に歩いてくれたニャスケには感謝しかないし、気づけばベースキャンプまで戻ってこれていたから、きっと近くまで送ってくれたんだろう。
取り留めない思考がぐるぐる回り続け、時折涙腺を刺激する。
何処か自分の知らないところで行われている虐待行為であるならば、都合の良い自分はきっとなんとも思わないんだと、その事実すらもわたしを
あの惨状をいざ目の当たりにして、ここまで傷ついてることに更なる自己嫌悪が加速して、
もっと早く助けてあげられれば。
いや、もっと早くあの洞窟を開拓出来ていたなら。
たくさんのたらればが思考を支配するも、残るのは数えきれない後悔の念。
わたしという一人の人間は、どうしようもなく無力で、どうしようもなく、
ベースキャンプに戻ってからは、そのまま泣きながら眠った。
* * *
朝になり、腫れた
酷く攻撃的な眠気覚ましが、まだ半分眠っているわたしの脳を無理やり覚醒させる。
昨日のことは……正直、まだ折り合いがつかないし、なんなら未だに苦しくなる。
でも、そうも言っていられない。
やるべき事はたくさんあるし、残された時間も2週間を切ってるのだ。
1つ1つ整理して、万全を期して迎え撃つ。
それが今わたしに出来る精一杯だと決意新たに顔を拭いた。
冷水により閉じた汗腺が身体を暖め、心との温度差に
朝ごはんを食べながら、わたしは聞いた。
「ねーアルマ」
「どうした」
「今って何が依頼に出てるの?」
「真新しいものはないな。シャルにもできそうなものと言えば、雪山山頂にギルドフラッグを立てるクエストならある」
「ギルドフラッグはとてもあつい!」
「えっ」
「えっ」
「持ったことあるのか?」
「ないよ?」
「えっ」
「えっ」
このクエストは、本来なら狩猟目的で登山しなければならなかった雪山を、ハンターズギルドの管轄において登山そのものを目的としたレクリエーションクエストだ。
人々は、ハンターによる狩猟以外でも学術調査、探検、開拓と、何らかの必要性から山を登らなければいけないことがあった。
が、狩猟が進み、生態系が安定し、ハンターライセンスを持たない一般の人にも雪山が解放されるにあたって、ハンターの仕事を広範な人々により親しんでもらえるよう作られたものである。
ハンター達の狩場になるエリアは、開拓の進み具合やそこに生息するモンスターに合わせてランク付けがなされる。
ハンターズギルドの裁量による判断になるが、これを
だがしかし、ハンターしか立ち入りが許可されていないという訳でもない。
移住や行商のための往来、個人的な散歩や道楽、冒険、果ては特に理由が無くても基本的には一般人でも狩り場への立ち入りは自由である。
ただし、自由であるが故に立ち入った後は全てが自己責任。
例え命を落とすような事故が起きようとも、その狩り場を管轄するハンターズギルドでは一切の責任を負えないのだ。
故にハンターズギルドが管轄した一般開放エリアも存在する。
さて、今回話に出たこのクエストだけど。
勿論これもハンターズギルドが身銭を切って発注される依頼であり、報酬がある。
契約金1,500zに対して報酬金が1,800zと利率は悪いものの、安全が保障された登山のために利用する人も少数だが存在するようだ。
しかし、ギルドフラッグといえば前世ではサブターゲットだったけど……メインターゲットのアイツはいないのかな。
でも、そうか。
採取ばかりじゃ飽きてきたし、狩猟もアルマがいないと受けられるクエストも限られる。
であれば、このクエストを受けて普段はいかないエリアに足を運ぶのも悪くないかもしれないな。
同じ雪山であっても、わたしたちが開拓をしている山とはまた別にある安全な場所。
そこに目がいかない奴らでもないだろう、きっと金目のものはあるはず。
目的がフルフルだけではなく特産品の独占も含まれているであろう奴らのことだ、目に映る金策があれば絶対に手に入れようとする。
出来る限りの邪魔をしてやるからな。
「じゃあ今日はそれをやってくるかなー」
「おう、気を付けてな。といっても気球でハンターズギルドの人が見守ってくれるし、そこまでの危険はないと思うぞ。」
「うん、わかった」
「それから、このクエストは採取ツアーならぬ登山ツアーだ。山登りそのものを楽しむように。まぁ、自分を見つめなおすにはいいかもしれないな」
「……息抜きしてくるよ」
「悩め悩め!その分人は成長するぞ」
「ありがとうアルマ」
そりゃ、元気に飛び出していった娘が帰ってきたら悲壮感溢れる顔になっていたら「何事!?」と思うよなぁ……。
それでもこうして、自分で解決させるやり方を勧めてくれるアルマの、なんと器の大きいことか。
ほんと良い父親だよ。
* * *
「あ、シャルちゃんいらっしゃい!今日も採取?」
「あ、いえ、今日は息抜きにギルドフラッグを立てに行きたいと思うのですが……」
「うれしい!ありがとうシャルちゃん!このクエスト受ける人あんまりいなくって!まさかそれを10歳のシャルちゃんがいやでもそうだよね今はなんでもやってみたくなる年頃だよねそれともご両親から何か助言があったのだろうかいやいや聡明なシャルちゃんのことだ一人でこのクエストを受けるに至ったのかもしれない」
「あの」
「その発想と思慮深さ10歳にあるまじき素晴らしさああもうほんと尊い尊さしか覚えないほんとありがとうアルマさんエマさん神様あぁ神様はなぜ彼女をここまで最高の偶像に仕立てあげてしまったの作者の趣味なの中二病なのありがとうそしてありがとうもうなにがどうとかどうでもいいやシャルちゃん可愛い無理」
「あのー……契約書サインしますね……お金おいておきますねー……」
「実際この子に詰め込まれてる設定があまりに立派すぎてわたしの理解を超えることが多々あるんだけど立派なハンターになれる天才の人たちってみんなこうなのかなだとすればそんな将来有望な人のティーン時代をこうして垣間見ることができてわたしはなんて幸福なのいや実は寿命が縮んでいるのかもしれないでもこの命」
「」
あの人、いつもこうである。
言ってることが理解出来る前世の記憶持ちのわたしとしては、言いようもない感情に支配されてしまうので、いつも困らせられるのだ。
わかる、わたしは可愛い。
さて、安全な雪山に行くぞー。
話のテンションが1話毎に迷子になるの、いくらなんでも未熟すぎませんかね……。