幻想世界に誘われて【完結】   作:鷹崎亜魅夜

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 共通・第十八章の一話であった回想の続き。
 最初は三人称。
 ではどうぞ。


『式神の猫』

 辰上侠が天界から帰還し、博麗神社の巫女である博麗霊夢と人里に買い出しに行った頃。その博麗神社には鬼である伊吹萃香と辰上侠の飼い猫で式神である──五徳がいた。

 

 二人が去る姿を見て萃香は一言呟いていたところ……五徳が鳴き声で反応していた時。

 

『……紫は侠の事をどうするつもりで幻想郷に誘ったのかねぇ……?』

 

『──ナー?』

 

「……お前も飲むかい?」

 

 そう言いながら萃香はどこからか杯を取出し、飲むことを勧めてみる。

 

「ナッナッ」

 

「──それはもう良いんじゃないか? さっさと本来の姿を見せても問題はないだろ」

 

「…………」

 

 彼女がそう問いかけた瞬間──五徳の体は焔に包まれた。その焔が終わった事には──茶ぶち模様の入った白いスカートに、オレンジのワイシャツでボタンは全開で、ワイシャツの下には胸を覆うサラシのみ。腰付近には竹でできた筒のようなものを携帯しており、茶髪の猫耳、同じ色で尾に長髪に──頭には黒い【五徳】が乗せたれた女性が現れた。体つきは萃香と対照的で、スタイルも良く身長も高い。

 

「──アタシが見抜かれたとは……この幻想郷に帰ってきてお前が初めてだ。とは言っても、侠がさらなる力を手に入れた所為もあると思うが……」

 

「聞いたところ、お前は侠の式神みたいだね。式神というのは所有者の力量がその式神にも及ぶ。何か知らないけど、侠は私より大きな力を持つようになった。とっさにお前はその力を隠そうとはしたけど……霊夢は侠に夢中になっていて気づいていなかったみたいだけど、私達妖怪だと気付けるレベルだった。それにしても……よくここまで隠していられたね?」

 

「何、おそらく初代龍神が気を使ってくれたんだよ。そうじゃなきゃアタシの正体は侠にバレているからな」

 

「ふーん……初代龍神がねぇ……。で? お前の名前は?」

 

 杯に自身の持っている瓢箪の酒を注いだ後に、目の前にいる女性に差し出した。女性は杯を受け取りながら答える。

 

「五徳」

 

「……いや、それって妖怪としての名前じゃないの? 個人の名前は?」

 

「アタシに元々名前なんてモノは無い。あるとしたら、偶然にも種族と同じ名前を付けた侠命名の【五徳】なんだ。間違ってはいない」

 

「妖怪としての名前を個人の名前として扱っているのか……まぁ、いいけど。それで『幻想郷に帰ってきて』って言ったね? 元々幻想郷の妖怪なんだろうけど……どうして外界にいたんだい?」

 

 萃香の尋ねに五徳は酒を飲みながら、確認の言葉を。

 

「言わなくちゃ駄目か?」

 

「どうせなら酒の肴にしたいからね。お前との種族の酒飲みは初めてだよ。この際の記念としてね」

 

「酒と戦闘が好きな鬼がよく言うな……まぁ、いいぞ。外界に居た理由と、その後を──」

 

 五徳は時折酒を飲みながら、ゆっくりと話していった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ~side 五徳~

 

 アタシは元々地底にいた妖怪だ。【五徳】という妖怪は対して力は強くない。腰にあるのは【火吹き竹】という物。まぁ、頭に乗っかている【五徳】という存在を忘れていてぶっちゃけ意味はないが、大事な物だ。アタシは火を起こす妖怪と言っても良い。

 

 そしてまだ地底と地上が問題を起こしていない頃だったか……アタシは地上に出て、散歩していた時だ。その時に……今じゃ博麗大結界か? その歪みを見つけた。風の噂しか聞いていなかったが……外界にアタシは興味を持っていたんだよ。「どんな世界なのか」「面白いものはあるか」という好奇心がきっかけさ。アタシはその歪みを通して──外界に行ったんだ。

 

 けど……それは間違いだった。妖怪が忘れられている外界。その一部でもあるアタシは異端だった。この姿を写真に収めようとしたり、気味悪い視線、嫌な興味の対象にされた。追いかけられたりもした。

 

 特に問題だったのが──妖気は外界だと薄かった。お前みたいな元々強い種族なら問題は無かったんだろうが……先ほども説明した通り、アタシ達は強くない種族。外界の空気に馴染めずどんどん力を衰えていった。少しでも妖力の減りを遅くするために変化したりしてね。本当にあの時のアタシは惨めだったよ……。

 

