未来という名の航海   作:たか丸

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初めましての方は初めまして!
ポピパとごちうさ見てくださった方は、こにゃにゃちわ!たか丸です!
新しくラブライブ!サンシャイン!!の話が書きたくなったので、手を出してみました笑
その中でも1番の推しである曜ちゃんが書きたかったので、曜ちゃんと幼馴染くんのラブコメにしました。
もうほんとに自己満足的な内容になると思うんですが、どうか暖かく見守っていただければと、思っています笑

それでは、どうぞお楽しみください!
せーの!ヨーソロー!


はじまりの物語
僕の幼馴染


?side

 

いつからだろう、あの子のことが気になって仕方がなくなったのは。

いつからだろう、あの子のことが忘れられなくなったのは。

この気持ちに、なんて名前をつけるのが相応しいんだろう……

そうか、これが、"恋"……なんだね、()()()()

 

?side off

 

 

曜side

 

曜「んーっ!今日もいい天気であります!」

私は空に向かって敬礼しながら言った。今日もまた、1日が始まる!千歌ちゃんや梨子ちゃんたちとたくさん話したいな〜。そんな期待を胸に私はバスに乗り込み、最後尾の座席に座った。

?「まっ、まってぇ〜!!!」

曜「むむっ、この声は……」

聞き覚えのある声がしたから後ろを見てみると、パンを咥えて走ってくる男の子がいた。

出発時刻ギリギリで乗車してきた男の子。

?「はぁはぁはぁ、お、おはヨーソロー!曜ちゃん!」

曜「おはヨーソロー!ギリギリじゃん、孝宏くん!」

乗ってきたのは私の幼馴染み秋月孝宏(あきつきたかひろ)くん。

少し赤みがかった綺麗な髪色で、少し長め。優しそうな碧眼と端正な顔立ちで、学校でも指折りのイケメン!

孝「あはは〜、ちょ〜〜〜っと寝坊しちゃって……えへへ……」

曜「ちょっとじゃこんな時間にならないよ!もー、いつもそんなこと言って遅刻するんだから〜……」

孝「あはは……曜ちゃんが起こしてくれたら寝坊なんてしないんだろうな〜、なんて!」

あ〜、孝宏くんそんなこと言うんだ〜。じゃあこっちにも策があるもんね〜だ!

曜「じゃあ、孝宏くんのお嫁さんになればいいのかな?」

孝「えっ?!あ、いやぁ〜……そのぉ〜……///」

へへっ、やっぱり照れた!そんな孝宏くんをもっと照れさせちゃいたいな〜……

曜「毎朝私が起こしに行って、耳元であまーく囁くの!「早く起きて、あ・な・た♡」って!」

孝「よよよ、曜ちゃん!あんまりからかわないでよもー!///」

曜「あははっ、ごめんごめん!」

そんなこと思ってたら千歌ちゃんと梨子ちゃんが乗ってきた。

千「曜ちゃん!孝宏くん!おはよー!」

梨「2人ともおはよう!」

曜「おはよー!」

孝「おはよっ!」

いつもの仲良し4人組しゅーごーう!

千「あれ、今日の一限ってなんだったっけ?」

孝「今日は現国だよ〜」

梨「えっ、今日は授業変更で数Ⅱじゃなかった?」

千&孝「「えっ!?」」

曜「昨日、帰りのHRで言ってたよ〜」

真面目に聞いてたのって梨子ちゃんと私だけだったの……

孝「数IIか〜、どうしても好きになれないんだよな〜」

曜「じゃあ今度一緒に勉強しようよ!」

孝「いいの!?ありがと曜ちゃん!」

なんだかんだ話している間に、バスは学校に着いた。

曜「やっぱり今日はいい日になりそうだね!」

孝「うん、そんな感じがする」

 

曜side off

 

 

天の声side

 

ここは静岡は内浦にある浦の星学院。4年前まで女子校だったが、生徒数が減少傾向にあったため、共学にして生徒数を増やした。つまり、孝宏たちは共学になってから2期生である。今では生徒数も格段に増え、廃校という説は消えてなくなった。

 

孝「ふぃ〜、今日もなんとか乗り切った……さて、部活部活〜」

そういって孝宏が向かったのは体育館。そこにある部屋へと入っていった。その部屋は、"スクールアイドル部"。陪に×印が付いていて、その脇に部と改めて書いてある札が付いている。

