未来という名の航海   作:たか丸

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みなさーーーん!こーにゃにゃーちわー!!
…………
あれあれあれぇ?元気が足りないぞ〜っ?
こーにゃにゃーちわー!!!
(聞こえます……皆さんがそれぞれ心の中でこにゃにゃちわと叫んでいるのが……)
はーい、みんな元気なお返事ありがとーっ!
みんな大好きたか丸だよーっ!!()

まぁ茶番はこの辺にしておいて、今回は特別編です!
バレンタインの時は受験やらなんやらで書いてなかったなぁと思い、ホワイトデーと一緒にやってしまおうということで今回、お話を作った次第でございます!
時間軸に関しましては、一旦高校生に戻って(?)おります。
中学生から高校生に戻るって表現が独特すぎて……

いや〜、3月14日もあと少しのこの時間になってしまって申し訳ないです!
(みなさん、たか丸は投稿する時間が3月14日だと思い込んでいるのです……もう今日は3月15日なのに……可哀想な子です……優しく見守ってあげてください……)

えっ?たか丸はバレンタインにチョコは貰ったのかって?
えへっ、電撃オンラインストア……ん゙ん゙っ……千歌ちゃんからマグカップとラスクとメッセージカードを貰いましたよ!
なんで千歌ちゃんなのかって?
えっへへ、間違えてポチッちゃったんですよ笑
だから曜ちゃんのがないんです……かなピーマン……
でも千歌ちゃんから愛のメッセージ貰ったんで、これからあと70年は生きられますね笑

ま、たか丸の失敗談なんて鼻くそみたいなもんなんで、早速本編に参りますか!
それでは、今回も楽しんでいってください!
せーのっ、ヨーソロー!


番外編
バレンタインデー&ホワイトデー合併特別編


バレンタインデー編――

 

 

曜side

 

 

曜「……んー、こんなもんかな……?」

 

今日、2月13日はバレンタインデーの前日!

そして今は夜の10時20分!うーん、眠い!

……ってそんなこと行ってられないや、頑張って作らなきゃ!

そう、私は今チョコレートを作っています!

正確に言えばチョコレートテリーヌっていうお菓子なんだけど……

作るのは簡単なんだけど、そこにどうアレンジを加えようかちょっと悩んで、ドライフルーツとかナッツを乗せたら美味しいかなって思って実践中……

だって……最愛の人に送るチョコ(本命チョコ)だし……///

ありきたりじゃつまらないから……///

 

曜「……考えるだけで恥ずかしいって何事……!///」

 

……って、だからそんなこと考えてる暇もないんだってば!

しっかり作って早く寝よう!寝坊なんてしたら最悪だし!

よーし、曜ちゃん印のチョコテリーヌ!

待ってろ孝宏くん!!!

 

 

曜side off

 

 

千歌side

 

 

千「わーーーん!志満ねぇ!()()失敗したーーー!!!助けてよぉーーーう!!!」

 

志「あらあら、大丈夫じゃ……なさそうね……」

 

うぅ……やっぱり苦手な料理とかやるべきじゃなかったのかなぁ……?

でもでも!チョコを溶かして分量通りの材料混ぜて、型に入れて焼くだけなんだよ?

何故か全部焦げ焦げになっちゃうんだよぉ……

 

志「あら〜?千歌ちゃんこれ、焼く温度がレシピと違うわよ?設定200℃って高すぎないかしら?」

 

千「200℃?!?!170℃にしたはずなんだけど?!」

 

あぅ……原因はこれだったのか……

機械の設定も出来ないなんて、千歌はダメな子だね……

 

千「千歌、作るのやめるべきかなぁ……?」

 

志「ふふっ、大丈夫よ千歌ちゃん。どんなに焦がしても、想いが伝わればきっと喜んでくれるわ♪」

 

千「うぅ〜〜〜!志満ねぇ〜〜〜!!!わかった!千歌がんばる!!!」

 

志満ねぇはやっぱ優しいなぁ!

よーし、頑張って作るぞー!!!おー!!!

 

 

千歌side off

 

 


 

 

孝宏side

 

 

明「……おやおや?孝宏くんは2月14日の今日この日に一体全体何を期待してそわそわしているんだーい?口が激硬で有名な美人お姉ちゃんに話してごらーん?」

 

孝「そっ、そわそわなんてしてないし!期待も何も無いし!それに!口が激硬な人は自分から激硬なんて言わないし、自分で美人とか言っちゃうあたりどうかしてる……ってもう!ツッコミどころ満載すぎて大変なんだけど!!!」

 

明「あっははははは!いや〜、ごめんごめん、たあくんがそわそわしてるからついからかいたくなっちゃってさ〜!」

 

孝「だから!そっ、そわそわなんて……して……ないし……」

 