 それで猫の頭に【五徳】なんてものがあったら興味の対象だろう? 気味悪い人間に追われまくった。逃げる度に減る妖力。腹がすいて妖力が減っていく。負の無限ループでアタシは確実に弱くなっていた。そこらの人間に負けるくらいにね。

 

 最も、辛かったことは──アタシの大事な【五徳】を人間に奪われた事だ。【五徳】という妖怪の大事なアイデンティティーさ。それを奪われてから急速に力が衰えていった──え? どうしてそんなもんがなくなったからと言って妖力が弱くなるって? お前で例えてみると酒を飲むことと戦う事を禁じられるぐらいのレベルだ。それなら納得できるか……まぁ、そんな表情をするのは当たり前だな。

 

 話を戻すと……もう、アタシは風前の灯だったのかもね。雨が降っているなか、アタシは変化したままの状態で倒れた。妖力がかなり少ない、腹も極限状態。もう死を覚悟した時──その時だ。

 

 

 

 

 

『──!? 猫が……!? まだ、息はあるよな──よし、ある! ここで本の知識が役立つとは……待ってろ! 必ず助けるっ!』

 

 

 

 

 

 そこにいて、瀕死のアタシを拾ったが──辰上侠だった。アイツはアタシを抱えて助けようとしてくれた。仮に、侠が普通の人間なら手遅れだっただろうね。でも……知っての通り、侠は普通の人間じゃない。幻想郷の龍神の血を引き継ぐものだった。侠がその龍神の先祖返りか……アイツの体を伝って妖力が流れ込んできた。今考えてみると、創造神もアタシの事を助けてくれたのかもね……。

 

 アイツはとある人間達に雑な扱いをされているにも関わらず、アタシに優しかった。腹のすいているアタシにたらふく食わせて、都合よく捨てる予定だった【五徳】。侠はきちんと【五徳】を綺麗にした後、アタシにくれたよ。アイツの家族は暖かかった。そうは言っても、侠のおかげでアタシは助かったからアイツが家にいる時は寄って行って妖力を回復させていた。他の奴に対して反応が薄かったかもな……そこは反省すべきか。

 

 だが……一時、辰上侠がとある人間達の所為で心に傷を負った。幸い、侠の親友と義理の妹のおかげで最低限は戻ったみたいだが……アタシをかつて拾ってくれた、助けてくれた侠は深く底に閉じこもってしまった。確かに、【今】の侠は優しいのは確かかもしれないが……アタシにはわかる。今の侠は『侠のようで侠じゃない』。時折、感情が高ぶってくるとその時の侠に戻る時はあるが……それはもう稀だ。

 

 それ以降、原因となった人間達は隠れて侠を襲おうとしていた時があった。だからアタシは隠れて着いて行って……元の姿に戻っては、そいつらを逆に襲った。もう二度と侠に襲えないようにな。アタシはこの人間達を許さない。

 

 それで……隠れて、侠の通う寺子屋に忍び込んだ時……八雲紫だったか? そいつが出していたスキマがまだあったから迷わず飛び込んだ。部屋で侠のにおいが途切れていたから。そして──侠が幻想郷に行くならば、アタシも、ってね──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ~side out~

 

「──とまぁ、こんな話だ。大して面白くないだろ?」

 

 飲み終えた杯を置き、遠くを見ながら五徳は話し終わった。萃香はその杯に酒を追加し、瓢箪を自分の口に含んで飲んだ後に彼女に質問をする。

 

「心に傷を負っている……それはつまり、今の侠は心を閉ざしているってことだろ? 地底の覚り妖怪の妹みたいに」

 

「覚り妖怪の妹はともかく、そうだ。鬼が嫌いな嘘を吐く人間達の所為で侠はあんな風になってしまったんだよ。だから……私はあの人間達を許せない。外界の決められたルールがなければ八つ裂きにして命を奪っていただろうな」

 

「……そうかい」

 

 萃香は酒の入った瓢箪を腰に付け、座っていた縁側から降りた後、五徳にある事を話し掛けた。

 

「話は変わるけど……今じゃ、自分の実力は取り戻しているんだろ?」

 

「あぁ。そうだな」

 

「それで、侠が式神の主の分──今は離れているものの、初代龍神の先祖返りである侠の影響する力もプラスされている。おそらく、大妖怪並の力量になっているはずだ」

 

「……まさかだと思うが──」

 

「そのまさかだよ」

 

 五徳の言葉を遮り、文脈がすでにわかっているようでその内容の肯定。そして、その内容は──

 

「──弾幕ごっこでもしようじゃないか。龍神の先祖返りの子孫の式神。九尾の藍とはまったく違った戦いが出来そうでわくわくしてくるよっ!」

 

