やはり狩るよりも難しい   作:こけティニワトリ

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一週間ぶりの投稿だぁ~.+:。(´ω`*)゜.+:。

卒業があと数日だから寂しいお(´;ω;`)

暴走した小学生
ひねくれた中学生
充実した高校生

え?俺の事はどうでもいい?(´・ω・`)そっかー
あっ、七味さん感想ありがとうございます((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
ハバネロ一味さんも評価ありがとう(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

前置きが長くなったけど『ほんへ』(∩´。•ω•)⊃ドゾー


空の上から森丘へ

 ユラユラ揺れながら約半日。 

 森丘まではあと2、3時間というところかな?

 目的はイャンクック、嘴の付いたエリマキトカゲみたいな奴だったか。

 こいつは鱗が硬いうえに火を吐いてくる。

 樽で爆破すれば怯んで狩るのが楽なんだが今は持ってきてない。

 音爆弾は作るのが面倒くさい。

 あるのは焼肉機と調合書だけ。

 まぁ、現地調達をすることに決めて武器の手入れをする。

 

 武器の名前は“鬼哭斬破刀《きこくざんぱとう》”と言う。

 一般的に刀と呼ばれる太刀だ。

 

 刃こぼれはない、自分で毎日研いてるから分かる。

 

 武器の事は置いといて隣に一人分空けて座る彼女は…

 

 

「携帯食料食べて…ペイント投げてから…」

 

 細すぎない?もうちょっと肩の力抜いて行こうよ。

 それに策を練っても思い通りに行かないから考えるだけ無駄無駄。

 彼女は『サクラ』と言って最近ハンターになったという。

 後輩の指導は初めてだからワクワクして口元がニヤつく。

 そういや前にもこんな事があった気がする。

 正直記憶が曖昧で霧がかってるみたいに思い出せない。

 正直、思い出せないって腹が立つものだな。

 

「ち、チヒロさん?」

 

 チヒロさーん、呼ばれてますよー。

 俺ですね、はい。

 あら?サクラが俺を見てビビってるのは気のせいか?

 

 てかいい加減隣に座ってきた奴にもイライラしてきた。

 背中の大剣はぶつかるわ酒臭いわうるさいわでもう我慢の限界。

 でも喧嘩はしたくないから穏便に…

 

「…いい加減失せろ」

 

 なぁんで上から目線なんですかねぇ俺はッ!

 まぁ彼らが穏和な人達で助かった。

 じゃなかったら喧嘩になってるところだ。

 次会ったらご馳走してあげよう。

 そしてサクラを見たら「上から目線とは何様ですか?」とでも言いそうな目を向けてきた。

 そして彼女が口を開いて説教する瞬間に手で制した。

 

「それより、何かあったのか?」

「…いえ、そろそろ着くようです」

 

 なんだそんな事かと言われてみれば辺り一面木ばかりになってた。

 ここから先は眠気との戦いだ!

 

 まあ、眠いけどサクッと倒せば早く帰れると安堵しサクラを見ると手が震えていた。

 だから頭を撫でて落ち着かせようとしてみた。

 

 髪の質感は最高級の毛皮みたいでサラサラ。

 撫でやすい位置に頭がありしばらく撫でていた。

 

「緊張してるのなら無理はするな、深追いも厳禁だ」

「うんっ」

 

 よっしゃ、撫でて気合いも入ったことでひと狩り行くかッ!

 

 

 

 それより気球に乗ってる時くらい個室が欲しかったよ。

 

────────────────────

 

 お久しぶりです新米ハンターのサクラです。

 私は今クエストに向かう気球に乗っています。

 初めての狩りではしゃいでしまって誤魔化すようにキャンプに着いてからの行動をイメージしていました。

 

 同行してくれたチヒロさんと名乗ったハンターはベテランの様で武器の手入れも数分で終わらせていました。

 武器を普通に研ぐだけでも3分も掛かる私からしたら元加工屋と言われても信じられます。

 

 すると個室の方から出てきた派手な格好をした人達の団体が見えました。

 あの様な人達はあまり好きになれません。

 すると彼らは私を見てこっちに近づいてきました。

 

「やあお姉さん可愛いね。一人なら俺らとひと狩りしようぜ」

 

 隣を見れば分かるのに何を言ってるのでしょうかこの人は?

 

 これがナンパだと言うことはまだ知らないが嫌なことだと理解したサクラであった。

 

「私は隣の方とこれからイャンクックを討伐しに行くのでいいです」

「イャンクック?コイツと?俺らと一緒なら短時間で帰ってこれるぞ?」

 

 むっ、チヒロさんを馬鹿にしたような言い方は気に入りません。

 それに私は楽してHRを上げたいのではなく強くなりたいので考え方からこの人と違うみたいです。

 

 彼は私が黙っていると隣に座ろうとしてきました。

 流石に遠慮がないと注意をしようとしたら息が出来なくなりました。

 いえ、息が詰まるの方が的確かもしれません。

 

 その原因はチヒロさんから発せられる尋常ならざる殺意でした。

 チヒロさんは彼らを見もせず怯えさせました。

 

「…いい加減失せろ」

 

 その一言で彼らは蜘蛛の子を散らすように逃げていきました。

 私も怖かったのですが彼と目が合った時には眠たそうな目に戻ってました。

 そして感謝の言葉を言おうとしたら手で制して首を振りました。言うなってことですか?

 そこまで言うならとあと少しで着くことを教えました。

 

 いざ森に来ると鳥や獣の声に怯えてしまいます。

 隣に立つチヒロさんは息を吐いて戦いへの決意を固めたような目になりました。

 コレがハンター。

 獣を狩る、もしくは自身が食べられる、そんな職業。

 だからこそ私は怖くなり身体の至る所が震える。

 

 するとチヒロさんが無理はしなくていいと教えてくれました。

 彼の手が頭に乗ると同時に震えもピタリと止みました。

 懐かしい頃の兄を思い出して敬語を忘れたことに気が付き焦ったのですが気にした様子がなかったので今度から敬語はやめにします。

 仲間なのに敬語はないですよね。

 

 では敬語とおさらばしてひと狩り行きましょう!

 

 

 

 …やはりまだ敬語は抜けきらないようです。




どうだったかな?|´-`)チラッ

え?いちいち聞くな?(´・ω・`)そんなー

感想くれた方には感謝感激雨あられ…あっ、霰は迷惑かぁ

次回も頑張るので良かったら見てくだされ(*`・ω・)ゞ

(*´∇`)ノ ではでは~

鳳仙閣下にッ(´;ω;)/ハイル

──────────────
修正入りマース
(2018/02/10 00:06:13)

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