我ながら嘘をつくのが下手くそだとこれほど思ったことはないな……

ほんとはめちゃめちゃそわそわしてる……ってかわくわくしてる。

毎年毎年思うんだけど、美人幼なじみ3人とAqoursの美人6人からバレンタインチョコ貰えるなんてほんとにすごいことだと思うんだよね……どうしても顔がにやける……

 

明「無理もないよね〜、だってこんな美女からチロルチョコひとつ貰えるんだから、そわそわするのも仕方が無いよ〜」

 

孝「あー、はいはい、ソウデスネー、タノシミスギテタオレチャイソウダヨー。コトシハドンナアジノチロルチョコガモラエルノカナー、タノシミダナー」

 

明「そっかそっかー!ほい、今年は「アゴ出汁寄せ鍋味」だぞ!味わって食べろよ!」

 

孝「棒読みでもいいんだ……って「アゴ出汁寄せ鍋味」ってなに?!チョコ成分どこにあんの?!「砂糖と間違えて塩使っちゃった!てへぺろ!」ってレベルじゃないでしょそれ!!!」

 

はぁ、朝っぱらからなんて仕打ちだ……

もうバス来ちゃうよ……

 

********************

 

曜「あっ、お、おはヨーソロー!孝宏くん!」

 

孝「お、おおおはヨーソロー!曜ちゃん!」

 

曜「きょ、今日もいい天気でありますな!」

 

孝「そ、そうだね!」

 

曜&孝「「…………」」

 

これも毎年そうなんだけど、変に緊張して俺も曜ちゃんも話せなくなっちゃうのはなんでなの!!!

うーっ、はやく千歌ちゃんと梨子ちゃん乗ってこないかな……

 

梨「あ、二人ともおはよう!いい天気ね!」

 

曜&孝「「梨子ちゃん!!!」」

 

梨「わっ、ど、どうしたの〜?……あっ、ふふっ、顔真っ赤にしちゃって……♪」

 

救世主梨子ちゃんはこの状況にどうやら勘付いたようで、何やら不敵な笑みを浮かべている……

 

梨「ふふっ、それじゃあ孝宏くん!はい、バレンタインチョコどーぞ!甘すぎるの苦手って言ってたから、ビターチョコのトリュフを作ってみました♪」

 

孝「おお、好みまで分かってくれていたなんて……ありがと梨子ちゃん!」

 

梨「ふふっ、どういたしまして♪……ほら、千歌ちゃんも早く乗りなよ?」

 

千「……うぅ、うん……」

 

ブルートゥス(千歌ちゃん)、(やっぱり)お前もか。

と思ったら、なんだか千歌ちゃんは浮かない顔をしている。毎年恒例、千歌ちゃんの顔がみかん……ではなくりんごのように真っ赤になってバスに乗ってくるのとは違った。

 

千「あのね……今年、初めて手作りチョコを作ってみたんだけど……何回やってもどうしても上手くいかなくって……焦げてるガトーショコラになっちゃって……」

 

孝「うそ!千歌ちゃん手作りしてくれたの?!もうそれだけでうれしいよ!」

 

千「えっ……?」

 

孝「だって、今まで既製品のチョコをそのままくれたのに、今年はわざわざ手作りしてくれたんでしょ?だったらその想いだけでじゅーぶん嬉しいよ!」

 

梨「ね?だから言ったじゃない。孝宏くんならそう言ってくれるって♪」

 

千「孝宏くん……えへ、ありがと!///」

 

孝「おう!……あ、確かに焦げてるけど、普通にめちゃ美味そうだよ……あ、やっべ、ヨダレ出た……」

 

曜「えっ、朝ごはん食べたんじゃないの?」

 

孝「いやぁ、それが()()()()()食べ損ねたんだよね……」

 

色々……ほんとに色々とあってね!!!

姉貴め……

ちなみに「アゴ出汁寄せ鍋味」のチロルはゲロマズでした。まじでただのアゴ出汁寄せ鍋……

 

曜「じゃ、じゃあさ!これ!食べない??作ったんだけど……」

 

おっ、今年は渡すタイミングが早いなぁ、嬉しいぞ〜!

 

孝「……ん?曜ちゃんこれ……なに?」

 

曜「いや、なにって、チョコテリーヌ……えっ」

 

曜ちゃんが渡してきたものは、なんと……

 

曜「ぱ……ぱんつ……?!?!」

 

孝「……くれるんですか?」

 

曜「あ、あ、あ、あげないってば!バカー!!!///」

 

孝「なんっ――へぼふぁ?!?!」

 

強烈ボディーブローいただきました……

別の意味でごちそうさま……でし……た……

 

 

孝宏side off

 

 




 

 

――ホワイトデー編――

 

 

孝宏side

 

孝「ほい、姉貴。ホワイトデーだから一応これあげるわ。ありがたく食べたまえよ!」

 

明「えっ、マジ?あんなものあげたのにお返しとかくれるんだ?サンキュー!……ってなにこれ」

 

孝「ん?デスソースクッキーだよ?美味しく食べてね、感想待ってるZE☆」

 

明「仕返しのつもり……?」

 

孝「まさか!バレンタインのお返しだよ〜」

 

明「じゃあお返しはこれを食べるアンタの馬鹿面ってことでっ!!!」

 

孝「むっふぉあ?!?!ちょ!!!なにこれ嘘でしょ?!?!辛っっっっっっ!!!えっ、辛っ――痛てぇ?!?!めっちゃ痛てぇんだけど?!?!」

 

明「あっははははは!!!だっせぇ……ぶっ、ふははははは!!!あー、涙出てきた!面白すぎるわ!あっははははは!!!」

 

くそ!もうこの姉貴ぜってー許さない!!!