「……いいだろう。アタシが相手してやる。自惚れるわけではないが……単なる猫妖怪だと思わない事だっ!」

 

 彼女達が話し終えた後の空気が震え始めた。二人は身長差はあるものの、しっかりとお互いの視線を交差させている。

 

 そして……お互いに腹の探り合いをしているところで──

 

『くそう……こうなったらあの野郎に貢がれた物品を頂いてやる!』

 

『兄貴ぃ……(何だかやることがせこくなってきたような気がするぞぉ……)』

 

『ほんとでやんす(……もう着いていくのはやめた方がいいような……)』

 

 空気の読めない男達が博麗神社に現れた。空気の読めないのは正直に言うと中心にいる人物で、舎弟を見られる二人はどこか気まずそうだが。

 

 ……無論、これから戦おうとしていた萃香と五徳は機嫌を悪くし、その三人を睨みつけた。その視線に怯えたのはまず舎弟達で、順にリーダーを説得しようとする。

 

『あ、兄貴ぃ!? こいつら妖怪だぜぇ!? しかも片方は鬼だぁ!?』

 

『妖怪の巣窟である博麗神社に来たのが間違いだったでやんす! 今すぐ引き返すでやんす!』

 

『黙れっ! たかが女に何腰抜け状態になっているんだ!』

 

 しかし、リーダーは二人の言葉を無視していた。その様子を見てか、萃香は機嫌が悪そうに一言。

 

「……実力は無いのに自分の力を過信して身を滅ぼすタイプの嫌いな人間だね」

 

『黙れチビッ!』

 

「……怒りを通り越して本当に呆れるよ。よく妖怪に食われなかったね? いや、むしろ不味そうだもんなお前」

 

『──っ!? この……!?』

 

 萃香の言葉に怒りを表すリーダー。五徳は自分の目線に水平にした手のひらを調整し──片手で火吹き竹を持って口に付けては息をすると、手のひらの上に赤い炎を出した。その炎を通して舎弟二人を見ると──その手元にある炎の色は紫に変わり始めた。

 

 彼女の炎を見て疑問に思った萃香は五徳に問いかける。

 

「? 色が変わったけど……なにそれ?」

 

「アタシの能力である【揺らぎを見る程度の能力】だ。対象者をこの炎を通して見ることで、その対象者の心理状態がわかる炎だ。そしてその二人に焦点を当てた結果……紫と出た。この色は【疑念】を表す。簡単に言えば疑心暗鬼で不安な状態だな。おそらく、そこの冴えない奴に着いていって良いか疑問を持っているんだと推測出来る」

 

『『っ!?』』

 

『んだとお前ら!? 裏切るつもりか!?』

 

 彼女の言葉を信じたのか、彼なりのドスの利いた声で舎弟を脅し始めた。五徳は今度はリーダーに炎の焦点を当てると──今度は黒色に変わった。

 

「今度は黒か。この黒は言うまでもないと思うが……【悪意】を示している。どうやら憎しみや負の感情で構成されている……そこの二人、逃げるならすぐに逃げてそいつと縁を切れ。こいつと付き合っていたらいずれ災いに発展するぞ」

 

『『…………っ!!』』

 

 彼女がそう警告すると……二人は一目散に博麗神社から出て行った。慌てて階段を降りていく。その様子を呆然として見ていた元リーダーだが……我に返り、萃香と五徳に乱暴な言葉をぶつけ始めた。

 

『てめぇら……よくも俺の舎弟を唆しやがって……!』

 

「どこでお前は道を踏み外したんだろうな……? だが、それはアタシにとってはどうでも良い事だ。それに……軽くアタシ達は怒っている」

 

 五徳の言葉に同調するように、萃香も続く。

 

「そうだね。これから私達はお互いの実力比べといきたかったのに……どうでも良いお前がその空気をぶち壊してくれた。博麗神社の参拝客ならまだ許せたんだけど──お前みたいな輩は別に良いか。私としても、お前に落とし前をつけてもらおうかね……!」

 

 萃香がスペルカードを取り出した時に、五徳もスペルカードを取り出した。二人の様子に目の前にいる男はおびえ始め、口先だけは反応する。

 

『ま、待てっ! 別に俺はお前達に危害を加えるつもりは──』

 

「さっきまで私達に喧嘩を売っていただろ? まさか自分の言った言葉を忘れているのかい? だったら尚更だ。自分の発言にはちゃんと責任を持ちなっ!」

 

 叱りつける萃香の言葉。彼女がスペルカードを宣言すると同時に、五徳も宣言。

 

「萃符【戸隠山投げ】!」

 

(えん)符【燃ゆる火種】!」

 

 萃香は腕を回していると周辺の岩石が集まっていく中、五徳は火吹き竹を構え、吹いて男の足元に狙って小さな火焔球を放った。それと地面に火焔球が触れたのと同時に──少数の細い火柱が男の周りを囲い込む!