そう、この学校が廃校を免れたのも、このスクールアイドル"Aqours"の活躍があったのが1番の要因だった。Aqoursは最初、千歌、曜、梨子の2年生3人だったが、1年生と3年生をそれぞれ3人ずつ迎え、9人で活動している。9人になってからAqoursの快進撃が始まった。まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いでファンを集め、ラブライブ!でも優勝し、つい先日行われたAqoursだけのライブでは、会場に収まらないほどのファンが集まった。

孝宏は、そんなAqoursのマネージャーを3人だったころからやっている。

孝「おっ、今日は一番乗りかな?」

鞠「残念デース、今日はマリーが一番乗りデース!」

ダ「まったく、職権乱用ですわ!理事長としての仕事がなんだとか言って、結局ここに来てサボってるんですもの!」

孝「鞠莉ちゃんにダイヤちゃん!……ってダメだよ鞠莉ちゃん、ちゃんと授業を受けなきゃ!」

果「あはは、これじゃあどっちが理事長かわかんないね〜」

孝「果南ちゃんもいたんだ!今日は3年生組が早かったね!」

ダ「そ、その……孝宏さん、ダイヤちゃんって……毎回言いますけど、無理しなくてもいいんですわよ?」

ダイヤが頬を少し紅潮させて孝宏に話しかける。

孝「無理だなんて、俺はダイヤちゃんをダイヤちゃんって呼びたいから呼んでるだよ?だから無理なんてしてないの!」

ダ「そ、そうですの?……ま、まぁ、わたくしはなんでもいいのですけれど……///」

そういってダイヤは口元の黒子を掻く。果南と鞠莉曰く、嘘をつく時は必ずそこを弄るという。

鞠「さぁ〜て!じゃあ私たち3人で先に屋上に行ってるから、後はよろしくね?孝宏!」

孝「おっけー!また後でいろいろ持ってくね〜!」

果「ありがと、孝宏〜」

そう言って3年生が屋上に向かった数秒後に曜がやって来た。

 

でも何故か頬を膨らませている。

 

孝「曜ちゃん、どうしたの?」

曜「……別になんでもないよ……」

孝「???」

曜「私だってもっと早く来て孝宏くんともっと話したいのに……

孝「………」

意外と小さく言ったつもりが、どうやら孝宏には聞こえていたようで……

 

 

 

――ギュッ――

 

 

 

曜「!!!」

孝「ごめんね曜ちゃん……今日部活終わったら手繋いで一緒に帰ろ?」

曜「……うん///」

実はこの2人、付き合っているのである。もちろん、メンバーは知っている。ただ、部活中は私情をいれないと約束した上で付き合っている。

曜「えへへ、孝宏くんとハグ、久しぶりだったね……」

孝「そうだね、最近忙しくて二人きりの時間があんまりなかったし……」

2人は抱擁を解いた。曜は部活の準備に取り掛かる。孝宏はドリンクやタオルなど、このあと必要なものを準備する。そこに、

花「遅くなったずら〜」

ル「孝宏くん、こんにちは!」

善「ククク、光の使者が我を封じ込めんと貼った結界が……」

孝「あ、花丸ちゃん、ルビィちゃん、よs……」

善「ヨ・ハ・ネ!!」

孝「えと、ヨハネちゃん……こんにちは!」

花「大丈夫ずら孝宏さん、善子ちゃんのペースに合わせる必要は無いずら」

善「だからヨハネだってば!」

曜「あはは、相変わらずだね!ヨハネちゃん!」

善「だから善子!……あれ?」

孝「ありがちなミスだね〜」

 

ガラリラッ

 

千「あ〜、遅くなってごめん!ちょーっと先生と()()してて……あはは〜……」

梨「私もちょっとクラスの子と()()してて……」

花「同じ()()でもここまで意味合いが違く聞こえるのはすごいずら……」

孝「いやいや、感心するところじゃないし……それより、みんな早く準備して〜!3年生はみんなもう屋上だよ!」

千「えっ!そうなの!?ぐわぁ〜!先越された……急がなきゃ!」

 

今日もAqoursの練習が始まる。

 

まだ暑い夏の日の屋上で。

 

天の声side off

 

 

 

and to be continued




いかがでしたでしょうか!
アニメ版のラブライブ!サンシャイン!!とは世界観が変わっています。廃校を阻止していたり、9人になってすぐにファンがたくさん出来たり……
オリジナル展開ですので……笑
いや〜、にしても曜ちゃんってほんとに可愛いですよね!スクフェスのバレンタインの曜ちゃんURとかエグくないですか?笑
めっちゃ可愛いですよね!ほんと可愛いですよね!(語彙力の欠如)

では、次回もお楽しみに!
See you next time!
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