今に見てろ!すっごい仕返ししてやるんだから!

 

……辛いよ、とても、辛いよ……

 

 

********************

 

 

孝「はぁ、酷い目にあったよまったく……」

 

曜「あはは……それは大変だったね」

 

孝「あのあと辛味を抑えるために牛乳飲みまくって、軽くお腹壊しかけたよ……っと、それはそうと。はい!曜ちゃんお返しね!一応今回はキャラメル風味のクッキーとみかんペーストを混ぜたみかんクッキーの2種類を作ってみました!」

 

曜「えっ、すご!みかん味のクッキーとか見たことないなぁ……なんか孝宏くんほんと女子力高いよねぇ……ありがと!おいしくいただくね?」

 

なんか曜ちゃんに褒められるとめちゃくちゃ嬉しい♪

千歌ちゃんと梨子ちゃんにも喜んでもらえるかな?

 

千「おいーっす!二人ともおっはヨーソロー!!!」

 

梨「えと、おはヨーソロー♪」

 

なんだろう、2人のおはヨーソローにはなにか決定的な違いがある……

 

曜「おはヨーソロー!それより2人とも!今年の孝宏くんのはすごいであります!」

 

梨「え?すごい?」

 

千「そっか、梨子ちゃんはこっちでのホワイトデーは初めてだもんね!孝宏くんは料理めっちゃ上手で、毎年ホワイトデーにはすごいものお返しでくれるんだよ!……今年はどんなのかな〜♪」

 

孝「あはは……あんまり期待しないでね?」

 

楽しみにしてくれるのは嬉しいんだけど、毎年期待値が高すぎて困ってるってのは内緒ね?

 

梨「なんだか私も気になってきちゃった!どんなものを作ったの?」

 

孝「今回はクッキーで、キャラメル味とみかん味の2種類を作ったんだ!」

 

千「みかん?!?!いやったぁ〜!!!」

 

あっはは、案の定大はしゃぎしてる……

 

孝「ちょっと食べてみてほしいんだ!感想を聞きたくて……」

 

曜「うん、わかった!それじゃあ……」

 

「「「いただきまーす」」」

 

どうかな……

 

「「「?!?!?!?!?!?!」」」

 

んんっ?!なんだ?!不味かったのか?!

 

「「「辛っっっっっっ!!!!!!」」」

 

曜「なにこれ!めっちゃ辛いんだけど!!!」

 

千「口の中ひりひりして痛いよ〜!!!」

 

梨「刺激……強すぎ……」

 

まさか!作ったはずのクッキーじゃなくて、デスソースクッキー詰めちゃったの?!?!

いや、ちゃんと作ったやつを入れた!

じゃあ、誰かにすりかえられた……?

となると……犯人はもう割れている……

 

孝「あのバカ姉貴ィィィィ!!!」

 

その日、内浦には辛さに悶える3人の少女の悲痛な叫び声と、姉への復讐を誓った1人の少年の怒りの叫び声が響いていたという……

 

 

孝宏side off

 

 

 

To be continued…




いかがだったでしょうか?!
今回はちょっと短めです、理由は聞かないでください笑

私事ですが、一昨日3月13日(投稿日が3月15日という現実を理解した)に、無事高校を卒業致しました!
3年間、ほんとに短かったです。セリフがじぃさんっぽくなるんですが、入学した時のことが本当に昨日のように思えます。泣くことは無かったんですが、時間が経ってから「もうあの場所に毎日行くことは無いのか……」とか「あの場所で色んなことがあったな……」とか「もう私があの制服を着たらただのコスプレイヤーになるんだな……」とか考えたら、うるっときました。
結果的にいい先生も多くて、たくさんの友人もでき、最高の思い出が出来ました!
私の思い出の1ページ、いや、内容的にはきっと200ページぐらいに色濃いものになりました!
18年間育ててもらった両親や祖父母、幼稚園から高校までの友達や先生、先輩後輩に感謝の気持ちでいっぱいです!ほんとにありがとー!!!(多分友人は誰も見ていないと思いますが……笑)


さて!そろそろ過去編も出来上がります!
なるべく早く皆様にお見せできるようにがんばります!
それでは、次回もお楽しみに〜!
See you next time!
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