 

『あ、あっちぃっ!?』

 

「……人間相手にえげつない事をするね、お前」

 

「こういう奴が一番嫌いなんだアタシは。それより、さっさと放ったらどうだ?」

 

「ん……そうだね──」

 

 萃香が回していた腕を止め、彼女の体近くまで大きくなった岩石の集まり。それを男に照準を合わせていたが──男は炎に囲まれている中、強引に炎の中を脱出して、声にならない声を出しながら逃げ腰になりつつも一目散に逃げていってしまった。

 

 その様子を見届けた二人は呆れるようなため息をつき、萃香は萃めていた岩石を解放した後、五徳は火吹き竹で息を炎に向かって吐くと、炎は鎮火した。

 

 そして……確かめるように五徳は萃香に尋ねる。

 

「それで……やるか? 弾幕ごっこ?」

 

「……興がそがれてそんな気分じゃないねぇ……。私が誘ってなんだけど、またの機会って事でいいかい?」

 

「それに賛成だな。アタシもそういう気分じゃない──む。そろそろ侠達が帰ってくるな」

 

 五徳が意見していたところで……感じ取ったのか侠達の帰還を萃香に伝える。

 

「お? やっぱ式神となるとそういう事もわかるんだね」

 

「だな。それと……アタシの事は侠達には秘密にしておいてくれ。今のところは侠に普通の猫として思って欲しいからな。何時かは正体は明かすつもりだが」

 

「まぁ、別に構わないけど……何でそんな秘密にするのさ? 言っても問題ないと思うのに」

 

「現状ならこれで良いんだ。あまり詮索はしないでくれ」

 

 五徳はそう言い終えると──再び焔に包まれた。その焔が消える頃には……少し体型の大きい三毛猫であり、頭に【五徳】を載せた──猫としての五徳になった。

 

 ちょうど買い出しを終えた霊夢と侠の帰還。霊夢は一先ず萃香に話し掛けようとしたが……境内の状況を見てか、それを主にした話を振った。

 

「ただいま──って、どうしたのよこの状況? 萃香の足下には何か集まった岩があるし、なんか焦げ臭いし……どうしたのよ?」

 

「……あぁー。ちょっとね。賊もどきが現れてそいつらを追っ払っていたんだよ」

 

「……賊? 私が言うのもなんだけど、どうしてウチの神社にそういうのが現れるのよ? そういうのは初めてだわ」

 

「確か『野郎に貢がれた物品を頂く』とか言ってたねぇ……。侠が龍神の先祖返りって広まったらで、何かかなり貢ぎ物貰っていたでしょ? それを狙うどうしようも無い人間達だった」

 

 萃香の言葉で自身の影響力と知った侠は、言葉でだが彼女に謝罪をする。

 

「あぁ〜……。それじゃあ自分は一端を担いでいるのかな? 迷惑かけてゴメン……」

 

「別に侠が謝る事じゃない。悪い奴は賊なんだから気にすることは無いよ」

 

「そう言ってもらえると助かるかな……あ。一応これはお土産。おつまみに干物もらったから」

 

「お? そりゃありがたい」

 

 侠はカバンから取り出して萃香に渡した。次に彼は五徳へと向かっていき、腰を下ろしてカバンからあるものを取り出した。

 

「五徳にもあるよ──ほらっ、小魚の煮干し。美味しいと思うよ?」

 

「ナーッ♪」

 

 侠は一匹ずつ五徳の口に運び、それを五徳が食べる。食べながら喉をごろごろ鳴らしているので、機嫌は良さそうに見える。

 

 霊夢から見て飼い主とペットだと思える光景に彼女は呟いた。

 

「何か侠は五徳と触れ合っている時はかなり機嫌が良さそうに見えるのよね……。五徳も何だか嬉しそうだし。私が餌をあげても無視されるか無愛想なんだけど……」

 

「それはもう懐きじゃない? 侠はその猫を拾ったというんだから──恩義はちゃんと感じているんだろ」

 

「……そういうものかしらね?」

 

 彼女の呟きに萃香は真実を交えて話すが、それだけでは彼女は気づかなかった。まぁ、これだけで何かに気づいたらそれはそれで凄い事なのだが。

 

 

 

 

 

 今日も、彼女は猫で彼に接する。そして彼の心の内の存在は思う。

 

 

 

 

 

 

『「(……五徳よ、もしもの時は支えになるのだぞ……)」』

 

 

 

 




 幻想郷に帰ってきてからは隠れた所で変化していたりしているんですが、人前で変化するのは初めてだったりします。

 良いお年を。
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